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2020年6月10日のブックマーク (3件)

  • 老舗「八ッ橋」“創業年に根拠なし”裁判 訴え退ける 京都地裁 | NHKニュース

    京都の銘菓「八ッ橋」の老舗の製造会社が、創業した年を300年以上前と商品などに表示しているライバルの老舗会社に対し、根拠がないと主張して表示の差し止めなどを求めた裁判で、京都地方裁判所は「消費者の誤解を招くとは言えず誤りだという証拠もない」として訴えを退けました。 京都市右京区に社を持つ「井筒八ッ橋舗」は、同じ老舗のライバル会社で京都市左京区に社がある「聖護院八ッ橋総店」が、創業年を元禄2年、1689年として商品などに表示しているのは根拠がなく、消費者を誤解させるなどと主張して、表示の差し止めと600万円の賠償を求めていました。 10日の判決で京都地方裁判所の久留島群一裁判長は「京都では『生八つ橋』など歴史が新しい菓子もよく売れており、歴史の古さは必ずしも消費行動を左右するとは言えない。問題とされた表示も江戸時代に創業したようであるとの認識をもたらす程度のものにすぎず、消費者の誤解

    老舗「八ッ橋」“創業年に根拠なし”裁判 訴え退ける 京都地裁 | NHKニュース
    akawakami
    akawakami 2020/06/10
  • ツナ缶は多種多彩! 160種あまりのツナ缶を食べたツナ缶マニアのおすすめツナ缶10選 #ソレドコ - ソレドコ

    皆様こんにちは。お初にお目にかかります、長井ずみと申します。マグロ・カツオの缶詰「ツナ缶」が好きで、国産品を中心に全国各地のツナ缶を集め、それを実したレビューをブログで公開しています。これまでに160種類あまりのツナ缶をべてきました。 学生時代に、ふと素朴な興味から数社のツナ缶をべ比べ、ツナ缶の味と価格を学びました。そのあと就職で静岡に引っ越し、たまたま訪れたJR由比駅(桜えびが有名)の特産品ショーケースで 「ツナ缶ってこんなにあるんだ……」 と沼の淵に触れ、その後はもう転げ落ちるように国産のツナ缶を集め始めました。そしてべ比べてみると、各社さまざまな個性を持ったツナ缶を作っていて、メーカーや魚の種類、身のほぐし方の違いでここまで変わるということに衝撃を受けたのです。 JR由比駅の特産品ショーケース。すべての元凶。由比にはあのいなば品の工場があり、上から3段目右と最下段左にツナ缶

    ツナ缶は多種多彩! 160種あまりのツナ缶を食べたツナ缶マニアのおすすめツナ缶10選 #ソレドコ - ソレドコ
    akawakami
    akawakami 2020/06/10
  • いまなぜ土が「アツい」のか 土壌学者が語る「土・貧困・未来」の深い関係:朝日新聞GLOBE+

    ■1センチに100年 ――そもそも、どうして土の研究をしようと思ったんですか? もともと子どものころから岩が好きだったんです。だから岩とか土とかいうものに興味はあったんですね。それが、高校の授業で「世界で人口が増えていて糧が足りなくなるかもしれない」とか、「糧を生産するための土が問題を抱えている」とか聞いたときに、その問題も解決してやろうと思ったのが最初ですね。 ――土と岩って似ているようにも思うんですが、何が違うんでしょう。 地球は元々は岩石砂漠だったと言われています。最近だと小惑星「リュウグウ」の写真が撮られていますが、ああいう感じです。では何が違ったかというと、地球には生物がいたんですね。その生物、おもに植物ですが、それが海から陸上に上がって、岩を耕して、土になったんです。それが、地球の46億年の歴史のうちの最近の5億年と言われています。 小惑星リュウグウ=JAXA、東京大など提

    いまなぜ土が「アツい」のか 土壌学者が語る「土・貧困・未来」の深い関係:朝日新聞GLOBE+
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    akawakami 2020/06/10