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ブックマーク / wotopi.jp (7)

  • フェミニズムは「ブス女のヒステリー」ではない―男も女も誤解している、フェミ運動の本当の姿|ウートピ

    映画監督・松井久子さんインタビュー フェミニズムは「ブス女のヒステリー」ではない―男も女も誤解している、フェミ運動の当の姿 「個人的なことは政治的である」 ドキュメンタリー映画『何を怖れる』はこんな言葉から始まる。 東京では1月から2月にかけてミニシアターで単館上映された『何を怖れる』は、ウーマン・リブの時代を生きた12人の女性をインタビューしたドキュメンタリー映画だ。登場する女性たちは60~80代。撮影した松井久子監督は、彼女たちと同世代でありながら、ウーマン・リブやフェミニズムに、それまで「ある程度、距離を取ってきた」という。松井監督はなぜ今、この映画を撮ろうと思ったのか。現代の男女に伝えたいこととは。 あの女性たちと私は違うと思っていた ――撮影のきっかけを教えてください。 松井久子監督(以下、松井):女性のための投稿誌『わいふ(現誌名:Wife)』が2013年に創刊50周年を迎え

    フェミニズムは「ブス女のヒステリー」ではない―男も女も誤解している、フェミ運動の本当の姿|ウートピ
    akimaruworks
    akimaruworks 2015/03/24
    “女が差別されている社会というのは、男も差別されている。””男は戦争に行って真っ先に死ななければならない性です。”
  • サザエさんに見る日本の“家族信仰”は異常 『シングルマザーの貧困』著者が語る、標準以外を無視する社会|ウートピ

    『シングルマザーの貧困』著者・水無田気流さんインタビュー(後編) サザエさんに見る日の“家族信仰”は異常 『シングルマザーの貧困』著者が語る、標準以外を無視する社会 >>【前編はこちら】もう「貧困はかわいそう」という時代じゃない 『シングルマザーの貧困』著者が語る、人権意識が足りない社会 シングルマザーは貧困に陥りやすく、生きづらい。自分は未婚、または既婚だけど子どもはいないし離婚するつもりもないから関係ない……。はたして、そうでしょうか? ひとりで子どもを育てる女性を貧困に追いやっているのは、女性の労働環境や社会保障制度のあり方であることを、社会学者の水無田気流さんは『シングルマザーの貧困』 (光文社新書)で解き明かしました。いずれも私たちが社会で生きていくなかで、常に関わりつづけるもの。誰もが無関係ではないことが、書を読むとよくわかります。 そしてもうひとつ、シングルマザーの貧困

    サザエさんに見る日本の“家族信仰”は異常 『シングルマザーの貧困』著者が語る、標準以外を無視する社会|ウートピ
  • 「なかったこと」にされる性暴力 被害者支援団体の代表に聞く、レイプをめぐる社会の問題点|ウートピ

    レイプクライシスセンターTSUBOMI代表の望月晶子さんインタビュー(前編) 「なかったこと」にされる性暴力 被害者支援団体の代表に聞く、レイプをめぐる社会の問題点 今年の5月頭、米国の女子大生の約5人に1人が性的暴行の被害にあっている、という衝撃的なニュースが流れました。今年3月には、EU(ヨーロッパ連合)の人権機関FRA(欧州基権機関)が、EU域内の15歳以上の女性のうち3人に1人が身体的暴力や性暴力を経験していると発表しています。 各国で問題になることが増えてきた女性への性暴力ですが、けっして日に無関係な問題ではありません。日における性的暴行事件の発生率は他国にくらべて低いとされていますが、実は性的暴行の申告率(=警察へ届け出る被害者の割合)が非常に低いのです。平成23年度の内閣府調査によると、無理やり性交された経験がある女性のうち、警察に相談した女性の割合はわずか3.7パーセ

    「なかったこと」にされる性暴力 被害者支援団体の代表に聞く、レイプをめぐる社会の問題点|ウートピ
  • “全裸女児盗撮ツイート”で非難殺到 プラネタリウムクリエイター大平貴之氏の問題発言に物議|ウートピ

    プラネタリウムクリエイターの大平貴之氏のツイッターが物議をかもしている。 「小学高学年か中学生くらいの女の子が全裸で水浴び」とツイート 大平氏は、7月28日に 今ららぽの噴水で小学高学年か中学生くらいの女の子が全裸で水浴びしてるの見かけたんだけどあれ大丈夫なのかな。 とりあえず写真撮っといたが、アップするのはやめておこう。 まだ水浴びやってるな。テラスで焼きそばべなから見てるが、なかなか微妙なところだな発育具合とか。好きな人にはたまらん光景だろうね。 どうだお前らうらやましいだろう。 まじめにこつこつやってるとな、神様はこういうご褒美くれるんだ。サボって文句ばかり言うやつは思い知れ。 と連続ツイート。 これを見た人々が、「通報していいレベル」とツイートし、実際に通報した人もいるようだ。 ツイート内容をネタだと反論、フォロワーの不安も煽る これに対し、大平氏人は、 さっきからあんまり見た

