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  • Instagramの「ストーリー」機能、1日の閲覧者数が1億人に

    Instagramは、Snapchatで特に人気の高い機能を拝借してからわずか2カ月で大きな成功を手にした。 Instagramの最高経営責任者(CEO)を務めるKevin Systrom氏がBuzzFeedに述べたところによると、24時間後に消える動画や画像を投稿できる「Instagram Stories」は、1日あたりの閲覧者数が1億人に達したという。 全体として、米国時間10月6日に設立6周年を迎えたFacebook傘下のInstagramは、月間アクティブユーザー数が5億人に達したとSystrom氏は述べている。

    Instagramの「ストーリー」機能、1日の閲覧者数が1億人に
  • 「誕生日公開」でアカウントを乗っ取られる10代たち

    SNSのアカウント乗っ取りがなくならない。「アカウント 乗っ取り」でリアルタイム検索をすると、SNSアカウントを乗っ取られた10代の子たちのTwitterへの投稿が多数見られる。 「アカウントが乗っ取られたのでこちらが新垢です。フォローよろしく」 「最近周りでアカウント乗っ取りが多くてなりすましからメッセージきた」 「アカウントが乗っ取られたので、私からおかしなツイきてもRTやクリックしないでくださいね」 などなど、子どもたちは実にあっさりと乗っ取られているようだ。それはデータにもはっきりと表れている。 シマンテックの「ノートン オンラインセキュリティ消費者意識調査」(2016年9月15日)によると、公開されている情報で最も多いのはLINEとFacebookで「名」(LINE:36.3%、Facebook:70.4%)、「性別」(26.3%、61.6%)だった。Facebookで誕生日を

    「誕生日公開」でアカウントを乗っ取られる10代たち
  • なぜ10代はLINEのブロック、既読スルーに悩まされるのか

    10代女性を対象にしたプリキャンティーンズラボの「いじめ・嫌がらせ」に関する調査(2016年7月)によると、10代女子が9割使用しているLINEについて嫌な思いをしたことは何か尋ねたところ、「既読スルーされた」(44.2%)、「ブロックされた」(39.1%)、「未読スルーされた」(29.2%)となった。 10代は「ブロック」、「既読」がついたのに返事がない行為「既読スルー」、トークを送ってもなかなか既読がつかない「未読スルー」に非常に敏感だ。「既読がついたのに返事が遅くていじめられた子がいる」とある女子高生は言っていた。その女子高生は、「既読をつけたらなるべく早く返事するようにしている」と言っていた。これが過剰になると、“LINE依存”状態になることもある。 既読スルー問題は深刻で、2014年5月には、東京都でLINEの既読スルーが原因で拉致監禁事件が起きている。LINEで知り合った男性が

  • 「Facebook at Work」、10月にリリースか

    Facebookが企業向けコラボレーションツール「Facebook at Work」を10月に正式にリリースする計画だとThe Informationが報じている。「Slack」の競合サービスであるFacebook at Workは、2015年1月からプライベートベータ版がリリースされている。 コンシューマー向けFacebookと同様に、この法人向けサービスにも「ニュースフィード」「グループ」「イベント」のほか、専用の「Messenger」アプリが用意されるが、企業独自のものになる予定だ。Slackや「Skype」に対抗すべく、音声およびビデオ通話機能も提供されるという。 これまで無料で提供されるとみられていたFacebook at Workだが、Facebookは同サービスを利用する企業に対し、定額ではなく、ユーザー単位での従量制を適用するという。 Facebook at Workのベー

    「Facebook at Work」、10月にリリースか
  • Snapchat、動画撮影カメラ内蔵のサングラス「Spectacles」を発表--社名はSnap Inc.に

