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ブックマーク / dotplace.jp (10)

  • DOTPLACE GALLERY #079:カシワイ- DOTPLACE

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    akawakami 2021/04/02
  • マンガは拡張する[対話編] 山内菜緒子(小学館『スピリッツ』編集部)×山内康裕 1/3「作家と読者を、編集者がどれだけきれいにつなげるか。」- DOTPLACE

    山内菜緒子(小学館『スピリッツ』編集部)×山内康裕 1/3「作家と読者を、編集者がどれだけきれいにつなげるか。」 マンガを取り巻く現況を俯瞰し、マンガと人々がいかにして出会うことができるか。マンガナイト代表・山内康裕さんが連載コラム「マンガは拡張する」全10回の中で描いた構想を、第一線でマンガ界を盛り上げる人々に自らぶつけていく[対話編]�の5人目のゲストは、小学館『スピリッツ』編集部の山内菜緒子さん。「重版出来!」(松田奈緒子著)や「王様達のヴァイキング」(さだやす著)などの話題作を担当し、書店や読者を積極的に巻き込んだSNSでの情報発信でも知られています。2013年の夏に行われ大きな話題になった「ありがとう!小学館ビル ラクガキ大会」の企画者でもある彼女とともに、リアルなイベントの可能性や、作品が繋ぐ作家から読者に至るまでのトータルなコミュニケーションなどについてざっくばらんに語ってい

    マンガは拡張する[対話編] 山内菜緒子(小学館『スピリッツ』編集部)×山内康裕 1/3「作家と読者を、編集者がどれだけきれいにつなげるか。」- DOTPLACE
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    akawakami 2016/05/25
  • 『めくるめく現代アート』著者・筧菜奈子:アート史の別解釈の可能性を顕現させる面白さ 「一見美しく作られていないように見える作品にも、どこかに美や凄みが宿っている。」- DOTPLACE

    「現代アート」と聞いて、「興味はあるけど難しそう」「なぜ作品が評価されているのかわからない」という人も多いかもしれません。しかし、見る者の五感を揺さぶり、価値観をひっくり返す作品の数々には、私たちの想像力を豊かにする無限の可能性が広がっています。そんな現代アートの世界を、誰にでもわかるカラフルなイラスト付きで解説した入門書『めくるめく現代アート イラストで楽しむ世界の作家とキーワード』(フィルムアート社)。このの文章とイラストを一人で手がけた筧菜奈子(かけい・ななこ)さんは、美術大学で彫刻を専攻していた10代の頃はむしろ現代アートの世界に抵抗があったそう。どのような過程を経て研究対象としてアートを見つめるようになり、このたび『めくるめく現代アート』を著すに至ったのか、その背景について伺いました。 【以下からの続きです】 前編:「いきなりサメをホルマリン漬けにされても、みたいな……。これが

    『めくるめく現代アート』著者・筧菜奈子:アート史の別解釈の可能性を顕現させる面白さ 「一見美しく作られていないように見える作品にも、どこかに美や凄みが宿っている。」- DOTPLACE
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    akawakami 2016/04/12
  • 中島佑介 Art Book Publishers Catalogue 第6回「Fw:」- DOTPLACE

    ブックデザインの観点から世界の出版物を見てみると、突出してオランダから優れたデザインのが多く生み出されている。先日紹介をしたメーフィス&ファン・ドゥールセンもオランダを拠点とするデザイナーだが、彼ら以外にもイルマ・ボーム、ユースト・グルーテンス、カレル・マルテンス、スイス出身だがオランダで学びアムステルダムを拠点としていたジュリア・ボーンなど、オランダには優れたブックデザイナーたちがたくさんいる。 なぜオランダのデザイナーはブックデザインに長けているのだろうか。以前メーフィス&ファン・ドゥールセンのひとり、リンダ・ファン・ドゥールセンに聞いた話にヒントがあった。彼女は、オランダの美術学校のひとつヘリット・リートフェルト・アカデミーのデザイン学科の主任を2014年まで務めていたが、彼女に学校でどんなことを教えているのかと尋ねたことがある。彼女曰く「学校では技術的なことは教えないの。学生たち

