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  • Netflix、日本のサービス開始は9月2日に決定

    映像配信サービス「Netflix」は8月4日、日におけるサービスを9月2日に開始すると発表した。「デアデビル」などNetflixのオリジナルシリーズのほか、フジテレビジョンとのコンテンツ提携による「テラスハウス」新シーズン、「アンダーウェア」など、日のオリジナルコンテンツを用意する。 Netflixは、米国カリフォルニアに社を構える映像配信会社。世界50カ国以上で6500万人を超える会員を持つ。日においては2月にサービス開始を発表しており、すでにリモコンに専用ボタンを設けた、Netflix対応テレビも登場している。 個人の視聴履歴だけでなく、オリジナルのアルゴリズムを活用したレコメンド機能が特徴で、ユーザーの75%がレコメンド結果から視聴しているという。 4KやHDRなど最新の映像規格によるコンテンツ提供も発表されているが、詳細は明らかにされておらず、視聴料なども発表されていない。

    Netflix、日本のサービス開始は9月2日に決定
  • “かっこいい”から不正アクセス、“視聴者が増える”から下着姿を配信--10代の自己承認欲求の暴走

    他人のID・パスワードを不正に使用したり、その他の攻撃手法を用いて、アクセス権のないコンピュータ資源にアクセスすることは、「不正アクセス禁止法」で禁じられている。不正アクセス禁止法違反で逮捕されるのは、10代が最多ということをご存じだろうか。 総務省、警察庁、経済産業省発表の「不正アクセス行為の発生状況及びアクセス制御機能に関する技術の研究開発の状況」(2015年3月)によると、2014年中の不正アクセス被疑者は「14~19歳」が最も多く、最年少は14歳だった。なお、不正アクセス禁止法違反で補導された14歳未満の少年も8人いたことが分かっている。 不正アクセスの動機は、全年代では「顧客データの収集等情報を不正に入手するため」が最も多く(139件)、次いで「不正に経済的利益を得るため」(86件)、 「嫌がらせや仕返しのため」(54件)、「オンラインゲームやコミュニティサイトで不正操作を行うた

    “かっこいい”から不正アクセス、“視聴者が増える”から下着姿を配信--10代の自己承認欲求の暴走
  • 【追記】「Yahoo!ニュース」からステマ記事排除へ、悪質事業者には法的措置も--ヤフー声明 - CNET Japan

    Yahoo!ニュース」と記事提供契約を結ぶ一部のニュース提供社が、ノンクレジットの広告記事(広告であることを隠し、通常の編集記事であると誤認させた広告記事)をYahoo!ニュースに配信している可能性があるとの報道を受け、ヤフーは7月30日、「これらの行為について、積極的に排除し、撲滅したい」との考えをYahoo!ニュースのスタッフブログで示した。 Yahoo!ニューススタッフブログでのお知らせ記事「編集コンテンツと誤認させて広告を届ける行為(ステルスマーケティング、いわゆるステマ)に対する考え」 一部のニュースメディアがYahoo!ニュースに対してノンクレジットの広告記事を配信している可能性があることは、日経デジタルマーケティングが、特集「ノンクレジット広告を望みますか?」で6月に報じていた。 ヤフーでは、当該行為を「読者を裏切るステルスマーケティング(いわゆる「ステマ」)の一種であり、

    【追記】「Yahoo!ニュース」からステマ記事排除へ、悪質事業者には法的措置も--ヤフー声明 - CNET Japan
  • 2015年上半期は「Instagram」利用者が増加---MMD研究所調査

    MMD研究所は7月27日、「2015年上半期スマートフォンアプリコンテンツに関する調査」の結果を発表した。調査期間は7月10~11日。対象はスマートフォンを所有する20歳以上の男女。有効回答は563人。 2015年1月~6月の期間によく利用したアプリのジャンルでは、「ゲーム」が16.5%と最も多く、次いで「SNS」が16.3%という結果となった。また、2013年と2014年に実施した同様の調査結果と比較すると、「ゲーム」「動画」の利用がそれぞれ増えているのに対し、「SNS」の利用は減少している。 SNS/コミュニケーションサービスの利用については、「現在利用している」という回答が最も多かったのは、「LINE」の66.6%、次いで「Facebook」の47.4%、「Twitter」の35.3%の順となった。なお、2014年の調査と比較して利用率の増加が最大だったのは、「Instagram」で