    Snapchatが米国時間9月24日、独自のスマートサングラス「Spectacles」をリリースすることを明らかにした。Snapchatは、ミレニアル世代に人気のメッセージングサービスで、写真や動画を共有できるソーシャルネットワークを展開している。Spectaclesは、装着者の視点で動画クリップ「Snap」を撮影し、「Snapchat」アプリに直接転送することができる。 社名もSnap Inc.に変更し、消費者向けハードウェアへの事業拡大を示した。同社は、Spectacles.comというファッション性の高いウェブサイトを開設し、Spectaclesを紹介している。新サイトSnap.comにも声明を掲載し、「世界最小クラスの無線ビデオカメラを開発した。1回の充電で1日分のSnapが撮影可能なこのカメラを、面白いサングラスにシームレスに統合した」と説明している。 どちらのサイトも、Spec

    Snapchat、動画撮影カメラ内蔵のサングラス「Spectacles」を発表--社名はSnap Inc.に
  • SNS晒されチルドレンの逆襲--訴えられるスマホネイティブの親たち

    10代のスマートフォンネイティブは、どんなことでもSNSで公開してしまう。 「スマホを落として写真がなくなってしまったことがあって、Facebookにアップしておけば写真が消えないから」と、ライフログとして公開している高校生もいる。とにかく周囲に認めてもらいたいあまりセルフィーをInstagramに投稿し続け、徐々にお腹を出した写真など露出が多い写真が増えている女子高生もいる。問題がある写真をTwitterに投稿して炎上してしまう大学生たちの話も過去に紹介したことがある。 しかし、そのようになんでもSNSにアップしてしまう行動は、10代の子どもたちだけのものではなくなってきている。「SNS晒されチルドレン」という言葉を聞いたことがあるだろうか。保護者の手によって写真を中心とした個人情報をSNS上にさらされる子どもたちは増えている。 今回は少々目先を変えて、スマートフォンネイティブの親たちが

    SNS晒されチルドレンの逆襲--訴えられるスマホネイティブの親たち
  • 人気キッズ「YouTuber」の影に炎上も--子どもの動画配信のリスク

    大阪府内のある小学校で4年生男子を対象に調査した将来の夢ランキングが話題になったことがある。それによると、1位「サッカー選手」、2位「医者」、3位「ユーチューバー」となった。 YouTuberとは、YouTubeで動画を投稿して広告収入を得て暮らしている人たちのことだ。ターミナル駅で「好きなことで、べていく」というYouTubeのCM動画が流れ、一面にポスターが貼られている時代だ。小学生の子どもたちにとってYouTubeは身近なツールであり、YouTuberは憧れの職業なのだ。 私が小学校で聞いたところ、やはり「YouTuberになりたい」という子どもはいた。ある小学5年男児は、「楽しそうだし勉強しなくていいし有名になれるから」と言っていた。UUUM所属のはじめしゃちょーやHIKAKINなどは、もはや小学生のアイドルとなっている。ある専門学校では「YouTuberコース」が開設されており

    人気キッズ「YouTuber」の影に炎上も--子どもの動画配信のリスク
  • Instagram、不快なコメントの除外が可能に

    ソーシャルメディア上ではかなり不快な発言が飛び交う場合がある。しかしInstagramは、ユーザーがそのような不快な発言をする人々を気にすることなく、動画や写真の共有を楽しめるようにしたいと考えている。 Instagramは米国時間9月12日、ユーザーが自分の投稿に対するコメントから不快な発言を除外するための新しいツールを提供すると発表した。この機能は数カ月前に、まずは企業や有名人を対象に提供されていた。今回、世界中で5万人を超えるすべてのInstagramユーザーがこの機能を利用できるようになる。 ユーザーは、デフォルトの単語リストを自動的にブロックしてInstagramのコメントから非表示にするフィルタを有効にするか、キーワードリストをカスタマイズすることができる。 「Instagramコミュニティーの素晴らしい点は、そのユーザーの多様性にある」とInstagramの共同創設者で最高経

