私、餡子のためなら逆立ちだってしますよ。 こじらせている。 食べたいと思ったら食べたいのである。 ここが北カリフォルニアの片田舎であろうと、私があんみつが食べたいと思えば、あんみつは今すぐ作って食べなくてはいけないものになる。食いしん坊の思考は凄まじい。 子供が観ていたアニメで、赤ちゃんが空の…
『美術手帖 』(美術出版社) の2008年 01月号の 表紙の絵が印象的で、、 描いたのはだれだろうと思っていたら、 一昨日のETV特集で、上野千鶴子さんと対談した松井冬子さんだった。 上野さんが、「超絶技巧」の新進気鋭の日本画家と対談したのは知っていて、 ブログで番組の案内をしたが、番組のさいしょに映し出された絵を見て、 思わず、あっと声をあげた。 タイトルは「浄相の持続」。 この絵を描いた女性(ひと)が松井冬子さんだったのだ。 その内容に衝撃をうけ、惹きつけられ見入ってしまった。 ETV特集「痛みが美に変わる時 ~画家・松井冬子の世界~」 松井冬子さんは、女子美大に飽き足らず東京芸大の日本画専攻にうつり、 日本画で初めての女性博士号を取得した人、だそうである。 作品は、写実的でありながら、幽玄な美しさがある。 安楽寺「九相図(九相詩絵巻)」や、 河鍋暁斉の「骸骨図」に影響を受けたという
念願の大容量パワフルミキサーHuanyu降臨 10年日記を再開した。 コロナ禍になってすっかりペンをとらなくなったが、日々の飯の記録や熱海移住のことも、日常が無為に流れていってしまうような気がして怖くなり、再開したのだ。かつてはコクヨノートを使っていたが、もう定規で線を引くのも日付を書くのも疲れる…
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