2008年6月16日のブックマーク (2件)

  • 世界の食料危機を救おう:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    1960年代に世界は深刻な料危機に見舞われていた。 生産性を大幅に向上させた「緑の革命」によって乗り切った。 しかし、その慢心と原油高により世界は再び新たな危機に直面している。 1960年代、世界は飢餓の危機に瀕し、全人類に料を行き渡らせる戦いには既に敗れたという悲観論が広がっていた。人口の多い一部の国では飢餓が頻発。マルサス*1的な惨事を予測する数々の書籍がベストセラーになった。70〜80年代までに飢餓人口が数億人に及ぶと予言したポール・エーアリック著『人口爆弾』もその1つだ。 だが、人類の知恵が土壇場で勝利した。飢餓に苦しむ国が旧ソ連の手に落ちかねないという冷戦下の恐怖心から、米国が熱心に農業研究開発や農業インフラへの大規模投資を支援したことで、農業生産性が劇的に向上した。自給自足など夢にも思っていなかった国々が料純輸出国に変貌したのだ。 後にノーベル平和賞を受賞する米農業経

    akihiro-matsui
    akihiro-matsui 2008/06/16
    緑の革命の時に指摘された欠点である”大量のエネルギー投資が必要な農業”を改善することが次のブレイクスルーになると思う
  • Windows Vistaの悪評が感覚的なものから現実問題に発展:ITpro

    筆者は米Microsoftに対して,「Windows Vista」に関する否定的な見解が増える一方という状況を打開すべきだと,何カ月も前から忠告し続けてきた。ところが,これまで同社は臨時に白書を発行して「すべて好調」という内容の調査結果と販売実績を示しただけの,中途半端な対応しかとっていない(関連記事:Microsoft,企業に「Windows Vista」移行を説得)。 米Appleの「Switcher」広告,何もわかっていない技術通やブロガーの存在,「Windows Vistaは単なる失敗作」という認識の広がりは,最終的にMicrosoftまで影響を及ぼす可能性がある。というのは,米Sanford C. Bernsteinのアナリストが2008年6月第2週,Microsoftの2008会計年度(2007年7月~2008年6月期)と2009会計年度(2008年7月~2009年6月期)の業

    Windows Vistaの悪評が感覚的なものから現実問題に発展:ITpro
    akihiro-matsui
    akihiro-matsui 2008/06/16
    アピールできる追加機能がなかったから、買う必要がない→価値のない商品という心理的なスパイラルに入ってしまったようだ。