東浩紀 おそらく、東京という総体について思想的に語るなんてことは、もはや不可能だし無意味なんですね。けれども、他方で、いまも東京が生きて動いていることも事実で、それについて何か語りたいような気もする。そこでいかにも中途半端に出てきたのが、本書のタイトル、「東京から考える」の「から」なんでしょう(笑)。東京から考える―格差・郊外・ナショナリズム (NHKブックス 1074)(2007/01)東 浩紀、北田 暁大 他商品詳細...
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