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2008年4月2日のブックマーク (2件)

  • 女子美術大学 展覧会・シンポジウム[タイポグラフィ・タイプフェイスのいま。デジタル時代の印刷文字]

    展覧会・シンポジウム開催に合わせて、設計者5名の10書体と、 シンポジウム出席者の執筆文を記載した『図録』(A4判180ページ予価2000円)の刊行と、 シンポジウム後、 『会議録』(A4判120ページ予価1500円)の刊行を予定しております。 ご購入方法 直接ご来場の方は女子美アートミュージアムにてご購入ください。 郵送をご希望の方は、住所・氏名・電話番号・書籍名・部数を明記し、代金と送料をあわせて郵便為替または現金書留にて下記申し込み窓口までご送付下さい。

  • 魂は細部に宿る、か。 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

    前に写研の書体についてのエントリを書いて、そのエントリを読まれたとある方からメールをいただきました。そのメールのやり取りの中で、その方からある疑問というか質問がありました。山田洋次監督の「母べえ」のプログラムに使われている書体が美しいのだけれど、それが何かがわからないとのことでした。 写研の石井明朝かなと思って調べてみると、少し違うとのこと。なので、私は、いまどき写植を使うというのは稀でしょうから、モリサワのA1、もしくは字遊工房の「遊明朝体五号かな」、A-1というタイポグラフィーの会社から出ている「ZENオールド明朝」ではないかとお返事をしました。しかしながら、どうもそうではないらしく、その方曰く、「さ」の処理が違うとのこと。そして、メールにはそのスキャン画像が添付されていました。 これが、そのスキャン画像。確かに「さ」がゴシック体や普通の明朝体のように右上の部分が離れています。通常、A

    魂は細部に宿る、か。 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)