「統一教会に救われている人もいる」日テレ系・ザ!世界仰天ニュースの放送内容が物議、TVerは配信終了で憶測呼ぶ 2024年8月14日 20時37分
黒田東彦・前日銀総裁に瑞宝大綬章、政府発表の日に1ドル=160円 「この人がもらっていいの?」「何の冗談だ」怒りの声 2024年4月29日 13時06分 政府は29日、ことしの春の叙勲で黒田東彦前日銀総裁(79)が瑞宝大綬章を受章すると発表した。総裁を歴代最長の10年超務めた黒田前総裁による「異次元の金融緩和」は円安基調を生み出した。くしくもこの日の外国為替市場外国為替市場の円相場は対ドルで急落し、一時1ドル=160円台を付けた。このタイミングでの受章にネット上では「この人がもらっていいの?」「『日本を貧乏にしたで賞』かな?」などと怒りの声が挙がった。 「デフレからの脱却」を目指し、「黒田バズーカ」と呼ばれた大幅な金融緩和は、長期的に続く円安基調を生み出した。後任の植田和男総裁は「マイナス金利政策」の解除には踏み切ったものの、黒田前総裁が取ってきた金融政策の大幅な見直しには至っていない。2
吉村府知事の『モーニングショー、玉川徹は出禁』発言に維新代表「イッツ・ア大阪ジョーク」の謎フォローが火に油 2024年4月1日 20時05分 2025年に開催される「大阪・関西万博」のシンボルとして建設が進む木造の大屋根(リング)をめぐり、大阪府の吉村洋文知事が「モーニングショー、玉川徹は禁止」と発言した問題で、日本維新の会の馬場伸幸代表による謎のフォローが、さらに火に油を注いでいる。 吉村知事は3月23日に大阪府茨木市で開催された「維新タウンミーティングin茨木」で、約350億円の建設費用がかかるとされる万博のリングを絶賛。「今、批判している、名前言えませんけどもモーニングショーの玉川徹。今、批判するのはいいけど、入れさせんとこと思って。『入れさせてくれ』『見たい』といっても、もうモーニングショーは禁止。玉川徹禁止と言うたろうかなと思う」と述べ、会場から笑いと拍手が起きた。
櫻井さんは19日、自身のX(旧ツイッター)に「『あなたは祖国のために戦えますか』。多くの若者がNOと答えるのが日本です。安全保障を教えてこなかったからです」と投稿。その上で「元空将の織田邦男教授は麗澤大学で安全保障を教えています。100分の授業を14回、学生たちは見事に変わりました」と記し、自身が携わっているインターネットテレビの同授業を扱ったコンテンツを紹介した。 しかし、この投稿には「自分は戦場に行く気もない人間がこういうことを言うんだよね」「老人が若者を煽ってはいけません」「祖国のためではなく、権力者のために血を流すことに若者も年寄りもNOと言っているのです」などと批判的なコメントが目立つ。「それは突然、そんなことを聞かれたらNOっていうだろうな」という冷静な指摘や、このところの政治不信から「その素晴らしい授業を是非、現在の与党に100分×28回受講する様に薦めましょう」と勧める声も
政府が3人以上の子どもがいる多子世帯の大学授業料などを無償化する方針を固めたことが7日、報じられると、ネット上ではとまどいや不満の声が多くあふれた。 所得制限は設けない方針で2025年度から始めるという。新聞やテレビなど各メディアが同日ぞくぞくと報じると、Xでは「子供3人」「多子世帯」「多子世帯の大学授業料」「大学無償化」など関連ワードがトレンド入りし、関心の高さをみせた。 感謝や賛同する声があるいっぽうで、目立ったのが「不公平すぎる」という不満の声だ。「無償化じゃなくて差別化」「ぜったい納得いかない」「国公立だけでいい」「逆に1人目2人目を補助してくれたらそれ以上を望めるのに」「大学行かない人は恩恵うけられない」と反発の声があいつぎ、ネット上が大荒れに…。
東京五輪招致に「官房機密費でアルバム」問題 元ラグビー日本代表の平尾剛さんがアスリートの沈黙に危機感「スポーツだけをやってればいい時代は終わった」 2023年11月29日 19時57分 東京五輪の招致をめぐり、石川県の馳浩知事が「IOC委員に贈答品を渡すために官房機密費を使った」と口を滑らせてしまった問題が波紋を広げている。ラグビー元日本代表で神戸親和大教授の平尾剛さん(48)は28日、X(旧ツイッター)で「スポーツだけをやってればいい時代は終わりました。アスリートも社会に目を向けて」と、警鐘を鳴らした。 17日に東京都内で開かれた会合の講演で、かつて東京五輪の招致推進本部長だった馳氏は、安倍晋三首相(当時)から「必ず勝ち取れ」「金はいくらでも出す。官房機密費もあるから」と告げられたことを自ら暴露。IOC委員に対し、1冊20万円のアルバムを作成したと武勇伝を語った。その後、慌てて発言を撤回
