「日本の23歳に生まれ変わりたい」 海外エコノミストが語る、日本がこれから黄金時代を迎える3つの根拠 Uncovering Japan’s new golden age | Jesper Koll | TEDxKyoto バブル崩壊後 、経済成長が滞り「失われた20年」と評される日本経済。その将来について悲観論者が多いなか、エコノミストのJesper Koll(イェスパー・コール)氏は「もし生まれ変われるのであれば、23歳の若者に生まれ変わりたい」と語ります。「お金・イノベーション・人口」という3つの切り口から、日本経済が今後5~10年で新たな黄金時代を迎えると予想します。(TEDxKyoto2014より) 日本経済は新たな黄金時代に入った イェスパー・コール氏:私はエコノミストです。同時に私は日本の将来に対する真のオプティミスト(楽観主義者)でもあります。ただし、来年の国内総生産(GDP
Some rigthts reserved by TED Conference <ピックアップ>Nicholas Negroponte: A 30-year history of the future | Talk Video | TED.com 『being digital(ビーイング・デジタル)』の著者でもあるMITメディアラボ創設者、ニコラス・ネグロポンテ氏のTED Talkがとてもよかったのでピックアップで紹介します。 常に未来を予測してきた同氏が、プレゼンテーション内で1970年代、1980年代に予測していたことを振り返りつつ、次の未来を予測しています。今なら多くの人にとって理解できる、受け入れられる考え方や予測も、インターネットやコンピュータが普及し始める前ではなかなか信じられるものではなかったでしょう。 最後に発表される未来の予測も、現段階では「そんなことできたらすごい!」と
その選択、ホントにあなたの意志ですか? "決める前"に必ず読んでおきたい、行動経済学のハナシ 我々は本当に自分で決めているのか? #1/2 人間が合理的な意思決定をするという仮定の上に成り立っている経済学に対し、合理性から外れた行動について研究する行動経済学。様々な実験を例に取りあげながら、行動経済学者のDan Ariely(ダン・アリエリー)氏が、いかに人間が錯覚に陥ったまま「不合理」な意思決定をしているかについて紹介します。(TED2008より) 行動の不合理性について ダン・アリエリー氏:今日は不合理な行動について少しお話しします。もちろんあなた方のことではないですよ、他の人たちのことです(笑)。MITに数年間行き、ようやく論文を書くことが楽しくないということに気がつきました。 どれほどの人々が本を読むかわかりませんが、本を読むことはそんなに楽しくないですし、ましてや書くことは楽しく
スマートフォンと連携し、任意の機能を割り当てることが出来るワイヤレスのスマートボタン「Flic」が開発されている。クラウドファンディングサービスIndiegogoで支援を募集し、人気を集めている。目標額が8万ドルのところ、現在までに5倍以上となる42万ドル超の調達に成功している。 FlicをBluetoothでスマートフォンと接続。アプリ上で割り当てる機能を選択する。クリック、ダブルクリック、長押しと、それぞれに別の機能を割り当てることが可能だ。Flicとスマートフォンとの距離は150フィート(50メートル)以内で動作し、内蔵のコイン電池で5年もつとのこと(電池交換も可能)。 音楽の再生やカメラアプリのシャッターといったスマートフォンの操作から、室内で見つからないスマートフォンを探すといった事にも使うことが出来る。 また、防犯用途にも利用可能。クリックで現在地の共有、ダブルクリックでメッセ
「人の決断に従ったっていい」 600年続く八丁味噌の老舗社長が語った、自分で決める生き方 Creation and tradition of the Tokai region #1/2 東海地方に伝わる「八丁味噌」の伝統的な味・製法を600年以上守り続ける、愛知県のまるや八丁味噌。社長の浅井信太郎氏は、オーガニック味噌の海外輸出など味噌の新たな可能性に目を向け、様々な挑戦を試みます。決断の多い人生を歩む同氏が、後悔しない人生の秘訣を語る。(TEDxNayabashi2014より) 八丁味噌の歴史 浅井信太郎氏:私は岡崎のまるや八丁味噌の代表を致しております、浅井信太郎と申します。今日は私にこの時間いただきまして、ありがとうございます。 せっかく時間をいただきましたので、まず八丁味噌がどういったものなのかというお話と、そして今何をしているのか、どういうことをしているか。3つ目として何のために
