Last month, one of the Bay Area’s better-known early-stage venture capital firms, Uncork Capital, marked its 20th anniversary with a party in a renovated church in San Francisco’s SoMa neighborhood,…
前回の連載で触れたように、Macのハードウェア構成にはアップル(あるいはCEOであるスティーブ・ジョブズ氏)の哲学のようなものが反映されており、他者/他社との協調よりも優先される。今風の言葉で表すと、アップルは“空気を読まない”会社だ(ジョブズCEOがプレゼンおよびスピーチの達人であることを考えれば、「読めない」会社でないことは明らか)。 例えば1月に発表されたMacBook Airだが、ストレージデバイスとして、SSDのほか1.8インチHDDが採用されている。しかし、国内PCベンダーの2008年春モデル(新しいボディを採用したモデル)で、1.8インチHDDを内蔵したものはない。NECのLaVie J、富士通のFMV-BIBLO LOOX Rしかりだ。従来と同じボディを使った東芝のdynabook SS RX1、パナソニックのLet'snote LIGHTシリーズなど、すべて重量が1.5キ
基調講演でジョブズ氏はソニーTZを俎上に載せ、キーボも液晶も小さいし厚過ぎるし、そんな良くない、「Airは一番厚いところでもTZの一番薄いとこよりまだ薄い」と話してましたけど、ソニーはMacBook Airのこと、どう見てるんでしょ? その辺をズバリ、VAIO製品マーケティング部門シニアVPのマイク・アバリー(Mike Abary)氏に尋ねてみました。 「あれだけ薄型のラップトップを作ってしまう技術力は感銘極まりない」―氏はそう思ったそうです。でもソニーにもかつて似たようなウルトラポータブルのビジョンがあった。2004年のカーボンファイバー積層板のノート「X505」です(写真上、日本は03年発売かな?)。 光学ドライブ取っちゃうところはAirと一緒。一番薄いところで厚さ0.3インチです(Airは0.16インチ)。ところが、それほどお客様のウケは良くなかった。何故か? 後の調査で分かったのは
MacBook Airの買えない感ってなんなんだろうなぁってずっと考えてた。 そうAirは、RX-7などの2ドアクーペみたいなパソコンだったんだ。だから買えないんだ。 2ドアクーペと呼ばれる車は、ドアが2枚しか無くて、流線型のような形をした車のことだ。 最期の世代のRX-7は、世界で一番優れたボディラインの車だったと思う。 一度は乗ってみたい車。 ドアが2枚しかなくて、後席が狭いので、家族を持ったり、いろんなことに使いたい人はあまり買わない。 日本では、いわゆるハチロクのような低価格なクーペがあるので親しみやすいが、クーペは基本的にお金持ちの人が贅沢に乗る車である。 そりゃそうだ。合理的に考えたら、後席があるのにドアが2枚しかないなんておかしいし、何より車内が狭い。 海外メーカーのクーペは高級車の証。 普段、セダンに乗っている人が、休日を楽しむために買う車でもある。 まさしくAirは、Ma
MacWorldの会場から車で20分のところに住んでいるのに、いつもジョブズのスピーチは日本在住の皆様と同じくオンラインで追っているkennです。遅ればせながら、あけましておめでとうございます。 おかげさまで、Lingr上の観戦ルームには各言語で合わせて約1000名以上の同時接続がありました。スペイン語の部屋だけで700名を超えるという謎の状況でしたが。。。 さて、いよいよ発表になりましたね、超薄型のMacBook Air。 これ、「マックには軽いノートがないからスイッチできないんだよね」とおっしゃってた東京在住電車通勤な皆さんも、これでとうとう買わない言い訳ができなくなってしまったんじゃないでしょうか。 それにしてもこの薄さ。昔使ってたMuramasaを思い出しました。 さて、今回の発表で個人的に大きいと思ったのは、話題になったMacBook Airではなく、一見地味なiTunes Mo
米アップル社が現地時間15日に発表した新型ノートで「世界最薄」を主張していることについて、日本のメーカーから物言いが入った。 「我が社のノートこそ世界最薄。勝手に世界一を僭称するのは、アップルのイメージ先行な詐欺的商法のあらわれだ」 と言うのだ。 アップルが発表した新型ノートは「MacBook Air」。公称で4ミリ~1.94センチという薄さがウリで、スティーブ・ジョブスCEOは記者会見で「世界最薄」をうたっていた。これに真っ向から異論を唱えたのが、日本の文具メーカーの雄・コクヨ(本社:大阪)だ。創業明治38年の老舗。高品質なノートづくりには定評がある。同社の黒田章裕社長は 「4ミリで世界最薄? 弊社のノートなら1ミリから豊富なラインアップを取りそろえている」 と訴える。 コクヨ製ノートの一例を挙げると、アップルの新製品とおなじゼロスピンドルタイプが厚さわずか1ミリ(「キャンパスノート」タ
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