ジャニーズ会見で「最後まで当ててもらえなかった」鈴木エイトさん、質問をXで公開…それは「逸失利益に関して」 2023年10月2日 22時09分 「やや日刊カルト新聞」主筆として旧統一教会問題などを追及するジャーナリストの鈴木エイトさんが2日夜にX(旧ツイッター)を更新。この日行われたジャニーズ事務所の記者会見に参加したものの「前回(9月7日)とは異なり質疑応答は途中で終わり、最後まで当ててもらえなかった」と報告し、用意していた質問を投稿した。 鈴木さんが確認したかったのは「(被害者補償における)逸失利益に関すること」。「▽『絶対的支配』者だったジャニー喜多川の性加害とメリー氏による圧力はセット▽活躍の場を奪われ人生を狂わされた被害者への補償に関し疑問符▽『被害者救済委員会による審査・査定』における逸失利益の取り扱い▽慰謝料ではなく損害賠償として算出されるべき事案▽『法を超えた救済』を謳いな
ジャニーズ事務所が2日に開いた記者会見で、ネットメディア「Arc Times」の尾形聡彦編集長が、質疑応答に指名されなかったことに「八百長会見」と不満をぶちまけた。 会見終了後に自身のX(旧ツイッター)に「最前列の真ん中に座って、ずっと手を挙げ続けた私と望月さん(東京新聞の望月衣塑子記者)を絶対に当てないことを事前に決めていたとしか思えない会見で、失望し、憤りを覚えました」などと投稿。ジャニーズ事務所に忖度(そんたく)するメディアを「共犯関係」にあると斬り捨てた。 会見は、指名されずしびれを切らした一部の報道陣がマイクを持たずに質問するなど、荒れ気味に。井ノ原快彦ジャニーズアイランド社長が「ルールを守る大人たちの姿をこの会見では見せて行きたいと思ってますので、どうか、どうか落ち着いてお願いします」となだめると、本来は追及する側であるはずの記者席から拍手が起きるなど、異例の事態となった。
国際政治学者の三浦瑠麗さんが10月29日、日経とテレビ東京がつくるYouTubeチャンネル「日経テレ東大学」に出演。1日、自身のツイッターに動画を添付し出演を報告した。 出演したのは「【三浦瑠麗】旧統一教会や安倍元首相の国葬問題…『政治と宗教』本質的な議論ナシ!偏った報道に物申す!」などと題した14分間の動画。安倍晋三元首相銃撃事件で逮捕された山上徹也容疑者について触れ「今回はある意味、虐待家庭に育った青年がテロリストになっちゃったケース」だという受け止め方を示し、「どうしようもない母親の行動によって傷ついた青年を、もうちょっと誰かが救ってあげるべきだったんじゃないのって話」と、そこが問題の核だと主張した。
紀藤弁護士は25日に前参院議員でジャーナリストの有田芳生さん(70)が、太田が月刊誌のコラムで旧統一教会をネタにした記事を添付し、「統一教会が追い込まれたときの発言そのものです。『サタンに負けない』太田さん。もはや芸能レベルではありません」と憤ったツイートをリツイート。 太田は、MCを務める25日のTBS系情報バラエティー番組「サンデージャポン」でも教団の信者について「人間の心をどうやって、むりやり動かせるのかっていうのは、本当に難しい問題だと思う」と発言。ジャーナリストの鈴木エイトさんが「マインドコントロールされた人をどう処遇するかという話」との発言を受けて「今までも(信者を取り戻そうとした家族らが)拉致して閉じ込めたりなんかして、いろいろ問題が起きてきて、長い時間かけて、まだ答えが見つかっていない。簡単なものではない」などと発言。鈴木さんに「拉致、監禁とは全く別のこと。保護して説得する
ジャーナリストの江川紹子さん(64)が2日、自民党の細野豪志衆院議員が「国会も地元も話題は統一協会(原文のまま)一色。エネルギー、安全保障、経済など危機的かつ本質的な問題が議論されない現状に危機感を持つ」とツイートしたことに「議論すべき『危機的かつ本質的な問題』があるのに、なんで国会を閉じているんですか?」と痛烈な一撃を見舞った。 江川さんの皮肉たっぷりのツイートには、フォロワーから「国会を開いても野党が『統一教会が~』って騒ぐからです」との声がある一方、「まさに『それな』」「むちゃくちゃ正論」「目を背けたいから」「細野さんも野党のときは、憲法、法律に則り、国会を開けと言ってたはずでしょうに。どーしたことでしょーw」などと賛同するコメントが続々と寄せられた。
