原研哉さんのツイート『コペンハーゲンののデザイナーから、なぜ日本のスクリーン上の文字はいまだに原始時代なの?と問われて返答に詰まった。ロスの友人からも、日本のデザインはきれいなのに、なぜネットの中はぐちゃぐちゃなの?と問われて答えられなかった。美に聡く、醜さに疎いといわれる所以か。なんとかしたい。』 これに、深夜起きてたデザイン関係者の皆様が熱い反応を示していて、こっちまで熱くなったので、勢いでまとめました。 誰でも編集できるので、追加訂正あれば教えてください。 続きを読む
![【WEBデザイン】原研哉さんを中心に巻き起こった深夜のフォント熱論まとめ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/22c7771eddff47ec98f84d57ffca29e8c63f563f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F8df234a73798f071d5025b435bc81e46-1200x630.png)
http://lab.allianceport.jp/web-typography-app/web_typography/ 私が印刷とウェブのデザインの比較について興味を持ち始めたのは、まだ私が学生だった頃なので、もう 10年近くも前になります。当時、Josef Muler Blockmannの『Grid System』をもとに、ウェブデザインへのグリッドシステムの応用を考えていました。その頃から「メディアによる再現性の違いを理解し、一つの理論をそれぞれに展開する」という考えをベースに、実用的なツールをつくりたいと思っていました。 グラフィックデザインには、グリッド・システムというデザイン手法が存在します。グリッドシステムとは、書籍デザインにおいて、全ページを同じグリッド上で展開することで、ページ全体に統一性を持たせ、レイアウト上の判断を効率的に行うツールとして、全世界のデザイナーに使われ
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