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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (4,104)

  • ドワンゴ、「ゆっくり実況」「ゆっくり解説」「ゆっくり劇場」を商標出願 ゆっくり茶番劇騒動を受けて

    ドワンゴが「ゆっくり実況」「ゆっくり解説」「ゆっくり劇場」の3つの商標登録を出願したことが6月1日付の公開商標公報で明らかになった。出願日はいずれも5月24日付。 出願区分は、携帯電話用ソフトウェアなど「第9類」、電気通信サービスなど「第38類」、電子メディアや配信など「第41類」、電子計算プログラムの提供など「第42類」に該当する。 同社は5月23日の記者会見で「ゆっくり茶番劇」が第三者に文字商標として登録された件について、商標権を放棄するよう交渉する方針とともに「ゆっくり」のジャンル・カテゴリーを示す表示として広く使われている複数の文字列を対象に、商標登録を出願すると発表。悪意ある第三者による商標登録出願を防ぐために、出願予定の文字列の公表は控えていた。 同社専務取締役の栗田穣崇COOは「ドワンゴが権利行使をするために出願するわけではない。もし、ネット動画のジャンル・カテゴリーを表す表

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  • ニコニコ、削除してしまった「ゆっくり茶番劇」動画を復活へ 「不安から動画消した」相談多く

    ドワンゴは5月26日、動画配信サービス「ニコニコ」で、「ゆっくり茶番劇」の文字商標登録を理由に削除した動画を復旧すると発表した。15日以降に投稿者自身が削除した動画が対象で、削除後3カ月以内に「ゆっくり茶番劇」相談窓口へ問い合わせのあった動画を復旧する。 同社の専務取締役である栗田穣崇COOは「『ゆっくり茶番劇』に関して、『不安によってニコニコへ投稿した動画を自主的に削除したが、復旧できないか』との問い合わせが多いため、件の影響の大きさを鑑みて、特別に復旧作業を個別対応することにしました」と自身のTwitterアカウントで経緯を説明している。 ニコニコでは、投稿者自身が削除した動画の復旧は原則実施していないという。 「ゆっくり茶番劇」の文字商標を巡っては、動画投稿者の柚葉さんが15日に「『ゆっくり茶番劇』の商標権を取得した」と主張。これに対してドワンゴは23日、「ゆっくり茶番劇」の商標権

    ニコニコ、削除してしまった「ゆっくり茶番劇」動画を復活へ 「不安から動画消した」相談多く
  • 転売ヤーの“投機商材”と化したソニーPS5 「1台転売するだけで2万円近い利益」

    転売ヤーの“投機商材”と化したソニーPS5 「1台転売するだけで2万円近い利益」:続・続く“いたちごっこ”(1/4 ページ) ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)の家庭用ゲーム機「PlayStation 5」(PS5)の販売台数が伸び悩んでいる。PS5は2020年11月に発売し、21年3月末までの20年度で約780万台が世界で出荷された。 ソニーグループは20年度の連結決算の発表会で、21年度のPS5出荷台数として、全世界で1480万台以上を目標としていた。だが、結果的に予測値を330万台下回る1150万台の出荷にとどまった。 出荷が思うように進んでいない理由は、世界的な半導体不足の影響を受け、PS5の需要に見合う供給ができていないことだ。この世界的な半導体不足は米中の貿易摩擦や新型コロナウイルスの世界的流行による需要の増加などに端を発している。 さらに22年に入ってからは

    転売ヤーの“投機商材”と化したソニーPS5 「1台転売するだけで2万円近い利益」
  • 東大、“世界最高性能”のディープフェイク検出AIを開発 フェイクニュースやポルノなどの悪用根絶に期待

    東京大学大学院情報理工学系研究科の研究チームは4月26日、動画内の人物の顔が物かどうかを判定する、ディープフェイク検出AIを開発した。このAIは、既存研究の性能を大きく上回り、世界最高性能の評価を示したという。より高い精度でディープフェイクの検出が可能になるため、悪用の根絶に期待できるとしている。 ディープフェイクを検出するAI技術の多くは、訓練時に学習した作り方に倣ったフェイク画像などしか検出できず、それ以外のものを検証する際には性能が大きく低下する問題を抱えている。 こうした未知のディープフェイクに対し、Microsoftは2020年に、疑似フェイク画像を作り、それを使った検出AIの学習方法を提案している。しかし、この手法では、非常に検出が容易な疑似フェイク画像を生成する場合があり、それらの画像を学習した検出AIは、高圧縮率による潰れた画像や、高/低露光下のフェイク画像に対して、検出

