タグ

FinanceとEurope;countryに関するakihiko810のブックマーク (3)

  • チューリップバブル:最古の金融バブルの凄さをわかりやすく解説

    今からおよそ400年前 人々のキリストへの信仰心を、支配者がおおいに利用していた時代 これは、17世紀オランダで起きたおはなし 16世紀、カトリック教会の権力と腐敗への抵抗が、ヨーロッパ各地で起こり始めていた。 列強国であるスペインの領土に、ネーデルラントという国があった。 ネーデルラントは、カトリック教派とカルバン主義者で分かれていた。 スペインのカルロス王子はカルバン主義者を徹底的に弾圧、 カルバン主義の要人を次々に処刑していった。 1568年、 これに立ち向かう形で、ネーデルラントのカルバン主義者を中心に スペインと独立戦争が勃発。 スペインとの戦いは長きにわたり、独立戦争開始から41年後の1609年、 ついに彼らは独立を果たし、世界にオランダ国が誕生することとなる。 この戦争のことを後に人々は、オランダ独立戦争と呼んだ。 長きに渡る独立戦争を終え、繁栄を謳歌することで 彼らは間もな

    チューリップバブル:最古の金融バブルの凄さをわかりやすく解説
    akihiko810
    akihiko810 2016/02/08
    17世紀オランダで起きたおはなし
  • スイス金融の真価とは 1/8

    【スイスの金融センターの特徴】 スイスは世界中の個人資産のほぼ3割が集中するプライベート・バンキングの先進国。スイス国内の金融機関が預かる顧客運用資産は優に400兆円を超えるが、実にその半分近くが海外顧客からの資金で占められている。プライベート・バンキングの発祥の地として、スイスがいかに世界の富裕層から信頼されているかがわかる。 何世紀にもわたって、ヨーロッパへの交易点として発展してきたスイス。1291年、ウーリ、シュヴィーツ、ウンターヴァルデン3州により、自治を守るべく盟約が結ばれ、スイス連邦が誕生。今日のスイスの起源だ。国土が現在の姿を整えたのはその後500年を経た18世紀だが、それを待たずにスイスは、その政治的・経済的安定性から、欧州屈指の金融センターに成長していた。

  • ギリシャ問題が起きたのはギリシャ人が怠け者や嘘つきだったからではない : Market Hack

    ギリシャ問題が一般の投資家にも注目されるに至って、いろいろな解説者がにわか仕込みの知識でギリシャ批判をしています。 「ギリシャ人は働かない」とか「ギリシャ人は統計で嘘をついている」などの批判がそれです。 確かにこれらの議論に根拠が全くないわけではありませんが、これだけでは今回のギリシャ危機がなぜ起こったかを上手く説明できません。 国民性として勤勉とか怠惰ということは1年や2年程度で急に変わるものではありません。 だから怠け者だというだけでは「なぜ今なのか?」の説明にはならないのです。 実際、下のグラフにあるようにギリシャのGDP成長率は2000年以降、つい最近まで一貫してドイツのそれより高かったのです。 PIIGS問題がなぜ起きたのを理解するには景気のサイクルと、欧州と米国での政策金利の上げ下げのタイミングのタイムラグという問題について考えてみる必要があります。 そこで通貨ユーロが登場する

    ギリシャ問題が起きたのはギリシャ人が怠け者や嘘つきだったからではない : Market Hack
  • 1