credit: quaziefoto via FindCC <ピックアップ>The 20 Largest VC-Backed Tech Exits of 2014 ($55B+ in Value) 先ほどは資金調達、つまり成長過程の少年が大人たちに「ほうら坊やたち、たくさんお食べ」と大量の札束を提供してもらっているランキングでしたが、こちらは旅立ちのランキングになります。2014年にVCから資金調達を受けた企業のイグジットがどれほどの価値を生んだか、売却とIPO(株式公開)の両面で評価額順に並んでいます。 大変興味深いのはトップが売却なんですね。そうです、異常な額で買収を発表したWhatsAppです。facebookが買収した際の金額は220億ドル(約2.2兆円)。次点となるソーシャルレンディングのLending ClubがIPOで約54億ドル評価ですから4馬身…もとい4倍の差があるわけで
credit: 401(K) 2013 via FindCC <ピックアップ>The 20 Largest Tech Financings of 2014 Hauled in $8.5 Billion (Yes – Billion) ピックアップ記事の「Yes – Billion(そう、十億ドル単位だ)」っていう見出しがシビれますね。 10億ドル、つまり為替で100円換算すれば1000億円、10円違うだけで100億円、1円で10億円違いますから、換算する側も気を使います。こちらのランキングは株式非公開企業の資金調達ランキング、未公開企業でこれだけ集められるんだったら株式市場っていうのは一体なんだろうと本当に思います。※以下、換算は面倒なのですべて100円にしてます。 企業データベースのCB Insightsが独自に調べたテクノロジー関連企業の資金調達ランキングですが、トップ(というかワンツ
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2014年には素晴らしい3D印刷プロジェクトが多数登場した。ここでは、医療やファッション、さらには音楽といったさまざまな分野において特に優れたものを選出し、写真とともに紹介する。 医療 2014年における3D印刷の最も崇高な用途が、医学の分野からもたらされたことは間違いない。人間の身体の臓器という個人に固有なものまで作り出すことができる3D印刷は、この分野で途方もなく大きな可能性を秘めている。2014年だけでも、3Dプリンタ製人工眼の実現に向けた第一歩や、3Dプリンタ製気管スプリントの開発があった。この3D印刷された気管スプリントは現在、ある赤ん坊の収縮しがちだった気道を開いた状態に維持することで、正常な呼吸を助けている。2014年には、患者の脳腫瘍と心臓の精密な模型も作られた。外科医が実際に手術を行う前に、練習できるようにするためのものだ。 ただし、このカテゴリでわれわれが勝者に選んだの
スマートデバイスの普及が進み、あらゆるビジネスの主戦場となりつつあるモバイル領域。2014年もさまざまなニュースが世間を賑わせましたが、モバイル業界に精通するジャーナリストの皆さんはどのような点に注目したのでしょうか。今回は林信行さんに、今年注目したモバイルニュースや、スマートデバイス、アプリなどを聞きました。 2015年は、モバイル業界にとって大きな変化の年となる。2014年はある意味、その変化の前奏曲となる年だった。iPhone発売からの6年ほどを整理する年であり、これまでの年と比べて派手なニュースは少なめだ。その分、これまでのモバイル業界の最新技術がブラシュアップされて固まったイメージが強く、その代わりに2015年以降に芽を出しそうな技術がたくさん発表された。参考までに2013年の記事はこちらで読める。 ──2014年のモバイルニュースを3つを選ぶとしたら何ですか。 ソフトバンク新製
先日、フルマラソンを完走した自分へのご褒美として「生ハム原木」を購入した。 通常、生ハムはスライスされた状態で販売されているが、「原木」はスライスされる前の熟成された豚の足そのものを指す。水分が抜けて固く、見た目が木のようなので原木と呼ばれるようになったようだ。 これで、いつでも手軽に好きなだけ生ハムを食べ放題だとウキウキしていたのだが、現実はそんなに甘くはなかった。同じような不幸を生まないように、生ハム原木を購入して残念だったことを列挙しようと思う。 楽天の「ハイ食材室」で、たまに販売される期間限定の格安生ハム原木を購入した。1万円台前半で、生ハム原木の設置台と専用のナイフがついてくるお得なセットだ。amazonでも、1万円台のセット商品はたまに販売されているが、一般的な生ハム原木は器具なしで3万円以上はするようだ。 要するに買ったのは言い方が悪いが「安物」ということになる。 とりあえず
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