2007年8月22日のブックマーク (3件)

  • 8月17日(金)「ブログ炎上の真実」 - 石田日記

    もう3週間ほど前ですか、ブログ炎上というのがあって、親切な方に教えていただいたり、自分でも普段使っていなかった機能を使っていて、分かったことが色々ありました。 ある機能を使うと、別の投稿者名で書いているんだけど同一人物のコメントがズラッとでてくるのですが、なんと、ある記事のコメント1100件ぐらいのうち、144件が(投稿名は違うが)同一人物。しかも、ごく初期の段階に、数分間に一回のペースで、それぞれ別の名前でコメントを入れられてました。ある意味、すごい才能ですよね。これがいわゆる「煽り」なのでしょうか。 第二位が86件、第三位の方が72件と、実際の投稿者はコメントの数に比べて意外と少なく、以前にブログ炎上していた議員さんが、「大体15人ぐらい」といっていたのも納得できます(というか同じ人なのでしょうか)。 色々、勉強になりました。 めちゃ暑い。

    8月17日(金)「ブログ炎上の真実」 - 石田日記
  • テレビ番組の低俗化に関する一考察

    最近のテレビは面白くない・テレビ番組の低俗化が一層進んでいる・民放は視聴者を馬鹿にしたような番組しか作らない・最近の若い人たちはもうテレビは見ない、などの声は何年も前から聞く。その割になぜテレビ局のビジネスモデルが破綻しないのか、なぜ民放のプロデューサーたちが高給をもらい続けることができるのかが私には不思議でしょうがないが、そこはあまりにも奥が深い話なのでひとまず置いておいて、まずは「(視聴者が必ずしも望んでいないのに)なぜテレビ番組の低俗化が進んでしまうのか?」とう部分にフォーカスを当てて、一つづつ疑問を解消していきたいと思う。 私は「なぜテレビ番組の低俗化が進んでしまうのか?」という疑問に対する答えは、マクドナルドに代表される「ジャンクフード・ビジネスモデル」にあると思う。「ジャンクフード・ビジネスモデル」とは、慢性的な料不足にあった原始の時代から人間のDNAに刻み込まれた「とりあえ

  • 電話の「#」は“シャープ”ではない (2007年8月22日) - エキサイトニュース

    携帯電話の応答メッセージ。 「録音が終わりましたら、シャープを押してください」 メッセージを入れ、シャープボタンを押して電話を切る。 そんな、普段の何気ない動作。 でも厳密に言うと、電話に「シャープボタン」なんか存在しない。 電話のボタンについて、国際的な電気通信を扱っている「財団法人日ITU協会」が、こんな話をしてくれた。 「電話にある“#”は、シャープではなくて“井げた”(イゲタ)です。また勧告(通信業界の世界基準が書かれた文書)には“スクエア”と表記されておりまして、他にも“ハッシュ”や“パウンド”、“ナンバーサイン”という呼び方があります」 つまり、そもそも電話の「#」は、音楽のシャープと記号自体が違うというのだ。電話で使われている記号は縦線が斜めの「#」で、音楽のシャープは横線が斜めの「♯」。すごく微妙な違いだけど、JIS規格でも2つは区別されている。JISでも「#」はやっぱり

    電話の「#」は“シャープ”ではない (2007年8月22日) - エキサイトニュース