ジャーナリストの江川紹子さん(64)が25日、自身のツイッターを更新。世界平和統一家庭連合(旧統一教会)関連の会合出席を指摘された山際大志郎経済再生担当相が「報道を見る限り出席したと考えるのが自然だ」などと発言をしたとの報道に「なんですかね、この誠実さのかけらも感じられない言い草…」と厳しい言葉で憤りを表した。 江川さんが添付したTBSのニュースサイトの記事と映像によると、会見で2016年と19年に行われた旧統一教会の会合出席について質問を受けた山際経済再生担当相は「私自身も少し前ということもあって、明確に覚えていないことから、問い合わせに関しては事務所から『会議の出席を確認できなかった』とお答えしたものですが、しかし報道に出ているものを見る限り、私が出席したと考えるのが自然だと思います」と発言した。
NHK総合テレビのニュース番組「おはよう日本」は19日、「年収」をテーマにした特集を放送。経済アナリストの森永卓郎さん(64)が視聴者の疑問に答え、低賃金の理由を消費税率引き上げにあると指摘した。 番組ではまず、森永さんが2003年に発売した著書「年収300万円時代を生き抜く経済学」を紹介。森永さんは「(当時)『年収300万円というあり得ない話をして、人々の恐怖感をあおって本を売ってもうけてるんだ』っていう批判をされたんですけれども、その通りの世の中になっちゃった」と振り返り、「それを通り越して、非正社員の場合だと年収170万が平均というぐらい、一気に収入が落ち込んでいくことが日本で起こった」と解説した。
退陣を表明した菅義偉首相に近く、政府の成長戦略会議委員を務める竹中平蔵慶応大名誉教授が六日、本紙の取材に応じた。菅政権の新型コロナウイルス対策には「総理が一番戦って、崩せなかったのが『厚生ムラ』。代弁者でもある政府のコロナ対策分科会は、病床確保をほとんどやらなかった」と指摘。病床確保などに、厚生労働省を中心とした現在の医療体制そのものが障害になったとの認識を示した。「次の総理も同じ問題に直面する。ムラの解体が最大の成長戦略だ」と語った。 (中崎裕) 竹中氏は、分科会について「二つのミッションがある。一つは感染を抑えることで、二つ目は病床などの確保だが、病床確保はほとんどやらず、感染を抑えろ抑...
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高致死率ラムダ株2週間報告せず「(検疫は)もっと早く問い合わせがあれば答えたという感覚」自民党外交部会長が番組で説明 2021年8月12日 22時23分 12日のBS―TBS「報道1930」に自民党外交部会長を務める佐藤正久参院議員(60)が出演。致死率の高い「ラムダ株」が東京五輪開幕の7月23日に国内で初めて解析され、国際機関に報告しながら、8月6日に一部報道されるまで明らかにならなかった件について「早く発表すべきだったが、政府の中でも情報が共有されていなかった。(8月6日に厚労省が明らかにしたのは)報道機関から問い合わせがあったから答えた」と説明した。 番組では羽田空港で陽性反応が出た30代女性からラムダ株を解析、7月26日に国際機関に報告したという国立感染症研究所の「日本では懸念すべき変異株、注目すべき変異株のどちらにも指定されていない」とのコメントを紹介。五輪があるから発表しなかっ
新型コロナウイルスによる緊急事態宣言中に賭けマージャンをしたとして、22日付で辞職した黒川弘務・前東京高検検事長の賭けマージャン自体が立件されていないのを皮肉って、市民グループが30日、東京・日比谷公園前で「第一回検察庁前テンピン麻雀大会 黒川杯」を開催。警察官が駆けつける騒ぎになった。 主催者はツイッターなどSNSで参加者を募集。「テンピン麻雀は問題ないらしいので、“黒川基準”の麻雀解禁を祝して公然と実施します」と呼び掛けた。テンピンマージャンでのルールも事前に細かく掲載。一方で、「開催前に黒川前検事長が賭博容疑で逮捕ないし、起訴等された場合は、自らの浅はかさを恥じて中止とします」と、ただし書きも付けた。
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