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ブックマーク / sankei.jp.msn.com (131)

  • 「年賀状離れ」解消に一役? SNS新サービス (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    国内最大のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を運営する「ミクシィ」(東京都渋谷区)が、住所などを知らないミクシィ内の「友人」にも年賀状を届ける新サービスの受け付けを25日にもスタートさせる。新年のあいさつを携帯電話やメールで済ませる若者が増加する一方で、届いてうれしいのは「メールより年賀状」と考えているという統計も。サービスが若者の年賀状離れに歯止めをかける契機になると指摘する専門家もいる。 新サービス「ミクシィ年賀状」は、年賀はがきの送り手がミクシィ会員用のメールで、はがきを送ってよいかを相手に連絡。相手が了承して名前と住所を登録すると、ミクシィが送り手に代わって希望の図柄やコメントを印刷した年賀はがきをポストへ投函(とうかん)する。相手の名前や住所などの個人情報は、送り手側に通知されない。 標準価格は1通98円と通常の年賀はがき(50円)の約2倍だが、同社は「個人情報を教

  • 2ちゃんねる、“言論なき日本”を見捨てた? - MSN産経ニュース

    世界最大の掲示板といわれる「2ちゃんねる」(http://www.2ch.net/)が、ついに日を捨てた-。2009(平成21)年が明けて間もない正月2日、2ちゃんねる開設者の「ひろゆき」(西村博之)氏が、自身の公式ブログで“2ちゃんねる譲渡”を報告した。譲渡先はシンガポール共和国の法人と思われる。(立川優)■警察・裁判所を除けば、些末な出来事? 2ちゃんねる譲渡が報告されたのは、ひろゆき日記@オープンSNS(http://www.asks.jp/users/hiro/)。2日の午前7時7分の刻印で、「2ch譲渡」と題したエントリには「そんなわけで、去年は何度も海外出張して2ch譲渡の打ち合わせをしてたりもしてたんですが、ようやく譲渡完了しましたよ。。と。」と書き込まれている。また、「現在のヒトコト」として 「ズサー」という言葉と、2ちゃんねるを象徴するアスキーアート「モナー」を添えてお

  • 「ニーズ把握していない」 総務省の新第三者機関、各省にダメ出し連発 - MSN産経ニュース

    政府の重要政策の是非を評価する総務省の第三者機関が、初めて行う答申で各省の政策内容を厳しく批判していることが23日、分かった。省庁が国民ニーズを把握し切れていない点や、行政手法自体も批判しており、新たな行政改革の視点として注目されそうだ。 明らかになったのは「政策評価・独立行政法人評価委員会」(政独委、委員長・大橋洋治全日空輸会長)の答申。 各府省自身の政策評価では省庁に都合の良い評価ばかりになるため、平成19年度から民間有識者でつくる第三者機関でチェックする仕組みが新たに始動した。今回が初の答申となる。 対象は、昨年11月に経済財政諮問会議が重要対象分野と提示した(1)育児休業制度(2)仕事と生活の調和(3)子育て支援サービス(4)若年者雇用対策−の4点。 厚生労働省など4府省の政策について「サービスの提供を受けていない者の潜在的なニーズを把握していない」と取り組みの不十分さを厳しく指

  • 【元厚生次官ら連続殺傷】毎日報道「ネットに犯行示唆」は誤報 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    襲われた元厚生事務次官・吉原健二さん宅を調べる捜査員ら=18日午後10時半ごろ、東京都中野区上鷺宮(川口良介撮影) 元厚生事務次官の吉原健二さん(76)の、靖子さん(72)が刺されて重傷を負った事件で、毎日新聞は19日、事件の約6時間前にインターネット上に犯行を示唆する書き込みがあったと報じた19日付朝刊の報道が誤りだったとして、同社のウェブサイト「毎日jp」におわびを掲載した。19日付夕刊でおわびと経緯を掲載する。 19日付記事では、18日正午ごろ、ネットの「フリー百科事典・ウィキペディア」の「社会保険庁長官」のページの中で、吉原さんの名前の前に「×」がつけられ、その下に「暗殺された人物」というただし書きがあったと報道。 だが、実際の書き込みは事件から2時間ほど経過した後だったとみられることが、後になって判明した。 毎日新聞社長室広報担当によると、取材を担当した記者が同サイトに掲載され

