赤ちゃんは泣くのが仕事とよくいわれます。 しかし、夜泣きして夜中に何回も起こされると、お母さんは睡眠不足になってしまいます。 夜泣きの程度は、ひどいものから軽いものまで個人差があります。 赤ちゃんに、夜ぐっすり眠ってもらうためには、昼間は散歩やピクニックなどに連れて出ることです。 そして、できるだけ遊ばせて、夜中は、その疲れた分まで、ぐっすり眠ってもらうといった、生活のリズムを作ることも大切です。 よく夜泣きする赤ちゃんは一般に、「癇の虫が騒ぐ」といわれています。 この原因は、なにかしらの興奮や不安があると、夜の睡眠にまで影響するといわれています。 このような癇の虫がいる赤ちゃんには、精神が安定するといわれている民間療法を用います。 また、夜泣きはしないが、神経質なタイプの子供にも、効果があるとされています。 ユリ根は神経症状の特効薬 ユリ根 神経症(ノイローゼ)にあたる病気を、「百合病」