2017年2月28日のブックマーク (2件)

  • 徳島市男性の「曜変茶碗」 化学顔料ほぼ検出されず|徳島ニュース|徳島新聞デジタル

    テレビ東京の鑑定番組「開運!なんでも鑑定団」で、徳島市の男性が所有する陶器が世界で4点目の「曜変天目茶碗(ようへんてんもくちゃわん)」と鑑定され、真贋(しんがん)論争が起こっている問題で、この陶器を奈良大が成分分析した結果、18世紀以降に開発された化学顔料はほぼ検出されなかったことが27日、分かった。番組での鑑定結果に異論を唱えていた専門家は、中国の模倣品と斑紋が酷似していることを理由に「化学顔料が使われている」と訴えていたが、その主張を覆す結果となった。 陶器の成分分析は、所有する徳島市の男性(57)が2月22日に奈良大の魚島純一教授(保存科学)に依頼した。 魚島教授は、物質に含まれる元素を検出する蛍光X線分析装置を使い、茶碗表面の色ごとにX線を当て、元素の種類と量を調べた。その結果、アルミニウムなど10種類の元素が検出されたが、化学顔料に使われる元素は発色に影響を与えない程度のごくわず

    徳島市男性の「曜変茶碗」 化学顔料ほぼ検出されず|徳島ニュース|徳島新聞デジタル
    aki_minori
    aki_minori 2017/02/28
    経緯を考えると否定したがる人はずっと否定すると思うので、白黒付ける必要を感じてないなら今のままでいいんじゃないの。正式に博物館とかに寄贈されるとなったら真贋の見極めの必要はあるだろうけど。
  • 青野九段、中川八段、片上六段らの3人の理事が解任された2月27日の臨時総会: 田丸昇公式ブログ と金 横歩き

    2月27日に午後1時から東西の将棋会館において、東西の会場を映像と音声でつないだ「テレビ電話」システムを使って将棋連盟の臨時総会が開かれました。三浦弘行九段の問題に基づいて、専務理事の青野照市九段、常務理事の東和男八段、中川大輔八段、佐藤秀司七段、片上大輔六段らの5人の理事解任を決議することが主要議案です。約90年の連盟の歴史で、前代未聞の事態となりました。 総会の冒頭で、2月6日の臨時総会で連盟会長に就任した佐藤康光九段が「どのような結果になっても、わだかまりが残らないようにしていただきたい」と挨拶した後、議長に佐藤義則九段、副議長に小林健二九段を指名しました。 まず最初に、5人の理事解任を請求した28人の棋士の中で、発起人を務めた3人の1人である西尾明六段が趣旨説明しました。その要件は2月7日のこのブログで紹介したように、「常務会は、①連盟の正会員である棋士の立場を守らず、棋戦運営に支

    aki_minori
    aki_minori 2017/02/28
    ここまで頑なということは絶対の自信があるはずということで、であれば何故そう思ったかを明らかにする義務が棋士にあると思う。現状では白ということになったのだから。将棋観戦をまた楽しめるようになるといいな。