    Instagram、不快なコメントの除外が可能に
  • 「自発ください」「お迎え」「らぶりつ」に見る10代の危険性

    Twitterでは以前から、10代の間で独特のネット用語が流行っている。例を挙げていくと次のようなものだ。 「#自発ください」 「#らぶりつ」 「#(RTした人で気になった人)お迎え行きます」 「RT中心に巡回します」 このあたりの単語を実際に使っていたら、そのほとんどが10代、中学生や高校生などだ。どれも、Twitter上で絡んでほしいという意味を指す言葉ばかりだ。 今回はそのような10代における流行のネット用語から、彼らの心理と行動パターン、問題点を見ていきたい。 「自発ください」「らぶりつ」に見る高校生の心理とは 「自発ください」とは、“自分から発信する”の略。使われ方によって若干意味は変わるようで、たとえば「自発くださいフォロバします」という場合は、「(自分から)フォローしてください。フォローバックします」を意味する。 可愛く撮れた自撮り写真に「#自発ください」というハッシュタグが

    「自発ください」「お迎え」「らぶりつ」に見る10代の危険性
  • 日本の「Apple Pay」はVisa決済に対応しない?--広報に聞いた

    Appleは9月7日(米国時間)に、iPhoneの新モデルである「iPhone 7」と「iPhone 7 Plus」を発表した。また、日ではFeliCaの搭載により、長らく待たれていた「Suica」が使えるモバイル決済「Apple Pay」に10月から対応することも発表された。 Apple Payのウェブサイトでは、アメリカンエキスプレス、マスターカード、JCBカード、auやソフトバンク、ドコモのdカードなど、主要なクレジットカードのブランドや発行会社に対応すると記載されているが、そこで気になるのが最大手のVisaの名前がないことだ。 この点についてVisaの広報に確認したところ、グローバルではNFC(Type A/B)をサポートしておりApple Payを利用できるが、iPhone 7/7 Plusの国内モデルでは、端末の仕様などから「現時点では未対応」だという。ただし、日でもApp

    日本の「Apple Pay」はVisa決済に対応しない?--広報に聞いた
  • カップル写真をSNSに載せる若者の心の闇

    10代の子たちがカップル写真をSNSに掲載している姿をよく見かける。2枚合わせることで1枚のイラストになる「ペア画」などの可愛らしいものだけでなく、堂々とカップル写真や動画を掲載している例も目立つ。 カップル専用アプリ「Couples」調べ(2015年12月)によると、「恋人との写真をSNSに投稿したことがあるか」という質問に対して、19歳以下では53.23%、20~24歳では55.76%が「はい」と回答。「はい」と回答する割合は年齢が上がるに従って減少し、25~29歳で29.34%、30~39歳では19.03%にまで減少する。 つまり、10代から大学生くらいまでの若者たちがカップル写真をSNSに投稿しているのだ。主に旅行デート時のツーショットやプリクラ写真などを公開しているようだが、中にはキス写真など過激な写真を投稿している例も見られる。 なぜ若者たちは、SNSにカップル写真を掲載する

    カップル写真をSNSに載せる若者の心の闇
  • ポケモンGOの人気、早くも低下傾向に

    「Pokemon GO」の利用はピークを過ぎ、すでに減少傾向にあるという。投資顧問会社のAxiom Capital Managementが調査結果を報告した。 Sensor Tower、SurveyMonkey、Apptopiaが収集したデータを、AxiomがBloombergに提供した。このデータによると、デイリーアクティブユーザー数、ダウンロード数、エンゲージメント率、1日あたりのアプリ利用時間は、わずか1カ月前のピーク時を下回り、低下傾向を示しているという。これはFacebook、TwitterTinder、Snapchatなどの投資家や幹部にとって歓迎すべきニュースだと、Axiomでシニアアナリストを務めるVictor Anthony氏は述べている。 Anthony氏は、Bloombergが引用した投資家向けメモの中で次のように書いた。「7月のリリース以降、Pokemon GO

