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bookと§ ミステリに関するakihiko810のブックマーク (3)

  • 瑠璃色幻想曲 震える牛(ややネタバレあり)

    相場英雄著「震える牛」(小学館文庫)を読了しました。読むべき順序が逆になってしまいましたが、相場英雄ものは「血の轍」に続き2作目です。 物語は… 警視庁捜査一課継続捜査班の田川は、発生から2年が経ち未解決となっている「中野駅前居酒屋強盗殺人事件」の捜査を命じられる。初動捜査では、その手口から犯人を金目当ての不良外国人に絞り込んでいた。 しかし田川は事件現場周辺の目撃証言を徹底的に洗い直し、居酒屋で偶然同時に殺害されたかに見える2人の被害者には関連があり、計画的に殺害されたのではないかと推理。捜査を進めると、事件の背後には大手ショッピングセンターの地方進出に伴う地元商店街の苦境、消費者の健康や安全を軽視した大企業による品偽装などが見え隠れして…。 主人公の警部補・田川の敵は、肉屋から発展して業界最王手のショッピングセンターを経営するまでに成長した大企業や、その関連企業。BSE問題や一昔前の

    akihiko810
    akihiko810 2016/07/25
    相場英雄著「震える牛」 社会派
  • 謎解き『イニシエーション・ラブ』 序章 時系列データ: 【ゴンザの園】

    「てっかんろ」を見に行く by ねっこくん (01/19) 謎解き『イニシエーション・ラブ』 第6章 おまけ by しょーくん (06/18) 【文芸】ゴザンス800字『人待ちの情景』 by ユカ (04/14) 謎解き『イニシエーション・ラブ』 第6章 おまけ by yuyu (02/08) 静岡何の日 ~2月12日~ by 大森万梨乃 (06/29) 静岡何の日(366) 日記(168) 医療エッセイ(20) 「ゴンザの独り言」EX(18) 文芸(11) レビュー(43) ネタ(27) 小論文(12) 旅行記(17) しぞーか日記(54) ディープな静岡(26) Perfume(50) 写真・絵(20) クイズ(70) ランキング(1) 2019年05月(1) 2019年01月(9) 2018年12月(11) 2018年11月(7) 2018年10月(8) 2018年09月(18) 2

  • “イヤミス”の女王 湊かなえの『贖罪』文庫が大人気(ダ・ヴィンチ) - エキサイトニュース

    湊かなえ『贖罪』(双葉社)の文庫が売れている。 発売は6月6日だが、その後1ヵ月が経った現在も多くの書店で上位をキープ。品切れ店も続出している状態だ。 元記事はこちら  この注目度の高さには、“イヤミス”ブームが理由のひとつに挙げられるだろう。“イヤミス”とは、「後味が悪い」「イヤな気分になる」ミステリー作品を指す言葉で、湊はイヤミス作家のひとり。映画にもなった『告白』(双葉社)は、まさしくイヤミスを代表する作品といえる。『贖罪』は、娘を殺害された母親と、犯人を目撃した少女たちをめぐる負の連鎖を描いた物語だが、湊作品のなかでもとくにイヤミス度が高いと評判だ。  イヤミスでブレイクした作家には、『ユリゴコロ』(双葉社)で2012年屋大賞にノミネートされ注目が集まる沼田まほかるや、「女性の黒さを書かせたらピカイチ」との声も挙がる『殺人鬼フジコの衝動』(徳間書店)の真梨幸子などが挙げられる。こ

    akihiko810
    akihiko810 2012/09/01
    読後感の悪いミステリ
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