    東大、“世界最高性能”のディープフェイク検出AIを開発 フェイクニュースやポルノなどの悪用根絶に期待
  • 「ニコニコ動画」と「YouTube」、どちらが稼げるか論争 ドワンゴCOOの見解が「めっちゃ真理説いてる」などと話題

    動画クリエイターにとって、主要な動画投稿サイト「ニコニコ動画」と「YouTube」のどちらが稼げるのか。長く議論されてきた事柄の一つだ。そうした論争に関して、ニコニコ動画の代表で、ドワンゴの栗田穣崇COO(最高執行責任者)が自身の公式Twitterアカウントで示した見解が「めっちゃ真理説いてる」などと注目を集めている。 「ニコニコで人気になってからYouTubeにいくか、伸びるまではどちらもやるのが賢い」 栗田COOは5月26日の午前1時44分ごろ、日国内のTwitterトピックを扱うまとめサイト「Togetter」の「ニコニコ動画とYouTube、収益格差がすごい」とする記事を引用する形で、自身の公式Twitterアカウントで見解を投稿。「めっちゃ人気のある人だけがめっちゃ儲けられるのがYouTube。一定層に一定の人気がある人がそこそこ稼げるのがニコニコ。好きなことだけして生きていく

    「ニコニコ動画」と「YouTube」、どちらが稼げるか論争 ドワンゴCOOの見解が「めっちゃ真理説いてる」などと話題
  • 「アコム」に迫る勢いのLINEポケットマネー “10代とやり取り多い40代”は延滞リスクが低い?

    「アコム」に迫る勢いのLINEポケットマネー “10代とやり取り多い40代”は延滞リスクが低い?:金融ディスラプション(1/3 ページ) スマートフォンを使い、個人向けに与信から貸し出しまでを行う、LINEポケットマネー(LINEクレジット運営)が好調だ。2019年8月のサービス開始から、22年3月末で申込件数が累計100万件を突破した。累計貸付実行額も500億円を超えている。 LINEクレジットサービス企画部の山岡巧部長は、「消費者金融大手に匹敵する件数」だと話す。大手消費者金融アコムの場合、年間の新規申し込み数が60万件程度。2年半で100万件のLINEポケットマネーの規模感が分かる。 キャッシュレス特化の利用体験 LINEポケットマネーの特徴は大きく2つある。1つは、キャッシュレスに特化した利用体験を提供している点だ。これまでの消費者向けローンは、申し込むと銀行口座に入金され、ATM

    「アコム」に迫る勢いのLINEポケットマネー “10代とやり取り多い40代”は延滞リスクが低い?
  • ドワンゴ、「ゆっくり茶番劇」問題に公式声明 「ジャンルとしての利用なら商標権侵害しない」

    ドワンゴは5月20日、「ゆっくり茶番劇」が文字商標として登録された件について、「『ゆっくり茶番劇』という文字列を動画のジャンル・カテゴリーの表示として使い、ニコニコ動画に投稿することは商標権を侵害しない」とする見解を発表した。 同社は法律事務所との相談した上での見解と説明。「【ゆっくり茶番劇】<動画タイトル>」や「【ゆっくり劇場】<動画タイトル>」のような動画の投稿は商標権の侵害に当たらないとした上で、他にも以下の具体例は問題がないとしている。 タグや説明文中、せりふでの「ゆっくり茶番劇」という文字列の利用 ゆっくりキャラクターなどが登場する、各種の合成音声ソフトウェアを使った動画 東方Projectに関する動画 一方で、下記2つの例は、商標権者から商標権侵害と主張される可能性があるという。 「ゆっくり茶番劇 Part1」「ゆっくり茶番劇 Part2」など、「ゆっくり茶番劇」というタイトル

    ドワンゴ、「ゆっくり茶番劇」問題に公式声明 「ジャンルとしての利用なら商標権侵害しない」
  • YouTube投稿率、最多は「10代男性」 ドコモ調査

    YouTubeへの動画投稿率は、10代男性が突出して高い――こんな調査結果を、NTTドコモのモバイル社会研究所が5月23日に発表した。 調査は2022年1月、全国の15~79歳男女を対象に、QUOTA SAMPLING形式(性別・年齢/5歳刻み・都道府県のセグメントで日の人口分布に比例して割付)で行った。有効回答は7050。 YouTubeの認知率、利用率を性年代別で見ると、どの世代でも認知率は90%を超え、若年層ほど高かった。利用率も若年層ほど高い傾向。10~30代が男女ともに約7~8割、60~70代男性でも5割以上、60~70代女性で約5割が視聴していた。

