2022年4月21日のブックマーク (3件)

  • 小宮友根さんの『社会学評論』掲載論文の「批判」にこたえて。|千田有紀

    先の投稿を書き上げてから、小宮さんによる批判(批判1、批判2)を読んだ。学問の徒として、非常に悲しい気持ちでいっぱいである。小宮さんがされていることは、すでに私への批判を超えて、どう表現していいのか悩むが、いわば学問への信頼そのものを揺るがす行為ではないか。すでに私個人の問題だけではなくなっているように思うので、簡単にここに記す。 1.特集公募の査読が甘いと言い続ける理由は何ですか?まず驚いたことは、小宮さんが私の論文が掲載されていることをもって、下記のように評論の公募特集の査読は甘いのだ、ということを繰り返して述べられていることです。私はこれまでの自分の投稿経験や、ほかの学会の編集委員や査読委員として活動した経験、そして『社会学評論』そのもので査読を行った経験から言って、そのようなことはとうてい感じませんでした。SNS上でも、小宮さんのこうした発言に、異議を唱えられる声も出ていました。当

    小宮友根さんの『社会学評論』掲載論文の「批判」にこたえて。|千田有紀
    aki_minori
    aki_minori 2022/04/21
    悲しい気持ちでいっぱいである、という入りの時点で議論をする意思があるように見えない。研究者として失格では?
  • なぜスウェーデンでは専業主婦=失業者なのか | PRESIDENT WOMAN Online(プレジデント ウーマン オンライン)

    「もっと家族と過ごしたい。もっと心に余裕ある生活がしたい」。そんなパートナーの強い希望で、スウェーデンへ家族3人で移住したのはエッセイ『スウェーデンの保育園に待機児童はいない』の著者・久山葉子さん。日で共働きをしていたころは「仕事育児も中途半端」という思いから自己嫌悪に陥る毎日をおくっていたという彼女が、「親になっても、自分のやりたい仕事を週に四十時間やる権利がある」と断言できるように変わった、共働き子育て家族に優しいスウェーデンでの暮らしとは? 移住してすぐの頃から仕事が軌道にのるまでの様子を一部抜粋し、スウェーデンの“共働き文化”の一端に触れます。 スウェーデンに移住…“専業主婦”という概念が存在しない カルチャーショックと育児ノイローゼとホームシックに交互に見舞われ続けた移住当初の三ヶ月。真冬で暗いせいもあり、気分はどん底まで落ち込んだ。それにさらに拍車をかけたのが、「スウェーデ

    なぜスウェーデンでは専業主婦=失業者なのか | PRESIDENT WOMAN Online(プレジデント ウーマン オンライン)
    aki_minori
    aki_minori 2022/04/21
    共働きに優しい世界。これを望む日本人はどれくらいいるのかちょっと気になる。
  • 和歌山のIR計画白紙に 県議会が整備計画案を反対多数で否決 | NHK

    和歌山県が誘致を目指しているカジノを含む、IR=統合型リゾート施設の整備計画について、和歌山県議会は20日の会議で、計画を国に申請するための県の議案を反対多数で否決しました。 これにより県は今月28日の期限までに国に計画の申請を行うことができなくなり、和歌山のIR計画は白紙に戻ることになりました。 和歌山県は和歌山市の人工島「和歌山マリーナシティ」にIRの誘致を進めていて、和歌山県議会は、県が提出した整備計画を国に申請するための議案について、先週から臨時議会を開いて審議を行ってきました。 19日の特別委員会での採決では「資金調達の計画が不確実だ」などといった指摘が相次ぎ、議案は委員会で否決されました。 これを受けて20日開かれた会議で、無記名投票で採決が行われた結果、賛成18、反対22で、議案は否決されました。 これにより和歌山県は、今月28日の期限までに国に計画の申請を行うことができ

    和歌山のIR計画白紙に 県議会が整備計画案を反対多数で否決 | NHK
    aki_minori
    aki_minori 2022/04/21
    コロナ対応で名を上げた和歌山県知事。IR誘致派だったのか。利便性の都市部、よりはリゾートの方が成立すると感じているので南紀とかありではと思うけど、南海トラフがなぁ。まぁIR自体いらないんですけど。