タグ

哲学に関するaki202のブックマーク (3)

  • ニーチェ『権力への意志』を解読する(1)

    ニーチェ 書『権力への意志』はドイツの哲学者フリードリヒ・ニーチェ(1844年~1900年)の草稿群をまとめたものだ。全体で2部構成になっており、前半(第1書~第2書)では、これまでの諸価値が辿ってきた過程について、後半(第3書~第4書)ではそれら諸価値に代わる新たな価値について論じている。 全体のモチーフは、既存の価値体系の徹底的な吟味と、その吟味にもとづいて、新しい価値体系、しかも私たちの生をより「よい」ものへと向かわせてくれるような価値体系を打ち立てることにある。 書は、もとは未完の著作だ。ニーチェの死後、反ユダヤ主義者のベルンハルト・フェルスターと結婚していた妹エリザベートが遺稿を編纂し、刊行したのだが、この妹がとんでもない人間だった。エリザベートは信奉するナチスに取り入ってもらえるよう、兄フリードリヒの遺稿をメチャクチャに解釈し、「これがニーチェの思想です!」と言って世に広め

    ニーチェ『権力への意志』を解読する(1)
  • 日本のエリート、官僚が読むべき必読書リストを人事院が発表

    ■編集元:ニュース速報板より「日のエリート、官僚が読むべき必読書リストを人事院が発表」 1 名無しさん@涙目です。(千代田) :2011/11/13(日) 20:16:45.54 ID:skOfEJtd0● ?BRZ(10010) ポイント特典 若手官僚向け推薦図書、古典ずらり  人事院作成の若手行政官への推薦図書(抜粋) ■哲学 新渡戸稲造「武士道」、プラトン「国家」 ■歴史・伝記 内村鑑三「代表的日人」、オルテガ・イ・ガセット「大衆の反逆」、塩野七生「ローマ人の物語」 ■政治・行政 マックス・ウェーバー「官僚制」、マキャベリ「君主論」、マイケル・サンデル「これからの『正義』の話をしよう」 ■経済 マックス・ウェーバー「プロテスタンティズムの倫理と資主義の精神」、 ジョン・メイナード・ケインズ「平和の経済的帰結」、原丈人「21世紀の国富論」 ■社会・教育

  • オイラ的にお勧めなニーチェの読み方

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    オイラ的にお勧めなニーチェの読み方
  • 1