    YouTube投稿率、最多は「10代男性」 ドコモ調査
  • ドワンゴ、「ゆっくり茶番劇」商標権の放棄交渉へ 応じなければ無効審判請求

    ドワンゴは5月23日、「ゆっくり茶番劇」が第三者に文字商標として登録された件について、商標権を放棄するよう交渉すると発表した。応じなかった場合は、無効審判請求をするとしている。 動画投稿者の柚葉さんが15日に「『ゆっくり茶番劇』の商標権を取得した」と公表したことを機にネット上では大きな騒ぎに。ドワンゴは20日、柚葉さんと商標権者が同一人物であるか確認が取れていないとしながらも「ゆっくり茶番劇」は特定の企業や個人が独占することは不適切な表示であると見解を示していた。 同社は23日、改めて今後の対応について記者会見を開き、専務取締役の栗田穣崇COOは「(ゆっくり茶番劇という)コミュニティーが築き上げてきた名称が商標登録されることで、クリエイターが安心して動画を作る環境は害されている。この現状を大変残念に思っている」と話した。 ニコニコでゆっくり茶番劇という言葉を含む動画が初めて投稿されたのは2

    ドワンゴ、「ゆっくり茶番劇」商標権の放棄交渉へ 応じなければ無効審判請求
  • 入力中の個人情報が“送信ボタンを押す前に”収集されている問題 約10万のWebサイトを調査

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 ベルギーのKU Leuven、オランダのRadboud University、スイスのUniversity of Lausanneによる研究チームが発表した「Leaky Forms: A Study of Email and Password Exfiltration Before Form Submission」は、まだ送信していないのにもかかわらず、オンラインフォームで入力した個人情報(今回は電子メールアドレスとパスワード)が打ち込んだだけで収集されている問題を調査した論文だ。 サインインやサービスへの登録、ニュースレターの購読など、さまざまな理由でオンラインフォームに個人情報を入力す

    入力中の個人情報が“送信ボタンを押す前に”収集されている問題 約10万のWebサイトを調査
  • ウクライナ副首相、IT軍を設立 Telegram内に攻撃先を列挙

    ウクライナのミハイロ・フェドロフ副首相は2月27日(現地時間)、IT軍を設立するとTwitter上に投稿した。メッセージングサービス「Telegram」内に「IT ARMY of Ukraine」というチャンネルを開設。フェドロフ副首相は「デジタルの才能が必要だ」と訴え、参加者を募っている。 チャンネル内では、サイバー攻撃やDDoS攻撃の指定先として、ロシア政府や企業、銀行のWebサイトを掲載している。フェイクニュースを発信しているとして、ロシアテレビ局などのYouTubeチャンネルも取り上げ、攻撃するように促している。 この他にも、サイバーセキュリティに関する情報をウクライナ語やロシア語、英語などの言語で発信している。 28日午前11時45分時点で、このチャンネルの購読者は19万5654人。 関連記事 ウクライナ副首相、AppleGoogleロシアでのサービス停止を、マスク氏にはS

    ウクライナ副首相、IT軍を設立 Telegram内に攻撃先を列挙
  • 提供終了したアクセス解析ツールのドメインが他者の手に 不審なスクリプトが設置されている可能性も

    NTTグループのNTTコム オンライン・マーケティング・ソリューションは5月18日、2020年7月に提供終了した同社のアクセス解析ツール「Visionalist」で使っていたドメインが何者かに取得されたと発表した。情報セキュリティ上問題のあるスクリプトが設置されている可能性があるとしている。 問題のドメインは「tracer.jp」。以前はVisionalistのログ収集システムを置いていたが20年のサービス終了に伴いドメインを廃止していた。ユーザーがWebサイトに設置したアクセス解析用のスクリプトを放置していると、意図せず悪意のある処理が実行される恐れがある。 同社はサービス終了時、ユーザー向けにアクセス解析用スクリプトを削除するよう呼び掛けていたが、今回の件を受けリスク回避のため改めて注意喚起した。 関連記事 ドメイン名の乗っ取りを防ぐサービス ムームードメインで提供開始 GMOペパボは