    “全裸女児盗撮ツイート”で非難殺到 プラネタリウムクリエイター大平貴之氏の問題発言に物議|ウートピ
    akimaruworks
    akimaruworks 2014/07/29
    ホントかウソかはわからないけど唯一わかるのはそういったことをネタにしちゃう品性だよね
  • 「良いお母さん」のレベルが高い日本 須田敏子教授が語る、女性が働きやすい社会への提言|ウートピ

    青山学院大学大学院国際マネジメント研究科・須田敏子教授インタビュー(後編) 「良いお母さん」のレベルが高い日 須田敏子教授が語る、女性が働きやすい社会への提言 >>前編(「専業主婦にはリスクがあると知るべき」 青学・須田敏子教授が語る、女性が働くことの意味)から続く…… 税金をみんなが払わなければ高福祉はあり得ない ―― 一方で、「子どもが小さいうちは、母親は家にいるべき」「そのためには、働く女性を増やすのではなく、専業主婦をまかなえるだけの給与を企業が男性に支払える経済状態にするのが先決」という声も耳にします。 須田敏子教授(以下、須田):まず、母と子どもだけの関係がずっと続くのは良くないという研究結果があり、早い段階から子どもを外に出して、いろいろな人の気持ちに配慮することを学んだ方がいいという研究結果もあります(※)。国際競争の激しいいま、多くの男性社員に一家を賄える賃金を支払える

    「良いお母さん」のレベルが高い日本 須田敏子教授が語る、女性が働きやすい社会への提言|ウートピ
    akimaruworks
    akimaruworks 2014/05/23
    “一番社会に貢献しているわけですよね。子どもを産んでくれるわ、税金を払ってくれるわ、立派な人ですって表彰してもいいぐらいの人たち”
  • 「専業主婦にはリスクがあると知るべき」 青学・須田敏子教授が語る、女性が働くことの意味|ウートピ

    青山学院大学大学院国際マネジメント研究科・須田敏子教授インタビュー(前編) 「専業主婦にはリスクがあると知るべき」 青学・須田敏子教授が語る、女性が働くことの意味 年始に話題となった長谷川三千子氏が産経新聞に寄せたコラム。ウートピでも取り上げたように(参考:「女性の社会進出は間違い」「家庭に戻すべき」長谷川三千子氏の発言にツイッターで賛否両論)しばらく話題となった。4月21日には田母神敏雄氏がブログで女性の社会進出に反対する記事を書いて賛否を呼んでいる。長谷川氏、田母神氏の説は極端なものだが、雇用のあり方が変わる中で女性の働き方についての議論が活発となり、さまざまな意見が噴出している。 昨年情報誌『選択』に掲載され、一部で話題になったのが青山学院大学大学院国際マネジメント研究科の須田敏子教授のインタビュー記事。「日の女性はなまけている」という刺激的な見出しがつけられたものだったためネット

    「専業主婦にはリスクがあると知るべき」 青学・須田敏子教授が語る、女性が働くことの意味|ウートピ
    akimaruworks
    akimaruworks 2014/05/23
    “雑誌オーナーの意向で「日本の女性はなまけている」と見出しを変えられてしまった。”
  • 1時間500円で子どもを近所にお預け 子育てシェアサービス「アズママ」が話題|ウートピ

    子育てしていると、「子どもをちょっとどこかに預けられたら」という状況が、数えきれないほどたくさんある。どうしても外せない用事がある、子連れでは行きにくい場所に行きたい、自分の体調がすぐれないので休みたい…。特に働くママたちは、助けてほしいシーンのオンパレードだ。でも近所に両親や親戚がいなければ、いちいち一時保育やベビーシッターを頼まなければいけない。一時保育は当日いきなりでは空きがなかったりするし、ベビーシッターは高額。気軽な利用はなかなかできないのが実状だ。 子どもを預け合えるサービス「AsMama(アズママ)」 そんな中、2013年4月に立ち上がったのが子育てシェアの仕組み「AsMama(アズママ)」だ。代表を務めるのは、実際に育児仕事の両立で苦労した経験のある甲田恵子さん。 「職業訓練校には出産・育児で働けなくなった母親がたくさんいて、そういう社会に対して強い矛盾を感じた。会社で働

    1時間500円で子どもを近所にお預け 子育てシェアサービス「アズママ」が話題|ウートピ
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