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ブックマーク / n-styles.com (4)

  • ダンボールとゲーム機の融合、NINTENDO LABOのここがすごい

    任天堂はいつも私達を驚かせてきた。 2画面のポータブルゲーム機、ボタンを使わないコントローラ、飛び出すゲーム画面、据え置き型とも携帯型とも言い難い新しいゲーム機。 2018年1月18日朝、その任天堂が新たな驚きを届けてきた。 「NINTENDO LABO(ニンテンドーラボ)」ダンボールとSwitchを組み合わせた全く新しいエンターテインメントである。 4月20日に「Toy-Con 01 バラエティキット」(税別6,980円)と「Toy-Con 02 ロボットキット」(税別7,980円)の2種類が発売される。 内容については公式サイトと動画を見てほしい。 これはすごい。 Switch体の発表のときより驚いた。 ニンテンドーラボの何がどうすごいのか、どこに驚いたのか、書き綴っていこうと思う。 少々長くなるが、お付き合い頂きたい。 追加の電子機器が一切ないのがすごい 「ダンボールを数千円で売る

    akawakami
    akawakami 2018/01/19
  • スーパーマリオオデッセイの発売に寄せて

    コンシューマゲーム業界は、常に次の世代のゲーム機について研究を行っている。2015年に亡くなった岩田前社長は、生前に任天堂が次世代機Switchを使ってどういったビジネスをしていくかプランを組み立てていて、現在の任天堂はその計画に沿って事業を展開している。まだ、ハードウェアに関しては岩田さんの影響が残った状態だ。 しかし、ゲームソフトについては発売のギリギリまで仕様を練りこむ必要がある。そうして作られた2017年のソフトには、岩田さんの影響があまり残っていないはずだ。ポスト岩田体制を構築し、任天堂は大きな転換期を迎えている。 この2年間、ポケモンGOフィーバーのお陰で株価は上昇ムードだったものの、任天堂の据え置きゲーム機の状況は芳しくなかった。Splatoon以降の、いまいちパッとしないWii Uのソフトラインナップと、前年比でマイナスになり続ける売り上げに「コンシューマビジネスは終わりだ

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    akawakami 2017/11/04
  • 生ハム原木を買ってはいけない

    先日、フルマラソンを完走した自分へのご褒美として「生ハム原木」を購入した。 通常、生ハムはスライスされた状態で販売されているが、「原木」はスライスされる前の熟成された豚の足そのものを指す。水分が抜けて固く、見た目が木のようなので原木と呼ばれるようになったようだ。 これで、いつでも手軽に好きなだけ生ハムをべ放題だとウキウキしていたのだが、現実はそんなに甘くはなかった。同じような不幸を生まないように、生ハム原木を購入して残念だったことを列挙しようと思う。 楽天の「ハイ材室」で、たまに販売される期間限定の格安生ハム原木を購入した。1万円台前半で、生ハム原木の設置台と専用のナイフがついてくるお得なセットだ。amazonでも、1万円台のセット商品はたまに販売されているが、一般的な生ハム原木は器具なしで3万円以上はするようだ。 要するに買ったのは言い方が悪いが「安物」ということになる。 とりあえず

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    akawakami 2014/12/30
  • 任天堂株主総会レポート2013

    前々からいきたいと思っていた任天堂の株主総会に参加してきた。 かつては単元株(100株)を買うのに数百万の費用が必要で、とても手が出せない額だった任天堂の株式も、最近の業績悪化を受けてリーズナブルになり、購入することができたのは嬉しくもあり、悲しくもある。 地下鉄で最寄り駅に行くと、駅出口付近で任天堂の若手社員と思われる方々が株主総会会場への道案内をしていた。途中の交差点にも社員の道案内あり。駅から若干離れているので、この配慮はありがたい。 というわけでやってきた任天堂。 残念ながら内部は撮影禁止なので写真はこれだけ。 入り口で記念品のポケモンお菓子とトランプ、お茶(ぬるい)が手渡される。 お茶がぬるいのは急に体を冷やしてお腹を壊さないようにする配慮であり、個人株主どもはヌルい茶で十分だというアグレッシブな挑戦状ではないと解釈した。ほら、最近だと常温のミネラルウォーターとか流行ってるし。

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    akawakami 2013/06/27
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