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  • 東野篤子氏と「ウクライナ応援ブーム」は何に敗れ去るのか|Yonaha Jun

    東野篤子氏とその周囲によるネットリンチの被害者だった羽藤由美氏が、経緯を克明にブログで公表された。1回目から通読してほしいが、東野氏の出た番組に批判的な感想を呟いただけで、同氏に煽られた無数の面々から事実をねじ曲げて誹謗される様子(3回目)は、私自身も同じ動画を批判したことがあるだけに、血の凍る思いがする。 研究者どうしのSNS利用が、どうしてこうした事態に至ってしまったのか。手がかりは、今年2月19日に東野氏が行った以下のツイートにある。 東野氏は現在鍵アカウントのため、 羽藤氏のブログより重引(一部)これは、ネット用語で「犬笛を吹く」と呼ばれる行為である。実質的には「羽藤氏に『人格攻撃』された私を応援して、みんなが代わりに『反論』してね!」とフォロワーを焚きつけており、事実そうなったわけだ。 もちろん、「戦争を軽いノリで語ってきた」「ゲーム感覚」という趣旨の羽藤氏の感想が、まったく根拠

    東野篤子氏と「ウクライナ応援ブーム」は何に敗れ去るのか|Yonaha Jun
    akinonika
    akinonika 2024/08/25
  • 「歴史学者」からのストーキング被害について|Yonaha Jun

    何年かにわたり、オンライン・ストーカーのような「歴史学者」から誹謗中傷を受け続けており、困っている。 それは熊学園大学の嶋理人氏という方で、私より年長なのだが名での単著がなく、むしろTwitter(X)で用いる「墨東公安委員会」の筆名で知られている。思想誌の『情況』に登場した際も、自ら著者名を「嶋 理人(HN:墨東公安委員会)」と記していた。寄稿時にそうした表記をする学者を、私はこの人しか知らない。 2021年11月に記事の形で人にも抗議したとおり、この嶋氏は同年の3月、私に対して以下のような中傷を行った。 2011年に震災後の論客としてどちらも世に出て以来、親交があり現在は東京大学准教授を務める開沼博氏と私が論壇誌で対談したことが、なぜ「異世界へ転生」「令和の躁」と揶揄されるのか。説明できる人は(嶋氏以外)いないだろう。 さすがにまずいと思ったのか、嶋氏は2021年12月の記事で「

    「歴史学者」からのストーキング被害について|Yonaha Jun
    akinonika
    akinonika 2024/02/05
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