    提供終了したアクセス解析ツールのドメインが他者の手に 不審なスクリプトが設置されている可能性も
  • povo2.0の基本料0円「やめる理屈がない」 KDDI高橋社長が言及 楽天の月額0円プラン廃止で

    KDDI代表取締役社長の高橋誠氏(高ははしご高)は、2022年3月期の決算会見で、同社のオンライン専用プラン「povo2.0」について、基料金0円をこれからも続けていくと言及した。 携帯電話の料金プランを巡っては、5月13日に楽天が月額0円から利用できる「Rakuten UN-LIMIT」を、7月から1078円スタートに引き上げると発表。同日には、基料0円のpovo2.0がTwitterトレンド入りするなど、注目を集めていた。 高橋氏は、メディアからの質問に答える形で「(基料0円を)今のところやめる理屈がない。povoは0円からと言っているが、その上のトッピングと合わせて価値を提供している。トッピング込みでかなりの新規ユーザーが増えてきているので、今のところ大きく変更することはない」と述べた。 なお、楽天モバイルでは新プラン導入に際し、電気通信事業法第27条に抵触するおそれがあること

    povo2.0の基本料0円「やめる理屈がない」 KDDI高橋社長が言及 楽天の月額0円プラン廃止で
  • Twitter、大量コピペで拡散狙う「コピーパスタ」対策に本腰

    Twitterはこのほど、同一内容のツイートを多数のアカウントから投稿する「コピーパスタ」対策についてのポリシーを公開した。「Twitterはコピーパスタの表示を制限している」と表明。不適切なツイートを見つけた場合は、報告するよう呼び掛けている。 コピーパスタは、特定のコンテンツ(テキストや画像など)のコピーを多数のアカウントから投稿し、SNSなどで広く拡散しようとする行為を指すネットスラング。トレンドや検索結果を操作するために使われることもある。 Twitterは、コピーパスタだと判断したツイートの表示を制限することがある。制限されたツイートは、検索結果の上位やトレンドに掲載されなくなったり、リプライでのツイートの表示順位が下がったり、おすすめから除外されるという。 コピペツイートであっても、ツイート作成者をフォローしているユーザーには引き続き表示される。また、ユーザー独自の内容や解釈

    Twitter、大量コピペで拡散狙う「コピーパスタ」対策に本腰
  • 商標登録で話題の「ゆっくり」ってそもそも何? 浸透の経緯をゆっくり振り返る

    「ゆっくり茶番劇」という文字列の商標を巡り、議論が広がっている。同人ゲームなどで知られる「東方Project」の派生作品として生まれたコンテンツにもかかわらず、無関係の第三者が商標登録したことから反発の声が続出。東方Projectの原作者であるZUNさんや、ドワンゴの栗田穣崇COOも反応するなど、話題になっている。 Twitterでは商標登録が明らかになった5月15日以降、「茶番劇の件」「ゆっくりを返せ」などの関連ワードが連日トレンド入り。「news zero」などテレビ番組でも取り上げられた。ゆっくり茶番劇がなぜここまで注目を集めるのか。カギを握るのは、ゆっくり茶番劇で使われるキャラクター「ゆっくり」の出自だ。 きっかけは二次創作、ゆっくりが生まれた経緯 話題になっているゆっくり茶番劇とは、東方Projectなどのキャラクターなどをデフォルメし、頭だけにしたキャラクター「ゆっくり」に合成

    商標登録で話題の「ゆっくり」ってそもそも何? 浸透の経緯をゆっくり振り返る
  • コロナ禍のトイレットペーパー不足 デマよりも注意を呼び掛けるツイートが原因だった

    2020年春、コロナ禍の初期に店頭からトイレットペーパーが消えたのは、SNS上のデマが原因というより、デマを知り注意を呼び掛ける投稿が主な原因になったとする研究結果を東京大学大学院の鳥海不二夫教授(システム創成学)らの研究チームが発表した。450万件のTwitter投稿を分析した。 2020年の2月にネット上で「トイレットペーパーが品切れする」という 誤った情報 が流れ、3月にかけて全国各地でトイレットペーパーが品薄になった。研究チームは同年2月から3月にかけてTwitterに投稿された「トイレットペーパー」を含むツイートやリツイートを分析。誤った情報を含むデマのツイート、それを訂正しようとするツイート、実際に店頭で売り切れていたと報告するツイートなど5つに分類した。 するとデマのツイート数が582回だったのに対し、注意を呼び掛けるツイートは35万6944回と桁違いの数で、リツイートなど他