    2015年上半期は「Instagram」利用者が増加---MMD研究所調査
  • 無料なら違法もいとわない--「動画はテレビよりネット」の高校生

    可処分所得が低い10代は、コンテンツはなるべく無料で入手したいという意向が強い。すべてを無料で手に入れようとして、その挙げ句、違法コンテンツに手を出してしまうケースも多い。10代のこのような行動における問題点を考えていこう。 「音楽は絶対に買わない」 「音楽は絶対に買わない。ネットで探せば何でも無料のものが見つかるし、みんなそうしているから」と高校2年男子A夫は言う。A夫いわく自身は無類の音楽好きで、音楽抜きではいられないと言うが、音楽を聴くために利用するのは主にYouTubeだ。「CDで聴いた方が音がいいと言われるけれど、それほど差は感じないし、聴いて楽しめれば十分」。 高校生でもCDを買ったり、ライブに行くことはある。しかし、一部の大ファンのミュージシャンやバンドに限定され、それ以外の少し気になる、流行っている程度の音楽はすべてYouTubeで済ませる傾向にある。 高校1年女子B子は、

    無料なら違法もいとわない--「動画はテレビよりネット」の高校生
  • セルフィーで死亡事故も--自分が楽しむことより他人に認められたい高校生の心理

    セルフィー(selfie)をご存じだろうか。セルフィーとは自分で自分を撮影すること、あるいは撮影した画像のことを指す。手軽に撮影できるスマホやSNSが流行したことで、一般に広く普及するようになった。観光地などでは、自分で自分を撮影できる「セルカ棒(自撮り棒)」を持っている人をよく見かけるだろう。 15歳以上の男女を対象に調査したMMD研究所の「スマートフォンカメラ利用に関する調査」(2015年1月)によると、スマートフォンで写真を撮った頻度は多い方から、「月に2~3回」(20.3%)、「週に2~3回」(19.4%)、「週に1回」(16.4%)。スマートフォンで写真を撮ったことがあると回答した人に自撮りをする頻度を聞いたところ、「よくある」が2.6%、「たまにある」18.5%を合わせて21.1%、つまり約2割が自撮りをしているという。 さらにTwitter、Facebook、Instagra

    セルフィーで死亡事故も--自分が楽しむことより他人に認められたい高校生の心理
  • スマホを取り上げると泣き叫ぶ子も--小学生にも広がるネット依存

    スマホの普及により、スマホ依存、ネット依存となる子どもが増えている。保護者からの相談も、「子どもが家にいる間中スマホでLINEを使っている」「スマホを持たせたらはまりすぎて成績が下がった」というものが目立つ。スマホ依存、ネット依存は、大人も巻き込んだ大きな問題となっているのだ。 増えるネット依存と問題 ネット依存外来を持つ成城墨岡クリニックによると、2007年から2013年の7年間で初診患者数は81人から285人、つまり3.5倍に増えている。患者は10代~20代の若年齢層が中心であり、平均年齢は17.8歳。患者は1日10~11時間ほどスマホをいじっているという。患者のスマホ依存、タブレット依存は2011年頃から見られ始め、2012年には7割を占めるまでになっている。2013年は、ほとんどスマホやソーシャルメディアに関する問題となったそうだ。 警視庁が小中高校生を対象に2014年にアンケート

    スマホを取り上げると泣き叫ぶ子も--小学生にも広がるネット依存
  • Facebook、「Rooms」アプリを発表--匿名でグループチャットに参加可能に

    Facebookは米国時間10月23日、グループでのチャットを可能にする新アプリ「Rooms」を発表した。ユーザーは、電子メールアドレスを使ってサインインすることでFacebookアカウントがなくてもチャットに参加し、ハンドルネームを使用することもできる。写真、動画、テキストを投稿し、さらには同社を象徴する「like」ボタンを好きな言葉に変更することさえ可能だ。Facebookはユーザーが、スノーボード写真、クラシック音楽テレビアニメ番組「My Little Pony」愛好会など、さまざまなテーマに基づくRoomsを作成することを望んでいる。 Facebookは、ユーザーが互いにメッセージを送信する方法の改良に向けた取り組みを続けており、Roomsはその最新の例にすぎない。Facebookは既に、「Messenger」「WhatsApp」「Slingshot」というアプリを提供している。

