米国では更なる広告技術関連イノベーションがどんどん起きている。我こそは!という起業家は今こそ参戦を! googleを入れるのならYahooJapanも入れないと、というコメントをtwitterで頂いたので、ヤフージャパンの売上の半分は広告以外だし、SNS各社の売上の相当割合は課金売上だし、等の論点は無視して追記。これで合計3.7兆円になる。
検索数を増やしてきたのは例の2社かもれないが、 日本で最もWebを増やしてきたのは誰なのか? 我々グループがこの状況で何もしないで(VC投資はしているが投資だけで)いいだろうか? ということで、ついに始まりました! クリエイティブはもちろんペパボ! ゲーム業界が大規模に賛同しているのもポイントかと。 そしてカンファレンスのこの登壇者、、必見です。3プラットフォーマーがそろって何が飛び出すか、、 GMOインターネットグループ 総額3億円「アプリやろうぜ!」プロジェクト開始 〜ニッポンのクリエイター&エンジニアに技術・サーバー・人員・資金を提供し 世界へ通じるソーシャルアプリ開発を支援〜 GMOインターネットグループは、ニッポンのクリエイター&エンジニアを対象に総額3億円の支援プロジェクト「アプリやろうぜ!by GMO」プロジェクト(URL:http://app-yarouze.com)を発足
10年前の12月14日、29歳で起業した。 討ち入りの日だった。 このままでは日本はどうなる。 米国で前職のVCを辞し、日本に帰国しての起業だった。 振り返れば、無謀じゃなかったと言えば嘘になるかもしれない。 以来、激動の毎日に一喜一憂し、幾多の困難に七転八倒しながら、そして時には当たり前の厳しい現実に打ちのめそうになりながら、 それでも決して諦めずにやってこられたのは、 経験もない、向こう見ずの、想いだけの駆け出しの起業家を、 様々な形で温かく時には厳しく支援頂いた投資家、 コンセプトや製品・サービスへの想いに共感頂き採用下さったお客様、 資金もないのに開発や経営を支援頂いた方々、 人生を賭して参集してくれた創業期の仲間達が、いたからこそだった。 あらためて深く感謝したい。 後半の5年は上場会社の経営と、新たなるベンチャー企業への投資と支援という新たな役割で過ごした。 景色は全く変化した
本日、ステルス投資先であったKauliが「コンセプトマッチ」広告サービスを開始、CNETにも大きく取り上げて頂いた。 アドネットワーク「Kauli」始動--「今探している情報」に最適化した広告を配信 Kauliは、アドネットワークサービス「Kauli」の提供を開始した。ユーザーが広告を配信するサイトを訪れた時点で、どういった意図や目的を持っているかを分析し、最適な広告を配信する「コンセプトマッチ」と呼ぶ手法を採用する。 Kauliには5つの点で注目している。 ・広告配信ビジネスではあるが、媒体選定ではなく、広告テクノロジーをコアとしている点。 最近乱立気味の広告ネットワークは本質的にはメディアバイングの勝負をしており、差別化のコアは、メディアカテゴリのフォーカスやマーケティング力にしかない。Kauliはマッチングアルゴリズムの本質的価値を基盤としたうえで、破壊的ビジネスイノベーションのロジ
本日リリースされたが、三三への出資が完了したことをうけ、リリースにも下記のとおりエンドースさせて頂いた。 GMO VentureParnters株式会社 (ブログビジネスファンド投資事業有限責任組合) ジェネラルパートナー 村松 竜様 『企業内に放置されている「非効率な業務」は膨大です。インターネットテクノロジーにより解決が待たれている諸問題は数知れません。世界中で爆発的に成長しているSFA(Sales Force Automation)ですが、現場社員への浸透が最大の障壁となっており、これが多くの企業の導入や導入後の生産性向上から遠ざける要因となっています。翻って見ると、オープンなインターネット世界で起きる様々な革新的な技術は、数年遅れで企業内コンピューティングの世界に入ってきています。三三様の提供する「Link Knowledge」はFacebook的ノンストレスな情報融合の設計により
今の世の中、増収増益な会社は少なく、未上場ではもちろんだが上場してもその後失速するベンチャーも増え、コンサルファームに聞いてもコストカット案件ばかり、SIerは受託モデルからの脱却が進まず、VCはその大半がアーリーステージ投資から姿を消し、web革命に期待していた人たちは「ウェブはバカと暇人のもの」で失望し、まるで火が消えたような表情の方が多い。 我々にとっては神風である。 このような状況により、相対的に当社および当社が関与するプロジェクトの場としての魅力が急上昇している。破壊的ビジネスイノベーションを仕掛けるベンチャー企業にとっては、不況化こそ最高の成長チャンスである。 インターネットは死んでいない。もちろんである。ベルカーブの後半にさしかかってきたので一部のインテリ層やテッキー層だけのものではなくなったのは自明であるが、それだけのことである。そして重要なことは、大きな数字が期待出来るス
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