    コロナ禍のトイレットペーパー不足 デマよりも注意を呼び掛けるツイートが原因だった
  • 「IIJmio」も申し込み殺到、本人確認や商品発送に遅れ 原因は「お察しいただければ」

    インターネットイニシアティブ(IIJ)は5月17日、個人向けMVNOサービス「IIJmio」に申し込みが集中し、人確認手続きと商品発送に遅れが生じていると発表した。ここ数日で申し込みが増えているという。原因については「こちらでは把握しかねていて、具体的にこれといえない。お察しいただければ」(同社) 申し込みが集中しているプランは、音声SIMを月額850円から利用できる通信プラン「IIJmioモバイルサービス ギガプラン」と、音声SIMを月額1760円から利用できる「IIJmioモバイルサービス」。スマートフォンの販売サービス「IIJmioサプライサービス」でも遅れが生じている。特にギガプランの月額は1000円を切ることから、楽天モバイルからの乗り換え需要が想定される。 解消見込みについては「現在、社内で体制強化に向けての協議を進めており、いつから解消するのか話せる状態ではない。改善に向け

    「IIJmio」も申し込み殺到、本人確認や商品発送に遅れ 原因は「お察しいただければ」
  • マスク氏、「Twitterの広告依存度を収益の50%未満に」など──NYTが入手したプレゼン資料より

    米The New York Times5月6日(現地時間)、米Twitterを買収することで合意したイーロン・マスク氏が投資家に提示したというプレゼン資料を入手したとして、その概要を紹介した。例えば、2028年までにサブスクリプションサービスから約100億ドルの収益を上げるなど、壮大な予測を示している(2021年のTwitterの総売上高は50億ドルだった)。 この他、2028年までに収益を5倍の264億ドルにする、広告への依存度を収益の50%未満にする、2028年までに9億3100万人のユーザーを獲得する(2021年末時点のmDAUは2億1700万人)、新たなサブスクサービス「X」を立ち上げ、2028年にはそのサービスで1億400万人のユーザーを獲得する、数百人の従業員を削減した後3600人を雇用し、2025年までに従業員を1万1072人にする(現在は約7500人)、などと予測したという

    マスク氏、「Twitterの広告依存度を収益の50%未満に」など──NYTが入手したプレゼン資料より
  • ライブ配信への“投げ銭”したことある? 「経験あり」は6.6%──日本トレンドリサーチ調べ

    ライブ配信で配信者にお金を送る、いわゆる“投げ銭”をしたことがある人はどのくらいいるか。日トレンドリサーチと動画制作を手掛けるfilments(静岡県浜松市)は5月9日、全国の男女2530人を対象にした調査結果を発表した。その結果、166人(6.6%)が「投げ銭をしたことがある」と回答した。 166人に対し、今までに行った投げ銭1回の最高金額を聞くと、「100円~300円未満」が21.7%と最も多かった。次点で「500円~1000円未満」が19.3%、「1~100円未満」が18.1%になった。1万円以上の投げ銭をしたことがある人は4.8%(8人)で、そのうち2人が「5万円」と答えた。

    ライブ配信への“投げ銭”したことある? 「経験あり」は6.6%──日本トレンドリサーチ調べ
  • TikTok、コメントに「嫌い」を付ける機能のテストを開始

    中国ByteDance傘下の米TikTokは4月13日(現地時間)、コメントに「dislike」(嫌い)を付ける機能のテストを開始したと発表した。「コミュニティの優しさを育む」ための取り組みの一環だ。 TikTokのコンテンツのコメント欄を表示すると、親指を下に向けたdislikeボタンが表示されるようになっている。 このボタンの目的は、「無関係あるいは不適切」だと思ったコメントを特定する方法だとTikTokは説明する。これをタップするとそのコメントはタップした人には表示されなくなるが、コメントした人に嫌われたことが通知されることはなく、コメントが嫌われた回数が公に表示されることもない。これは、コミュニティ内の人々に不快感を与えたり、クリエイターの気持ちを挫いたりしないようにする配慮という。 TikTokでは、動画自体が気に入らない場合は、表示している動画を長押しすると表示される「興味あり

    TikTok、コメントに「嫌い」を付ける機能のテストを開始