    Facebook、「Rooms」アプリを発表--匿名でグループチャットに参加可能に
  • 米国で急成長する学生に人気の匿名SNS--深刻なネットいじめ、市場の飽和で暗雲も

    最近、米国の若者の間で流行っているのは、モバイルアプリを使った匿名のSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)だ。 中でも、大学生ならほとんどが利用しているという「Yik Yak」が一番人気だろう。2013年にアトランタで立ち上がったYik Yakは、Twitterと似ており、「ヤック(Yak)」と呼ばれるつぶやきを投稿できる。 Twitterのように、他のユーザーをフォローしたりされたりすることはなく、自分のいるところから数キロ内のユーザーの投稿のみが表示される。いわば「地域限定のモバイル掲示板」だ(2ちゃんねるの地域限定版のようなもの)。 また、ユーザーごとのアイコンなどもなく、表示されるのはテキストのみだ。他のユーザーは、それぞれの投稿に対して賛成・反対の投票ができ、人気のない投稿は自動的に削除される。位置に関係なく、海外を含む他の大学の投稿を閲覧できるPeek(覗き)という機能も

    米国で急成長する学生に人気の匿名SNS--深刻なネットいじめ、市場の飽和で暗雲も
  • 「食べログ」が口コミ投稿数で「Retty」に反論--「異なる基準で算出している」

    実名制のグルメ情報アプリ「Retty」を運営するRettyは、7月2日に事業戦略発表会を開催し、東京を中心とする主要エリアの月間口コミ投稿数で、大手グルメ情報サイトの「べログ」を抜いたと発表した。 しかし、その翌日となる7月3日にべログを運営するカカクコムが見解を発表。「Retty社に対し事実関係を確認したところ、当該説明に使われた『Retty』と『べログ』の口コミ数は、異なる基準で算出されておりました」と反論した。 カカクコムによると、べログの口コミ数の基準は、200文字以上のコメントを含む投稿数だった。一方、Rettyの基準は、コメントや写真がないものでも、スコアや利用シーンなど店舗の魅力が伝わるものを含んでいれば投稿数に加えていた。Rettyの基準に従った場合、べログの口コミ数はRettyを大幅に上回っているとした。 また、東京都の投稿が大半であるRettyに対して、べロ

    「食べログ」が口コミ投稿数で「Retty」に反論--「異なる基準で算出している」
  • 認められるためならパクツイも--10代の歪んだ自己顕示欲とは

    皆さんは「パクツイ」をご存じだろうか。パクツイとは、簡単に言えば他人のツイートを盗用する行為のこと。Twitterには元々、発言主を明らかにした上でツイートを再投稿する「リツイート」という仕組みがある。ところがパクツイは、元の発言主を明らかにせず、自分が発言主であるかのようにツイートするところが異なるのだ。 多くのリツイートがついているツイートを検索すると、リツイートではないまったく同じツイートがたくさん見つかることがある。これがパクツイだ。パクツイは、10代において非常に頻繁に見られる。 単純なリツイートの場合、発言主はリツイートやリプライなどの反応が返ってきたり、フォロワーが増えるなどの満足感が味わえる。ところがパクツイをした場合、元の発言主が受け取れるはずだったリツイートやリプライ、フォロワー増などがすべて盗用した相手のものとなってしまうところが問題なのだ。 大学1年男子A一郎にとっ

    認められるためならパクツイも--10代の歪んだ自己顕示欲とは
  • ニュースアプリ利用者の約8割「Yahoo!ニュース」利用--キュレーションアプリに大差

    MMD研究所は、2014年上半期のスマートフォンアプリ/コンテンツに関する調査結果を発表した。 これによると、スマートフォンを所有している20歳以上の男女565人のうち、350人(61.9%)がニュースアプリを利用しており、そのうち78.3%が「Yahoo!ニュース」を利用。次いで「LINE NEWS」が16.3%、「SmartNews」が15.7%、「Gunosy」が11.1%、「Antenna」が7.1%、「NewsPicks」が4.9%となった。サンプル数は少ないが、Yahoo!ニュースとそれ以外とで大きく差が開いた。キュレーションアプリは急成長していると言われているが、Yahoo!ニュースの力は依然として強いようだ。 Q:ニュースアプリを利用したことはありますか?(N=350/単数回答) Q:あなたがよく利用しているニュースアプリを教えてください。(N=350/複数回答) なお、福

