[ニュース分析]韓国首相候補にまた落馬の兆し(ハンギョレ) 先月23日、与野党から前例なき歓迎を受け首相候補に指名されたイ・ワング候補が、無難な聴聞手順を踏むだろうという予想を覆し、2週間ほどの間に明らかになった各種疑惑のため首相資格を危ぶまれる正反対の状況に立たされた。 不動産投機、兵役特典、論文盗作疑惑などこれまで高位公職候補者の落馬につながった各種の非適格理由をそっくり備えていることが露見したためだ。 (中略) これまでイ候補と家族などに提起された疑惑は、(1)次男所有の京畿道盆唐(プンダン)大庄(テジャン)洞の土地投機疑惑、(2)タワーパレス分譲権購入をはじめとする江南(カンナム)圏集中投機疑惑、(3)本人(補充役)と次男(免除)の兵役忌避疑惑、(4)京畿大学教授採用担当だった義理兄弟を通した京畿大学助教授特典採用疑惑、(5)博士学位論文盗作疑惑、(6)又松大学“皇帝特講”論議、(
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