    ポケモンGOの人気、早くも低下傾向に
  • Facebook、ティーン向けの新アプリ「Lifestage」を米国でリリース

    Facebookが「Lifestage」という10代向けのアプリをリリースした。 Lifestageではまず、電話番号と名前でプロフィールを作成する。続いて、「like」(いいね)や「dislike」(よくないね)、「how I dance」(ダンスの仕方)や「my best friends」(私の親友)といったカテゴリで、さまざまなものの写真や動画を撮影する。写真は画面をタップして撮影する。 「Lifestageは、学校のネットワークで自分自身の視覚的なプロフィールの共有を簡単で楽しいものにする」と説明されている。Lifestageに投稿されたものはすべて全員に公開されるとして、そのことを把握しておくよう注記されている。 Lifestageアプリは「iOS」向けに無料で提供されている。広報担当者によると、「Android」搭載端末に提供される時期は「未定」だという。 「Snapchat」

    Facebook、ティーン向けの新アプリ「Lifestage」を米国でリリース
  • コラボはネットで--10代が「nana」を好む理由

    「nana」をご存知だろうか。nanaとは、スマートフォンで録音・投稿できる音楽系コミュニティアプリだ。2012年8月にサービスを開始し、2016年5月末時点で登録ユーザー数は200万人を突破、累計再生回数は5億回を超える。ユーザーの7割が高校生以下であり、19~22歳も2割弱を占める。全体の8割は女性であり、10代女性に人気が高い。 リアルタイム検索でnanaを検索すると、Twitterで10代を中心に非常に盛り上がっていることが分かる。nanaのプロフィールをTwitterのプロフィール欄に掲載したり、定期的にツイートして交流を募ったりするユーザーも多い。 nanaには、スマートフォン1つで90秒までの音源を載せることができる。音楽投稿といえば、「歌ってみた」や「演奏してみた」を思い浮かべる人も多いだろう。nanaでも、このような音源は投稿されているが、最大の特徴は多重録音や加工で“コ

    コラボはネットで--10代が「nana」を好む理由
  • Instagram、荒らし行為を排除するコメント管理機能を提供へ

    写真を共有するソーシャルメディアサービスを手掛けるInstagram(Facebookの傘下)は、オンラインでの荒らし行為の排除につながる新機能を提供する。まずは同社が「著名な」アカウントと呼ぶInstagramユーザーを対象に、投稿のコメント欄からユーザーが選択したキーワードを削除する機能と、個々の投稿に対するコメントを完全に禁止する機能が提供される予定だ。 「当社の目的は、Instagramをフレンドリーで楽しく、また最も重要な点として安全な自己表現の場にすることだ」とInstagramの広報担当者はCBS Newsに伝えた(情報開示:CBSは米CNETの親会社)。「大量のコメントスレッドを保有するアカウントを対象に、コメントを管理するオプションを徐々に提供し始めている。効果を確認したうえで、より広い範囲のコミュニティーに改善されたコメント機能を提供していきたいと考えている」という。

    Instagram、荒らし行為を排除するコメント管理機能を提供へ
  • Facebook、広告ブロッカーを排除へ--独自の広告制御を強化

    Facebookは米国時間8月9日、同社ウェブサイトのデスクトップ版上で広告ブロッカーを排除し、17億人の全ユーザーに広告を表示する計画を発表した。 邪魔な広告や興味のない広告に加えてマルウェアを回避するために、デスクトップ上の広告ブロック機能を利用しているユーザー(PageFairによると1億9800万人)は、この動きに腹を立てる可能性がある。 Facebookの広告およびビジネスプラットフォーム担当バイスプレジデントを務めるAndrew Bosworth氏は公式ブログの記事で、悪質な広告に対する対策としては広告ブロッカーが「これまでのところ最良の選択肢だった」ことを認めた。しかし同氏は、(多くのコンテンツパブリッシャーと同様に)Facebookは、広告で収益の大部分をまかなっていることも認めた(ただし、Facebookの広告売上高の大部分は、厳密に言えばモバイルによるものだ)。 広告と