    ニュースアプリ利用者の約8割「Yahoo!ニュース」利用--キュレーションアプリに大差
  • Twitterに「ニュース」機能、日本限定提供の狙い--開発者に聞く

    Twitterは7月1日、Twitterで話題になっているニュースをまとめて表示する機能をiOSアプリに実装した。同日朝から午後以降にかけてユーザーに提供する。Android版も近く提供予定。日向けに開発した機能であり、今後、日のユーザーの意見をもとに他国への展開も考えたいとしている。 画面下部に新設された「ニュース」タブをタップし、ニュースの見出しをタップすると、そのニュースの概要、全文記事へのリンク、そのニュースに関する他のニュース媒体や他のTwitterユーザーからのツイートを閲覧できる。1つのニュースについて異なった視点からの考えや意見も見られるように工夫したという。 表示されるニュースは、多くのユーザーがツイート、リツイート、お気に入りに入れるなどのアクションをとったものを独自のアルゴリズムでピックアップする。 ニュース機能提供の狙いについて、開発者である同社シニアプロダクト

    Twitterに「ニュース」機能、日本限定提供の狙い--開発者に聞く
  • BBC、グーグル検索結果から削除されたニュース記事リストを公開

    英BBCはニュースサイト「BBC Online」に掲載された記事のうち、米GoogleがEU(欧州連合)司法裁判所の判断に従って検索結果から削除しているウェブページのリストを公開した。 EU司法裁判所は、EUの最高裁判所にあたる機関。市民には「忘れられる権利」があり、自分自身に関する検索結果を削除するようGoogleに要請できるという内容の判決を2014年5月に下した。Googleなどの企業に対しては、個人情報へのリンク削除義務があると判断した。 Googleはこの判決を受け、個人の損害につながる情報を削除してきた。ただし、Googleの削除作業は、検索結果で該当記事を非表示にしているだけで、BBC Onlineのサイトには、閲覧可能な状態のまま残っている。 こうした動きに対しBBCは、どの記事が削除されたかBBC Onlineの読者に伝えることを重視しており、今回のリスト公開を「(Goo

    BBC、グーグル検索結果から削除されたニュース記事リストを公開
  • 匿名なら死ねと言える--中学生がネットいじめをする理由

    少し前の調査だが、東京都教育委員会の「平成25年度 いじめの実態及び対応状況把握のための調査結果について」によると、PCや携帯電話によるいじめは、小学校では1.5%(69件)、中学校・中等教育学校では8.9%(303件)、高等学校では28.4%(63件)となった。 割合では高等学校が一番高いが、件数では小学校と高等学校がほぼ同数であり、中学生の件数が飛び抜けて高い。小中学校でいじめが多発しており、ネットいじめは中学生で起きることが多いのだ。子どもが自由に使えるインターネット接続端末の所持率が上がっているため、現在はさらに増えていると考えられる。 なぜ中学生はネットいじめをするのだろうか。今回は、中高生がネットで気軽に相手を傷つける理由について考えていく。 匿名性は攻撃性を高める 心理学者ジンバルドーの実験によると、没個性化され、匿名性が高い状況に置かれると、人は攻撃的かつ暴力的になるという

    匿名なら死ねと言える--中学生がネットいじめをする理由
  • 4歳でiPad中毒も--乳幼児のスマホ・タブレット利用の危険性とは

    ベネッセ教育総合研究所の「乳幼児の親子のメディア活用調査 報告書」(2013年3月)によると、母親がスマートフォンを使用している2歳児のスマートフォンとの接触は、「ほとんど毎日」が 22.1%、「週に3~4日」が10.9%。子どもにスマートフォンを使わせる場面は、「外出先での待ち時間」が2歳児では53.3%と最多。続いて、「親が家事などで手をはなせないとき」が14.3%となっていた。さらに、0〜6歳の約1%前後が「家で事をしている間」利用していることが分かっている。 デジタルネイティブ世代がデジタル機器を使いこなす能力は恐ろしく高い。寝かしつけ目的でiPadを使っていたところ、我が家でも当時0歳だった子どもが、iPadiPhoneでお気に入りのアプリで遊ぶようになっていた。0歳児でも、スリープ解除、アプリ起動、YouTube動画を履歴から閲覧などができてしまうのだ。いま育児をしている方