  • 韓国の殺人ネットの恐怖、芸能人相次ぎ自殺 後追いも続発 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    元巨人投手、趙成ミン氏(35)の元韓国のトップ女優、チェ・ジンシルさん(39)の自殺後、韓国内で後追い自殺が相次ぐなど波紋が広がっている。チェさんの自殺はネットでの攻撃が引き金とされるが、実は韓国ではネットの書き込みが原因で芸能人が次々命を絶っている。スターを死に追いやる韓国ネットの実態とは−。 「世間はひどすぎる。貸金業なんて関係ないのに、どうして私を苦しめるの」。チェさんは2日未明、母親(60)に涙を流しながらこう訴え、1人浴室にこもると、包帯で首をつって命を絶った。 韓国メディアは国民的女優の自殺報道一色に染まったが、3日以降、複数の女性が包帯で首をつって自殺し、韓国社会は大きな衝撃を受けている。 チェさんを苦しめていたのは、「貸金業に手を出し、9月に自殺した男性タレントに25億ウォン(2億1500万円)を貸していた」というネット上の噂だ。「金を回収できず、新たな金づるを紹介した

  • 「小女子焼き殺す」殺害予告で懲役1年6月求刑 - MSN産経ニュース

    インターネットの掲示板に「小学校で小女子を焼き殺す」と書き込んだとして、威力業務妨害の罪に問われた千葉県船橋市丸山の無職、杉田敦史被告(23)の初公判が24日、さいたま地裁(西野牧子裁判官)であった。杉田被告は起訴事実を認め、検察側が懲役1年6月を求刑し、即日結審した。 検察側は論告で「掲示板を盛り上げようとしてやった愉快犯で、動機は身勝手。小女子は『コウナゴ』と読み魚の意味だと言い逃れできるように言葉を選び、計画的で狡猾(こうかつ)」と指摘した。 弁護側は「周囲が気でないと判断すると安易に考え、書き込んだ。学校に謝罪する意志もある」として、寛大な判決を求めた。 杉田被告は被告人質問で「(犯行の)目的はない」と述べ、検察官に「目的もなく、人を殺すと書くのか」と問われると、「人とは書いていない」と反論。「魚を焼いてべるという意味だ」と主張した。 掲示板上で自首を勧められながらも応じなかっ

  • 2ちゃんねらーの4割は女性、30−40代が中心 高齢化のせい? - MSN産経ニュース

    4割が女性、30−40代が主力ユーザー−。インターネット利用動向調査のネットレイティングス(東京都渋谷区)が公表した、掲示板や動画共有などCGM(消費者生成メディア)系サイトの利用動向に関する調査結果で、大手掲示板「2ちゃんねる」の“意外”な利用実態が明らかになった。 2008年7月度の同社調査によると、「2ちゃんねる」利用者の性別割合は男性が60%、女性が40%(インターネット全体の割合は男性55%、女性45%)。また、年齢層別の割合は19歳以下が16%、20−29歳が11%、30−39歳が28%、40−49歳が29%、50歳以上が16%と、30−40代が主力ユーザーであることが判明した。 この結果は、当の2ちゃんねる利用者にとっても意外だったようで、「意外に女が多いのに驚いた」「10代〜20代後半くらいまでが多いのかと素で思ってた」との反応が相次いだ。 30−40代の利用が多い理由につ

