NTT東日本は、タブレット型の情報端末「光iフレーム」を11月25日に発売する。光iフレーム向けに暮らしに役立つアプリやサービスを配信するプラットフォーム「フレッツ・マーケット」も同時に提供する。 光iフレームは、7インチのタッチパネルを採用したタブレット端末。子供やシニア層でも簡単に使えるシンプルなインターフェースにこだわった。フレッツ・マーケットで配信されるニュースや天気予報、地域情報、料理レシピなどのアプリを登録でき、更新情報を自動で受信させることもできる。無線LANに対応しており家中で持ち運んで利用できる。 端末は、指で触れることで操作できる静電容量式と、タッチペンなどで操作する抵抗膜式の2種類を用意した。価格は2万4150円だが、月額315円のレンタルサービスも提供する。フレッツ・マーケットの月額利用料は210円となっており、端末をレンタルすれば月額525円でサービスを利用できる