    4歳でiPad中毒も--乳幼児のスマホ・タブレット利用の危険性とは
  • 銀行で芸能人の個人情報が漏洩--なぜ若者はTwitter炎上を起こすのか

    「母が帰ってきたら大倉くん情報たくさん頂こう。住所はざっくりとはさっき電話で教えてもらったし」「この前母は西島秀俊さんの免許証顔写真のコピーをとってきた笑」――6月8日、りそな銀行中目黒支店に関ジャニ∞大倉忠義さんが来店したという情報がTwitter経由で流出するという事件が起きた。 ツイートしたのは20歳の女性だが、ツイートから行員である女性の母親が個人情報を漏らしていたことが判明。さらに同行員は、過去にも俳優の西島秀俊さんの運転免許証をコピーしたり、SMAPの中居正広さんとマネージャーが遺産手続きのために来店したことなども娘に伝えていた。重大な個人情報の漏洩事件として、Twitter炎上。りそな銀行が正式に謝罪する事態に陥っている。 娘は元アカウントを消して新しい鍵付きアカウントを作り、「すんげ叩かれてるwwwww」「徐々にこっちに変えていく!んで水曜に元垢(アカウント:筆者注)はお

    銀行で芸能人の個人情報が漏洩--なぜ若者はTwitter炎上を起こすのか
  • 「あのネタは反日」「LINE有料化」—オンオフでつながりデマに騙される小学生

    ネットはデマが拡散しやすい。特に10代など低年齢の子どもたちは、ネットでのデマの拡散に加担してしまう例が多く見られる。 2014年6月、人気ゲームアプリ「パズル&ドラゴンズ」がサービスを終了するという噂が流れた。噂が拡散したのは、「【パズル&ドラゴンズ】【公式サイト】サービス終了のお知らせ」というキャプチャ画面があったためだ。念の入ったことに、運営会社であるガンホー・オンライン・エンターテイメントのロゴなども入れられており、一見物のキャプチャのように見える。 ユーザーの1人が同作プロデューサーの山大介氏にTwitterで問い合わせたところ、即座に否定されてデマであることが判明した。つまり、この画面は誰かが故意に作成したデマだったというわけだ。画面を作った愉快犯はユーザーを驚かせたかっただけなのかもしれないが、ガンホーは上場しており、このような風説が株価に影響する可能性がある。運営企業や

    「あのネタは反日」「LINE有料化」—オンオフでつながりデマに騙される小学生
  • WhatsApp、月間アクティブユーザー数が7億人を突破

    「WhatsApp」は世界で最も人気の高いメッセージングサービスの1つだが、その人気はさらに上昇を続けている。通信事業者に送信料を支払うことなくテキストメッセージを送ることができるサービスとして世界中で使われているアプリを手がけるWhatsAppは、毎月のアプリ利用者数が7億人に達したと発表した。これは2014年8月時点での6億人からさらに増加した数字だ。WhatsAppの最高経営責任者(CEO)を務めるJan Koum氏はFacebookへの投稿で、1日あたり300億件以上のメッセージが送信されていると記している。 この数字を見ると、WhatsAppは世界でも最大規模のソーシャルネットワークの仲間入りを果たしたことになる。WhatsAppのユーザー数は、Twitterの2億8400万人ばかりか、WhatsAppと同様にFacebookを親会社に持つ写真共有サービスInstagramをも上

    WhatsApp、月間アクティブユーザー数が7億人を突破
  • 「Kik Messenger」、登録ユーザー数が1億人に--10代の若者に人気

    モバイル機器向けメッセージアプリ「Kik Messenger」を開発したKik Interactiveは米国時間12月12日、登録ユーザー数が1億人を上回ったと発表した。この数は、1年前の3倍以上にあたる。同社の最高経営責任者(CEO)Ted Livingston氏が米CNETに語ったところによると、ユーザーは日ごとに増えており、多い日には25万人の登録があるという。 2010年に初めてアプリをリリースしたKik Interactiveは「iPhone」や「Android」「Windows Phone」向けの、そして非公式にではあるが「BlackBerry」向けのメッセージアプリを開発している。同社が軌道に乗ったきっかけはBlackBerry向けのアプリであった。しかしBlackBerryとの間に法的な問題が持ち上がったため、カナダのオンタリオ州に拠点を置く同社はよりフレンドリーなスマート

    「Kik Messenger」、登録ユーザー数が1億人に--10代の若者に人気