  • 就寝前のメールは睡眠妨害 エスプレッソ2杯分? - MSN産経ニュース

    「就寝1時間前の電子メールのチェックは睡眠を妨げる」との研究結果が、28日付の英紙デーリー・テレグラフに掲載された。濃いコーヒーのエスプレッソ2杯分を飲むのと同じ不眠効果があるという。 研究を行った英エディンバラ睡眠センターのクリス・イジコフスキ博士は「コンピューターの光が、眠りを助けるホルモンのメラトニン分泌をやめるよう脳にシグナルを送ってしまう」と指摘。「静かさや暗さ、快適さとともに、リラックスした環境が十分な夜の眠りを確保する」と述べ、携帯電話でのチェックを含め、寝る前のメールに注意を呼び掛けている。(共同)

  • アクセス集中でもダウンしません NTTが新技術 - MSN産経ニュース

    ■閲覧者に“整理券” 時間差で負担軽減 NTTグループは、ウェブサイトが混雑してアクセスしづらい時に、サイト表示までの時間や順番などを示す仮想の“整理券”をパソコン上に表示する技術を開発した。この技術をNTTアドバンステクノロジ(東京都新宿区)が9月に発売するネットワーク制御機器「Webアクセスシェイパ2・0」に搭載する。短時間にアクセスが集中しやすい災害情報を提供する自治体などに採用を働きかけ、初年度9億円の売り上げを目指す。 新技術はサイトへのアクセスが集中した際、処理能力に余力があるサーバーにアクセスを分散する。そのうえで全サーバーの処理能力を上回る数のユーザーがサイトを閲覧しようとした場合は、アクセスを制限。サーバーがどれくらいのスピードで閲覧要求を処理しているかを計測し、待機中のユーザーに対して「あなたのリクエストは、20番目に受け付けられました」「予想待ち時間は40秒です」など

  • 【教育】中高生の13%以上被害 大阪市教委 ネットや携帯のいじめ - MSN産経ニュース

    大阪教育委員会の市立中学と高校を対象にした調査で、携帯電話やパソコンを持っている中学生の13%と高校生の14%が、メールやネット上で「いじめ」の被害に遭っていることが分かった。 大阪市教委は「見えにくいところで中傷が起きている」と受け止めており「情報モラルの向上を図りたい」と強調している。 調査は昨年12月から今年1月にかけて実施し、6万2000人余りから有効回答を得た。この結果、自由に使える携帯電話やパソコンを持っていると答えたのは中学生で約4万1000人、高校生は約1万3000人だった。 調査によると、嫌がらせ、いじめの内容としては「悪口をメールで流された」「掲示板やブログに嫌がらせを書かれた」「他人に自分の名前を勝手に使われた」など。 一方、「悪口や嫌がらせ、なりすましの書き込みをしたことがある」と答えたのは中学生、高校生ともに8%。理由は「自分がされた仕返し」「相手が気にくわない

  • 「ネットいじめ」防げ 埼玉県教委 各校へマニュアル - MSN産経ニュース

    子供たちの間で急増するインターネットによるいじめを防ごうと、県教委の「ネットいじめ等対策検討委員会」が9日、県庁で開かれ、11月末にも教員や保護者向けの対応マニュアルを作成し、各小中高校に配布することを決めた。関東の各都県では初めて。 県が行った平成18年度公立学校実態調査では、携帯電話などのネット上で誹謗(ひぼう)中傷する書き込みなどのトラブルは305件で前年度に比べて倍増。迅速な対策が迫られる中、教員、保護者が十分な知識や実態を把握できていないため、予防など具体策を示すことになった。 会合では、友人に関する書き込みがきっかけで、クラスで孤立を招いた事案や携帯電話のゲームで暴力へと発展したケースなどが明らかにされた。 同検討委はネットいじめに詳しい大学教授や教員ら15委員で構成。さいたま市を除く全中学、高校の3年生1クラスの生徒と学校を対象に携帯電話アンケートを実施し、ネットいじめの実態