    Facebook、広告ブロッカーを排除へ--独自の広告制御を強化
  • ライブ動画「LINE LIVE」がついに一般開放--“顔スタンプ”やギフトで交流

    LINEは8月10日、同社が運営するライブ動画配信プラットフォーム「LINE LIVE」において、これまで公式アカウントにのみ提供していたライブ配信機能を、一般ユーザーにも開放した。LINE IDがあれば、誰でもアプリでライブ配信できるようになる。 LINE LIVEは、2015年12月にサービスを開始したライブ動画配信プラットフォーム。コミュニケーションアプリ「LINE」を利用する国内のユーザー基盤を活用した高いアクティブ率やプッシュ通知機能の仕組みが、他のライブ配信サービスにはない強みだ。これまでは著名人やタレント、企業などの公式アカウントに限定して、ライブ配信機能を提供していた。 同社によれば、ゲストが生放送で出演するお忍びランチトーク番組「さしめし」や、視聴者のコメントでお笑いタレントの田村淳さんを操作する「アツシメーカー」など、LINE LIVE発の人気番組が生まれているという。

    ライブ動画「LINE LIVE」がついに一般開放--“顔スタンプ”やギフトで交流
  • ソーシャルメディアを活用するクリントン氏、Twitterで副大統領候補を発表

    Barack Obama米大統領は2008年、テキストメッセージを使って副大統領候補者を明らかにした。先頃、共和党大統領候補のDonald Trump氏が同じく副大統領候補をツイートで発表したのに続き、今度は、Hillary Clinton氏も自身の選任した候補者をツイートした。 民主党大統領候補に指名される見通しのClinton元国務長官は米国時間7月22日、Tim Kaine上院議員(民主党、バージニア州選出)を副大統領候補に起用することをTwitterで明らかにした。 Clinton氏による副大統領候補選出の発表は、米大統領選におけるソーシャルメディアの重要性を浮き彫りにしている。過去1年間に大統領候補に挙がった人物はいずれも、TwitterやFacebookなどのソーシャルメディアサービスを利用して、投票する見込みのある有権者に広くリーチしてきた。 特にTrump氏とClinton

    ソーシャルメディアを活用するクリントン氏、Twitterで副大統領候補を発表
  • オンラインゲーム、実は成績アップに貢献--豪研究

    Minecraft」などのオンラインゲームをプレイすることで学校の成績アップにつながる可能性はあるのだろうか。「Snapchat」や「Facebook」でゲームの裏技を詳しく披露することに時間を費やすのでなければ、その可能性はあるかもしれない。新たな研究結果によると、オンラインビデオゲームによって学生の成績が上がり、反対にソーシャルメディアは逆効果だという。 オーストラリアのロイヤルメルボルン工科大学(RMIT)の研究者らは、国内の15歳の生徒ら1万2000人を対象に標準テストの得点を調査するとともに、オンラインでの習慣についても尋ねた。 今回の結果で、1994年以来ひきずってきた筆者と母親との意見の対立にようやく決着がついた。つまり、筆者が主張していた通り、AOLやローカルなBBS(電子掲示板システム)に一日中投稿することより、当時流行っていたゲームをプレイして過ごす方が、おそらくよい

    オンラインゲーム、実は成績アップに貢献--豪研究
  • 子どもがスマホやSNSでトラブルなく夏休みを過ごすコツ

    いよいよ8月、夏休みも真っ盛りだ。夏休みといえば、中高生たちにとってはスマホやSNSを使う時間も長くなりがち。当然、利用時間が増えればトラブルも増える。 筆者が教員時代、一番大きな乗り越えるべき課題の1つは夏休みだった。素行が悪くなったり、不登校気味になる子どもが出てくるのは、圧倒的に夏休み。夏休み中に万引きなどで児童・生徒が補導されて、担任が呼び出される例も耳にした。 学校から解放されて、子どもだけの自由な時間が増えるにつれて、気が緩んだり、問題を起こすことも増える。親の目が行き届かなくなり、変化に気づかないということも多く、細心の注意が必要だ。 夏休みに起こりがちなスマホやSNSのトラブルと注意点をご紹介する。夏休みを安全に過ごすためのヒントとしてほしい。 対面コミュニケーションを勧めよう 学校で会う機会が減ると、LINETwitterでのやり取りが増え、利用時間も長くなる。それにつ

    子どもがスマホやSNSでトラブルなく夏休みを過ごすコツ