日本人のルーツと特徴 世界の母親は、たった35人だとされてるそうですが、 日本人のルーツ、日本人の祖先は、下記9人の母親が、殆ど(約95%)の起源とされるそう。 アジア最古(D): 中央アジア(バイカル湖西部周辺)で約6万年前誕生、日本人の34%、長寿・寒さに強い。体温を逃がさないように、皮膚や瞼が厚く、細目・小太り・胴長体型が多い。寒さから水分の蒸発を守る皮脂腺が発達した人が多い。粉耳が多い。 中央アジア・東アジア最大、一部はベーリング海峡を渡って、アメリカ大陸に到達した。 原日本人(M7): 東中国(上海・蘇州・南京周辺)で約4万年前誕生、日本人の15%、南方系に適応。古くから日本に住みついた。縄文人などのルーツ。熱を溜めにくい丸みを持つ小柄体型、丸く低い(広い)鼻、湿気の多い所で汗腺が発達した人が多い。飴耳が多い。 中国南部より、海を渡って、台湾、琉球(沖縄)、北海道、や、インド