  • 女子高生の携帯メール「1日124分」 5割が「新聞読まない」 - MSN産経ニュース

    携帯電話で電子メールやインターネットを利用する時間は中学生で1日平均1時間以上、女子高校生では2時間以上に及ぶことが内閣府の「情報化社会と青少年に関する意識調査」で分かった。携帯メールを利用する中高生の3割以上は1日の発信数が20回を超え、約1割は50回を超えており、ネット社会の浸透ぶりが浮き彫りになった。 調査は3月、全国の10〜29歳の男女5000人(回収率49・4%)と、10〜17歳の子供の保護者2000人(同57・3%)を対象に実施した。 1日にネットを使う平均時間は、携帯電話では女子高校生2時間4分、男子高校生1時間31分、女子中学生1時間18分、男子中学生1時間11分と、女子の方が長い。パソコンでは女子高校生1時間13分、男子高校生1時間9分、女子中学生1時間2分、男子中学生1時間3分で、いずれも女子高校生が最も長くネットを使用している。 女子高校生の4割は、携帯電話でのメール

  • 赤塚不二夫さん葬儀 タモリさんの弔辞全文 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    赤塚不二夫さんの告別式で弔辞を述べるタモリ(森田一義)さん=7日午前10時43分、東京都中野区中央の宝仙寺(代表撮影) タモリさんの弔辞は以下の通り。 「8月の2日に、あなたの訃報に接しました。6年間の長きにわたる闘病生活の中で、ほんのわずかではありますが、回復に向かっていたのに、当に残念です。われわれの世代は、赤塚先生の作品に影響された第一世代といっていいでしょう。あなたの今までになかった作品や、その特異なキャラクターは、私達世代に強烈に受け入れられました。 10代の終わりから、われわれの青春は赤塚不二夫一色でした。何年か過ぎ、私がお笑いの世界を目指して九州から上京して、歌舞伎町の裏の小さなバーでライブみたいなことをやっていたときに、あなたは突然私の眼前に現れました。その時のことは、今でもはっきり覚えています。赤塚不二夫がきた。あれが赤塚不二夫だ。私をみている。この突然の出来事で、重大

  • 迷惑ブログが急増 出会い系サイトに誘導するケースも 広告収入稼ぎなど目的 - MSN産経ニュース

    広告収入を稼ぐのが目的で内容が意味不明だったり、出会い系サイトに誘導したりする「迷惑ブログ(日記風サイト)」が急増し、頻繁に更新されているブログのうち12%を占めていることが総務省の調べで21日までに分かった。インターネットで検索すると、上位を迷惑ブログが占めることもあり、情報収集の邪魔になっている。 ただ、ブログの内容を規制するのは難しいのが現状で、総務省は「ネット接続業者が迷惑ブログを遮断する技術の開発を進めるなどの対策が必要」(消費者行政課)としている。 迷惑ブログの典型は、検索されやすい話題の語句などが、ただ無意味に並んでいるだけのもの。ブログやブログ上の広告をクリックさせることで、迷惑ブログの開設者に収入が入る仕組みになっている。

  • いじめ解決もネットで 「いじめ相談掲示板」が人気 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    インターネットのサイトに悪口を書き込むなどの「ネットいじめ」が社会問題となるなか、あえてネットを利用していじめ解決につなげようというサイトが注目を集めている。個人が特定されないネットの持つ「匿名性」を「相談しやすい環境づくり」につなげようというもので、利用者が増えつつある。不適切な書き込みを排除しなければならないといった課題もあるが、いじめ解決への選択肢のひとつになりそうだ。(道丸摩耶) 「死にたい 返事待ってます」。いじめ対策サイト『@いじめ』の中にある「いじめ相談掲示板」に10月初旬、匿名の投稿者からこんな相談があった。学校でいじめに遭っているという書き込みには、「死ぬのはまだ早い。絶対ダメ」「一緒に戦うよ」など100件を超す返信があった。 「顔の見えない相手でいいから話を聞いてくれる人がいる環境をつくりたかった」と話すのはサイトを運営する「ファンクション・ティ」(兵庫県西宮市)の田尾