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    akawakami 2016/03/15
  • 森岡書店 銀座店ができるまで 第1回:一冊の本を売る本屋(森岡督行/森岡書店店主) 「作った人と買う(読む)人が、売る場所でより近い距離感でいてほしい。」- DOTPLACE

    買い物客でにぎわう銀座の中心街からちょっと離れた、ひときわ静かな場所に、去る2015年5月5日、新しい屋さんが産声を上げました。その名は「森岡書店 銀座店」。その主は、東京・茅場町にある「森岡書店」のオーナー・森岡督行さんです。しかも、そのコンセプトは「一冊のを売る屋」。雑誌の特集などでひっぱりだこの森岡さんが一風変わった新店をオープンすると聞きつけ、開店までの1カ月に密着しました。 今回は、銀座店のオープンが翌日に迫った森岡さんに伺った、開店のきっかけや新事業にかける思い、そしてドタバタ(?)の開店準備の様子をお届けします。 取材・文:榊原すずみ/撮影:後藤洋平(2015年5月4日、森岡書店にて) ――「森岡書店 銀座店」をまだ知らない人のために、どんなお店なのか教えていただけますか? 森岡督行(以下、森岡):茅場町は写真集や美術書をメインにした古書店という形ですが、銀座店は一冊

    森岡書店 銀座店ができるまで 第1回:一冊の本を売る本屋(森岡督行/森岡書店店主) 「作った人と買う(読む)人が、売る場所でより近い距離感でいてほしい。」- DOTPLACE
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    akawakami 2016/02/15
  • 森岡書店 銀座店ができるまで 第1回:一冊の本を売る本屋(森岡督行/森岡書店店主) 「最初にあったのは『一冊の古本屋+アトム書房』というアイディア。」- DOTPLACE

    買い物客でにぎわう銀座の中心街からちょっと離れた、ひときわ静かな場所に、去る2015年5月5日、新しい屋さんが産声を上げました。その名は「森岡書店 銀座店」。その主は、東京・茅場町にある「森岡書店」のオーナー・森岡督行さんです。しかも、そのコンセプトは「一冊のを売る屋」。雑誌の特集などでひっぱりだこの森岡さんが一風変わった新店をオープンすると聞きつけ、開店までの1カ月に密着しました。 今回は、銀座店のオープンが翌日に迫った森岡さんに伺った、開店のきっかけや新事業にかける思い、そしてドタバタ(?)の開店準備の様子をお届けします。 取材・文:榊原すずみ/撮影:後藤洋平(2015年5月4日、森岡書店にて) 最初にあったのは『一冊の古屋+アトム書房』というアイディア ――独立して「森岡書店」を始めたからこそ思いついたアイディアが、そこで出会った人とつながって、花開いたということですね。実

    森岡書店 銀座店ができるまで 第1回:一冊の本を売る本屋(森岡督行/森岡書店店主) 「最初にあったのは『一冊の古本屋+アトム書房』というアイディア。」- DOTPLACE
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    akawakami 2015/10/04
  • 継承される本とデザイン ──臼田捷治(『工作舎物語』著者)インタビュー 「若い人たちには、オフセット印刷一辺倒に対する不満があるみたいです。」- DOTPLACE

    70年代に松岡正剛氏が創刊した雑誌『遊』を刊行した工作舎の証言集『工作舎物語 眠りたくなかった時代』(左右社)が上梓されました。装幀を中心としたグラフィックデザインに関する執筆活動を続けてこられた著者の臼田捷治さんに、60年代から現在までを振り返っていただきました。 【以下からの続きです】 1/6:「印刷とデザイナーの協力関係が密な時代、それが60年代でした。」 2/6:「出版は原初のあり方に戻りつつあるのではないでしょうか。」 3/6:「『遊』は全部が豪速球でした(笑)。」 4/6:「デジタル技術とうまく距離を置きながら、その人らしさがにじみ出ているブックデザイン。」 再び、シルクスクリーン印刷 ──雑誌『デザイン』はグラフィックデザイン全般を取り扱っていたわけですが、臼田さんの著されたはすべて装幀に関するものですよね。 臼田:自分で限定したわけではありませんが、次第にブックデザインや

