引用元:http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1363387991/ ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)3連覇へあと2勝とした日本代表「侍ジャパン」は16日、合宿地の米アリゾナ州メサでカブスと練習試合を行い、5対7でサヨナラ負けを喫した。同点で迎えた9回、今村猛がサヨナラ2ランを浴びた。 侍ジャパンは3点を追う2回、中田翔がランナーを一人置いてレフトスタンドへの大きなホームランで2点をかえすと、3回には1死一塁から4番・阿部慎之助のタイムリーツーベース、この日5番に入った坂本勇人の2ランホームランで逆転に成功するなど、11安打5得点。打線は長打も飛び出し、好調を維持している。 一方、投手陣は先発の内海哲也が初回、四球のあと4連打を浴び3失点と不安定なピッチングとなった。3番手で登板した大隣憲司は7回に、カブス期待の若手