ドットインストール代表のライフハックブログ
Webブラウザのタブがいつの間にか詐欺サイトに切り替われば、大抵のユーザーは気付かないままログイン情報を入力してしまうという。 Firefoxのクリエイティブを率いるエイザ・ラスキン氏は、Webブラウザのタブでユーザーが見ていたページをこっそり詐欺サイトに切り替え、ログイン情報を盗み出す新たな手口を報告している。同氏はこの攻撃を「タブナッピング」と名付け、解説・実証するページを公開した。 この攻撃では、ユーザーが普段からアクセスしているWebサイトを閲覧した後にしばらくそのままにしておき、別のタブで別のWebサイトを見ている間に、攻撃者がJavaScriptを使って最初のサイトのお気に入りアイコンをGmailのアイコンにすり替えてしまう。すると、「Gmail: Email from Google」のタイトルを付けて、Gmailのログインページに見せかけた画面を表示することができてしまうとい
9年前にリリースされたInternet Explorer(IE)6を使うのは、9年前の腐った牛乳を飲むようなものだ――Microsoftの豪法人が、Webブラウザのアップグレードを促すキャンペーンを実施している。 「IE6は2001年にリリースされたときは、最新のセキュリティ機能を備えていた。その後インターネットは進化し、IE6のセキュリティ機能は時代遅れになった」。Microsoftはキャンペーン特設サイトでこのように述べ、新しいセキュリティ機能を備えたIE8への乗り換えをIE6ユーザーに勧めている。 特設サイトでは、オンライン詐欺やWebブラウザのセキュリティに関する調査結果や、IE8のセキュリティ機能を紹介し、オンライン詐欺から身を守るためにIE8に乗り替えようと呼び掛けている。また「知り合いにIE6を使っている人がいたら教えてほしい」と、友人の名前とメールアドレスを提供するよう呼び
ブラウザで有名なOpera Softwareが、iPhone向けのブラウザ「Opera Mini for iPhone」のプレビューを来週公開すると発表しています。[source: プレスリリース] プレス(報道)向けプレビューは、2月15日からスペインバルセロナで開催される「2010 Mobile World Congress」で行われ、”高速で簡単・Operaの機能を満載”したブラウザを発表するとしています。 Operaは、ノルウェーに本社を持つソフトウェア開発企業で、ブラウザ「Opera」の他、携帯電話向けの「Opera Mini」なども開発しています。 Operaの共同創設者であるJon von Tetzchne氏は、 … We are thrilled to offer journalists and partners an exclusive preview of Opera
Market share by Net Applications Net Applicationsから2010年1月のブラウザシェアが発表された。1月のシェアにはいくつかの順位の変動と、シェア変化の新しい傾向が確認できる。発表されたシェアは次のとおり。 順位 ブラウザ シェア 推移 備考 1 IE 62.18% ↓ 2 Firefox 24.41% ↓ 2期連続下落 3 Chrome 5.20% ↑ 4 Safari 4.51% ↑ 5 Opera 2.38% ↓ 6 Opera Mini 0.59% ↑ 順位 バージョン別ブラウザ シェア 推移 備考 1 IE8 22.31% ↑ 2位から1位へ浮上 2 IE6 20.07% ↓ 1位から2位へ下落 3 Firefox 3.5 17.10% ↑ 4 IE7 14.58% ↓ 5 Firefox 3.0 5.29% ↓ 6 Chrome 3
基本報酬はMozillaと同じ500ドルで、危険度が極めて高い、または極めて優れた情報だと判断した場合は1337ドルを支払う。 米Googleは、Chromeブラウザのセキュリティ強化に向けて社外からの情報提供を促すため、新たな脆弱性を発見・報告した研究者に報酬を支払う制度を試験的に開始したと発表した。 同社のChromiumブログによると、この制度ではGoogle Chromeに存在する興味深い脆弱性、独自に発見した脆弱性情報を寄せてくれた研究者を選考委員会で選び、報酬を支払う。 選考の対象となるのは同社の専用サイト「Chromium bug tracker」を通じて寄せられた情報。基本報酬はMozillaと同じ500ドルで、危険度が極めて高い、または極めて優れた情報だと判断した場合は1337ドルを支払うとしている(訳注:「1337=elite」という良い意味でのスーパーハッカーを指す俗
Internet Explorer(IE)、Mozilla Firefox、Google Chrome、Safari、Operaなど、インターネット上のウェブページを閲覧する際に使用するソフトウェアをウェブブラウザと呼ぶわけですが、これらのブラウザのシェアがどのように移り変わってきたのか一目でわかる図があります。 圧倒的シェアを誇っていたIEがほかのブラウザにシェアを奪われていっている状況や、Google Chromeが着実にシェアを伸ばしている様子がよく分かるのですが、よく見てみるとちょっとしたネタが隠されているようです。 詳細は以下より。 Michael VanDaniker :Historical Browser Statistics これがブラウザシェアの移り変わりが一目で分かる図 一番内側が2002年1月、一番外側が2009年8月になっており、2ヶ月ずつ外に向かっていきます。詳細
Firefox3.5が世界で最も利用されているブラウザーになった。これはStatCounter Global Statisticsの最新データ(2009年12月)の結果である。以下のように今月に入って,Firefox3.5がIE7.0を追い抜いた。 Source: StatCounter Global Stats - Browser Version Market Share これはバージョン別のブラウザーの比較である。IE7.0に代わってIE8.0が急伸しており,来月にもIE8.0がトップに躍り出るかもしれない。米国市場では,IE8.0がトップになっている。 トレンドとしては,Firefoxが伸び続け,IEのシェアが減り続けているのは確かなようだ。ただし,すべてのバージョンを加えたブランド別のシェアを見ると,以下のようにIEが首位を走っている。 世界の州別のシェアを比較すると,アジアではI
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く