2017年4月6日のブックマーク (5件)

  • 生涯未婚に対する個人的な考え

    今年で33歳になる なぜ、結婚しないか?と言われると、単純に「大変そうだから」と言う言葉が浮かぶ 最近はテレビで「年収600万以下の男は結婚に不利」とか「男は如何に優れたATMであるかが重要」とかただしイケメンに限る系の話題が出てくる そして男が自分の時間の大半を彼女のために使う重要性が説かれる 仕事をしていても、出勤時のラッシュに必死の形相でベビーカーを電車の1号車に突っ込んで乗り込もうとする母親や出勤時に保育園に預けるために スーツ姿で子供を抱いてラッシュで子供がクズると諦めの表情で途中の駅で降りてスマホで必死に会社に遅れる事を謝罪する父親を見かける そして保育園問題で母親の叫びがネット上を流れ貧困状態の子供が話題になる 子持ちまたは子持ちでない既婚者には理解してもらえないかもしれないが、事前情報としてこんなものばかりだと正直 「結婚はいいぞ!」「子供はいいぞ!かわいいぞ!」 と言わ

    生涯未婚に対する個人的な考え
    akihiro-matsui
    akihiro-matsui 2017/04/06
    愛と献身を基盤にしての結婚が難しくなっているのかなと思った。男女共に仕事を持つようになったし、もう少し疎な関係の家族構成があっても不思議ではないなと思う。意外と保守的な意見が多いのだな。
  • 生涯未婚率、男性23%・女性14% 過去最高:朝日新聞デジタル

    50歳まで一度も結婚したことがない人が2015年に男性で4人に1人、女性で7人に1人いたことが、国立社会保障・人口問題研究所の調査で分かった。こうした人の割合を示す「生涯未婚率」は、10年の前回調査から男女とも3ポイント以上増えて過去最高を更新した。 研究所は5年に1回、国勢調査を分析して生涯未婚率を割り出している。今回は男性が前回調査比3・23ポイント増の23・37%、女性は同3・45ポイント増の14・06%だった。男性は1970年まで、女性は60年まで1%台が長い間続いたが、その後、増加傾向に拍車がかかっている。 都道府県別でみると、男性では沖縄の26・20%がトップで、岩手26・16%、東京26・06%が続いた。女性は東京の19・20%が最も高く、次いで北海道17・22%、大阪16・50%だった。低いのは男性では奈良18・24%、滋賀18・25%、福井の19・19%で、女性は福井の8

    生涯未婚率、男性23%・女性14% 過去最高:朝日新聞デジタル
    akihiro-matsui
    akihiro-matsui 2017/04/06
    最近、女性の傾きが男性に遅れて増加しているのが気になるが・・・。独身者がひとつの社会カテゴリーを作っているのに彼らの生活や困難が話題になっていない。
  • 経済学者は現実とすり合わせる訓練を受けてない

    suzuki hiroco @hiroco2003 共産主義経済というのは壮大な実験のもとに実現が不可能という結果がソ連崩壊とともに出されました。その一方、資主義経済というものが透明性あるいは公開性必要とするならば民主主義が必要ということになります。民主主義が可能かというとたいへん疑わしく20年も緊縮衆愚政治をやってたのですよ? 2017-04-02 21:31:12

    経済学者は現実とすり合わせる訓練を受けてない
    akihiro-matsui
    akihiro-matsui 2017/04/06
    所得格差による政治の不安定化それに伴う経済政策の失策までが10-20年スパンの現象としてワンセットだと思うが、その辺が経済成長に取り入れられない。
  • アベノミクス景気、戦後3位の52カ月 実感乏しい回復 - 日本経済新聞

    2012年12月に始まった「アベノミクス景気」が、1990年前後のバブル経済期を抜いて戦後3番目の長さになった。世界経済の金融危機からの回復に歩調を合わせ、円安による企業の収益増や公共事業が景気を支えている。ただ、過去の回復局面と比べると内外需の伸びは弱い。雇用環境は良くても賃金の伸びは限られ、「低温」の回復は実感が乏しい。景気回復の期間を見る代表的な指標が景気動向指数だ。内閣府が7日に公表す

    アベノミクス景気、戦後3位の52カ月 実感乏しい回復 - 日本経済新聞
    akihiro-matsui
    akihiro-matsui 2017/04/06
    いざなぎ景気よりは実感がある気がするんだが・・・。あの時は借金を返すだけで終わった気がする
  • お前らの賃金は上がらないのに「完全雇用」で人手不足の日本 | 山本一郎|文春オンライン

    よく「何とかの若者離れ」っていうじゃないですか。バイクや釣りのような趣味から、伝統芸能や工場熟練工の現場まで、募集したって人が集まらないとかいう各種「守るべきもの」の数々。流行りすたりはありますよね、というレベルに留まらず、すべての面において後継者不足、人手不足は以前から問題になっておったわけであります。 経済学者であれば、賃金が支払われない魅力的ではない現場に人は集まらない、効用が低いから見捨てられた領域なんだよ黙って滅べ馬鹿どもめ、と煽ってきそうな話です。だけど、例えば44歳の私が子供のころは「水泳と自転車とスキーができないのは親の責任」と言われて育って、やりたくもないスキーをやりに寒いところへ親に連れていかれてスキースクールに放り込まれた経験があります。なんでわざわざ冷たい雪の中を派手なウェア着てずるずるとボーゲンで麓まで降りてくるのに金を払わなければならないのでしょう。理不尽だ。世

    お前らの賃金は上がらないのに「完全雇用」で人手不足の日本 | 山本一郎|文春オンライン
    akihiro-matsui
    akihiro-matsui 2017/04/06
    かつてのヨーロッパ諸国のように物サービスが輸入に転じていくんだろうな。ある程度まで下がって身の丈が合わないと拡大に向かわない気がする。人工知能技術の雇用破壊が、どのように絡むのかが読めない。