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2010年11月17日のブックマーク (3件)

  • GoogleがFacebookに負ける(かもしれない)理由 | WIRED VISION

    前の記事 「電子メールを超える」Facebookの統合システム GoogleがFacebookに負ける(かもしれない)理由 2010年11月16日 経済・ビジネスメディア コメント: トラックバック (0) フィード経済・ビジネスメディア Ryan Singel 1993年、New Yorker誌は、コンピューターの前にいる犬がもう1匹の犬に、「インターネットでは、誰も君を犬だとは思わないんだよ」と教える有名なマンガを掲載した。 その後、事態は変わった。Facebook時代のインターネットでは、誰もが君を、どんな種類の犬であるかを正確に知っている。 Facebookは世界中の人々に、自分のアイデンティティをオンラインで明らかにすべきだと考えさせている。Facebookはネットユーザーたちに、写真を掲載し、近況を報告できる場所を提供しているが、その当の目的は、人々のアイデンティティをウェブ

  • 2つの「Apple」、iTunesとビートルズ

    Appleとビートルズの因縁は深い。ビートルズの管理会社である英Apple Corpsが商標権の侵害を主張し、米Apple Computerに対して最初の訴訟を起こしたのは1978年。3年後に和解に至るが、この時の条件は「米Apple音楽事業を行わないこと」だった。 米Appleの社名は、創業者のスティーブ・ジョブズCEOがビートルズファンだから命名したという説もある(ジョブズ自身は明らかにしていない)。だが企業としての米Appleと英Appleは、法廷で戦いを繰り返してきた。米Appleが自社製品にMIDI機能などを搭載したのを問題視し、英Appleが「和解条件に違反している」として訴訟を起こしたこともある。 当然、米Appleが2001年に発売したiPodや、iTunes Music Store(当時)による音楽配信を英Appleが許すはずもない。2003年、英Appleは米App

    2つの「Apple」、iTunesとビートルズ
  • なぜ今頃Appleはビートルズの楽曲を配信開始することをこんなに大々的にアピールしたのか?

    Appleが予告していた「特別な発表」の内容が明らかになりました。なんと、ビートルズのアルバム・楽曲のiTunes Storeでの販売が日2010年11月17日午前0時(日時間)から世界同時に開始されるというだけのもの。 今まで販売されていなかったのか?と意外に思う人も多いかもしれませんが、ビートルズの楽曲はこれまでiTunes Storeはもとより、Napsterなども含め一切オンライン配信はされていませんでした。今回の件は実は、音楽の販売形態としてのオンライン配信の普及期にあって、記念碑的とも言える出来事なのです。 詳細は以下から。 世界的に見てCDが売れなくなってきている昨今ですが、ビートルズだけは別物というべきか化け物というべきか、2009年9月にリリースされたステレオレコーディングのリマスター盤ボックスセット「The Beatles Stereo Box Set」はアメリカ

    なぜ今頃Appleはビートルズの楽曲を配信開始することをこんなに大々的にアピールしたのか?