ドットインストール代表のライフハックブログ
こんにちわ、ライブドアの櫛井です。 ディレクターに限らず、会議の議事録をとるというのは基本的な部分ですが周りの先輩がきちんと教えてくれなくて苦労した覚えがあります。 そこで今回は「議事録の書き方の基礎」をお届けしようと思います。 なぜ議事録が必要か 会議が終わって数日してからのありがちな 「△△さん、こないだの件終わりました?」 「え?あれって○○さんがやってくれるんじゃなかったっけ」 「いや、こないだの会議で△△さんが明日までにやるって言ってましたよね・・・」 「言ったっけなあ、まぁとりあえずやるけどさー」 「はい。すいませんがお願いします・・・(俺が悪いの?)」 といった、ちょっとした行き違いを防ぐための認識合わせをする為にも有効です。 また、会議で話した時は場の雰囲気に流されて「まぁとりあえず、まぁいいですよね、まぁまぁ」といった形で話が終わってしまった内容を、「最終的にどうするか」
大将です。 最近、「会議は短い方がいいよね」的な何かを感じます。 数値の報告とか、そういったものなら時間は短ければ短いほうがいいんでしょうが、それって本当でしょうか? 時間無制限で朝までやろうぜ! という感じでウェブシャークの会議の形を変えようとしています。制限時間をキッチリ決めてその枠内で収めるというのは確かに素晴らしいと思うのですが 合理的な枠の中で革新的なアイデアは出ないだろ?! と、思ったわけです。 ウェブシャークもつい先日までは会議の時間短縮のことだけを考えてました。無駄なくスムーズに進行する。これにより時間は大幅に節約されました。そして会議の内容がドンドン効率化していくにつれ、 全然会議が楽しくなくなりました(・∀・) 面白みゼロ。会議前は苦痛。「30分だけ我慢しよう!」そんな感じでした。 だからウェブシャークは現在のトレンドと逆方向の動きをしはじめてます。 ●会議に時間制限を
会議について考えていく本連載。今回は、ベストプラクティス的な方法論や一般論だけでなく、ある個人にとって会議またはコミュニケーションとはどのようなものなのかというテーマでインタビューを行った。今回、登場するのはアルファブロガーでオープンソースプログラマーの小飼弾さんだ。 スケーラブル・サマリー──必要なディテールはどのくらいか? 小野和俊 今回のインタビューは会議に関連した連載の一貫として、弾さんにネットとコミュニケーションをテーマとしたお話を伺えればと思います。よろしくお願いします。 小飼弾 よろしくお願いします。 小野 梅田望夫氏はここ数年、セミナーに現地まで出向いて参加するのはやめて、ネットでストリーミング中継を見るようにしているそうです。ネットでのコミュニケーションツールが発達することで、リアルに出向く必要性が低下する場合があると思いますが、弾さんとしてはこのあたりいかがでしょうか。
建築デザイナー向けだが、システム屋のわたしにも効果大のスゴ本。 本書は、建築タイポロジーの解説ではないし、建築デザイン・テクニック集でもない。仮に本書が建築デザインについての形式論・類型論だったなら、わたしにとって、何の役にも立たないだろう。 しかし、デザイナーとしての才能やテクニックに関係なく、つくるキモチに焦点を当てている。たとえば、場のつくりかた、発意の仕方、他者との共有方法を理解することで、どういう瞬間にプロジェクトが「まわって」いるかを感じとれる。いちいち具体的で、かつ、そのままITプロジェクトにハマる。 デザインプロジェクトに効く63のキーワードと、現場の会話ログを追いかけるうちに、プロジェクトを「まわす」のに建築もシステムも大差なく見えてくる。つくる「モノ」は違えども、つくる「コト」は同じなのだから。 ■1 場所をつくる 大きなテーブル、広い壁、ライブラリー、気持ちのいい椅子
この1ヶ月の間に実験サイトがとんでもないことになっていたり、はてまたものすごい(?)アイデアを思いついたりと、実にいろんなことがあったのですが、現実はもうまったく余裕なくひたすら今日のリリースに向けた作業をしていました。 ということで相変わらず細部までこだわりの「フレッシュミーティング Ver.2」を公開します。 この「フレッシュミーティング」は、サイドフィードの製品としてはちょっと異色な「企業向けWeb会議ツール」です。 …ここは「Webチャットツール」とか「Webメッセンジャー」などといった方がピンとくるかもしれませんね。使ってみていただけるとわかるのですが、ブラウザとは思えないレスポンスの良さが特長だったりします。 ※先日の RTC カンファレンスでもフレッシュミーティングによる実況中継がありました(Special Thanks)。 さて今回の「Ver.2」では、新たに「招待ユーザー
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