  • 秋田 女子中学生が首つり自殺 携帯メールでトラブルか - MSN産経ニュース

  • 秋葉原の無差別殺傷事件「銃刀法規制に賛成?」「反対?」 - MSN産経ニュース

    東京・秋葉原の無差別殺傷事件で、犯人が使用した両刃の「ダガーナイフ」は、ゲームソフトに登場するものでした。また、携帯電話のサイトに犯行予告をするなど、現代的要素を色濃く反映した事件となりました。あなたは(1)「銃刀法を見直し、こうしたナイフの売買、所持に規制をかけることに賛成ですか」(2)「青少年に悪影響があるゲームソフトを取り締まるべきですか」(3)「ネット掲示板への監視の目を強化すべきですか」ご意見は17日午前11時までにMSN産経ニュースへ。手紙やFAXはご遠慮ください。結果は産経新聞の紙面(20日)とMSN産経ニュースで発表する予定。■結果はこちら

  • 【明解要解】有害サイト規制法と表現の自由 運用次第で国介入の余地も (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    18歳未満の子供をインターネットの有害情報から守るため、与野党が議員立法で提出した有害サイト規制法が11日、参院会議で可決、成立した。表現の自由を尊重したため、有害サイト認定や監視という面での国の直接的関与はない。だが、基計画の策定や閲覧制限(フィルタリング)機関の国への登録など少なからず国の関与は残った。業界団体はすでに取り組みを始めており、民間主導とはいえ、法律の運用次第で表現の自由を脅かす恐れもあるとの懸念の声も出ている。(政治部 小島優) 有害サイト規制法では、青少年の健全な育成を著しく阻害するものを青少年有害情報と定義。具体的には、犯罪や自殺を誘因、著しく性欲を刺激、残虐−と例示し、具体的な基準作りは民間に委ねるとした。 携帯電話会社には、18歳未満へのフィルタリングサービスの提供を、パソコンメーカーには出荷段階のフィルタリングソフトの組み込みを義務づけた。サーバーの管理者は

  • 「mixi」自己紹介欄で「シャブ売ります」 買った女子高生、売った会社員を逮捕 - MSN産経ニュース

    覚醒(かくせい)剤を売買したなどとして、神奈川県警相模原署などは覚せい剤取締法違反(譲渡など)容疑で、横浜市南区南太田の会社員、山際卓吾容疑者(32)と相模原市在住の私立高校3年の女子生徒(17)を逮捕した。 調べでは、山際容疑者は4月22日、相模原市内のホテルで、女子生徒に覚醒剤0・6グラムを3万円で売った疑い。 山際容疑者は、インターネットのサイト「mixi」の自己紹介欄に「つめたいシャブシャブをSP…」などと書き込み、覚醒剤や注射器の販売を宣伝。3月下旬に女子生徒がサイトを見て、連絡を取り、4月に会ったという。 女子生徒の母親が娘の様子がおかしいと警察に連絡し、女子生徒から覚醒剤が検出されたことから、5月22日に逮捕された。 女子生徒の供述から山際容疑者が浮上。同署などは6月12日、山際容疑者宅を家宅捜査し、覚醒剤約15グラムを所持していたとして現行犯逮捕した。 女子生徒は「今までに

  • 「ツィッター」を新人教育に 140字でスケジュール管理 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    新人教育をはじめ社員研修にはIT(情報技術)の活用は欠かせない。しかし業種や企業規模によってその手法はいろいろ。パソコンやLAN、e−ラーニングの導入だけが有効とは限らない。 イラストレーターやデザイナーなど、クリエーター1万人近くを登録し、柔軟なクリエーター集団を形成するロフトワーク(東京都渋谷区)が新人教育仕事の管理に役立てているのは、インターネットから簡単にダウンロードできるフリーソフトだ。 同社が今春採用した新卒は4人。昨年から始めたメンター制度によって、同じ部門の先輩が公私にわたり新人の世話係となっているが、プロジェクト管理や情報交換に役立てているのが、2年前に米国で開発されたコミュニケーションツール「twitter(ツィッター)」。今年4月に日語化されたばかりだが、面倒な設定の必要がなく、画面にツィッターを呼び出して即座に必要な内容を打ち込むだけで、スケジュール管理や報告書