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    akawakami 2015/04/06
  • 菅俊一(監修) 電子本の売り方がよくわからないDOTPLACE編集部がとりあえず思いついたことから何でもやってみる企画(仮) 02: ついに結果発表!『まなざし』読書感想文コンクール- DOTPLACE

    オリジナル書籍レーベル「DOTPLACE LABEL」の第1弾として、今年7月に無事『まなざし』、『街の屋の逆襲』、『コルクを抜く』の3冊を同時発売させたDOTPLACE編集部。めでたく発売まで漕ぎ着けたものの、ここにきて電子を売るためのノウハウが自分たちにまったくないことに気がつきました。電子としてのクオリティは自負している、だから絶対に売れてほしい、しかしどうしたらいいか素で見当がつかない……目隠しでサバンナに放たれたも等しい状況。そんな中、素人なりの素朴な思いつきを手当たり次第販売促進企画として試してみることにしたのでした。『まなざし』著者の菅俊一氏監修のもと、効果の大小はいったん脇に置いておいて、この連載ではその思いつきの実践の過程を随時報告していきます。 2014年8月22日から9月8日まで開催された『まなざし』読書感想文コンクール。「#まなざし感想文」のハッシュタグをつけ

    菅俊一(監修) 電子本の売り方がよくわからないDOTPLACE編集部がとりあえず思いついたことから何でもやってみる企画(仮) 02: ついに結果発表!『まなざし』読書感想文コンクール- DOTPLACE
  • 紙には、そして世界には表裏がある ―装幀者・菊地信義インタビュー 1/2「自分が求められていないときに、どうしたら振り向いてもらえるか。」- DOTPLACE

    紙には、そして世界には表裏がある—— 装幀者・菊地信義インタビュー 〈前編〉 聞き手・構成:戸塚泰雄(nu) 1970年代前半に独立して以来、日におけるブックデザインを牽引してきた菊地信義氏。1万2000点以上にも及ぶ膨大な彼の仕事は、どのような眼差しによって作られてきたのでしょうか。2014年7月まで神奈川近代文学館で開催された展覧会「装幀=菊地信義とある『著者50人の』展」の会期中、文学と装幀を取り巻く状況に対しての今現在の思いを尋ねてきました。 ※「装幀=菊地信義とある『著者50人の』展」の会期は終了しています。 「デザインとしての装幀」と新しい才能 ———菊地さんが装幀のお仕事を始められてから現在までに、最も変わったと感じられることは何でしょうか。 菊地信義(以下、菊地):僕らより前の世代の装幀は、編集者や印刷所による仕事が多く、特に文芸のジャンルは各社に必ず装幀のできる名物

    紙には、そして世界には表裏がある ―装幀者・菊地信義インタビュー 1/2「自分が求められていないときに、どうしたら振り向いてもらえるか。」- DOTPLACE
  • 菅俊一 まなざし 第10回「読書感想文の恐怖」- DOTPLACE

    第10回 読書感想文の恐怖 この春の時期になると「青少年読書感想文全国コンクール」の課題図書が発表される。そのため、書店に行くと児童書コーナー(大抵端の方にある)だけでなく、特設コーナーが用意され、目立つように並べられている。 毎年その様子を見る度に、自分の小学生の時のことを思い出して、少し心が痛む。 今でこそ、この連載のように文章を書くということを、1つの表現手段として用いるようになっているが、私は当に、読書感想文が苦手というか大嫌いな子供だった。 読書感想文というのは大抵、夏休みなどの長期休暇の前に宿題として「このを読んで、あなたが思ったこと感じたこと気づいたことを書きなさい」という課題が担任の先生から与えられる。 感想文を書かせる意図について、大人になった私なりの推測で考えてみると、「人の書いた文章を読んで意味を理解する(=読書)」と「自分の考えを言葉として表現する(=作文)」と

    菅俊一 まなざし 第10回「読書感想文の恐怖」- DOTPLACE
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    akawakami 2014/04/11
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