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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/isehakusandou (116)

  • 正しく稼げる人間を創ること - 伊勢ー白山 道

    で働くコンピュータ関係の仕事をするインド人の方への、「今の日人」についての率直な感想を聞くインタビューを見ました。 その話される日語と、受け答えの反応を見まして、とても高いIQと知性を感じました。 インド全体では治安も含めて問題がありますが、わざわざ日IT関係で来られて長年住まれるインド人は、非常に優れていることを感じました。 おそらく今の東京におけるIT関連企業には、インドの方々は欠かせない存在に成っていると思います。 インド人による日人への危惧として、 (1) 今の若い日人は協調性が無い。間違った個人主義、身勝手さが目立つとのことです。 ソフトウェア開発などのチームでの連携開発では、自分のした仕事の後を他人が続けて開発をします。配慮不足、自分だけの仕事が済めば良い、という点があれば、その仕事を見れば直ぐに分かるものです。 そんな日人が増えている原因として、 (2) 大

    正しく稼げる人間を創ること - 伊勢ー白山 道
  • ブルース・リーの名言 2 - 伊勢ー白山 道

    ブルース・リーの発言を、NO.10で終わらせるつもりでした。しかし、彼の発言を調べた中で、どうしても読み捨てることが出来ない、今の時代に光を当てておく必要がある言葉が在りました。 (11) 「何かについて考えすぎると、それを成し遂げることは到底不可能になる」 自分の願望に対して、自我(ワレヨシ)の思いが強すぎますと、逆にそれが離れて行く法則です。(過去記事:「1と9の法則」http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/411e5c980a67324c2c40543de318a364) まさに、「考えるな!先に努力をしろ」です。 努力をしない人間ほど、考え過ぎるだけで終わって行きます。 考え過ぎる人間ほど、動きが停止して行きます。 (12) 「人間はいつも成長している。 しかし、人間はパターン化された思考や行動によって行動を制限されると、 成長を止めるものだ」

    ブルース・リーの名言 2 - 伊勢ー白山 道
  • 心配心の停止 - 伊勢ー白山 道

    多くの人々を視ていて思いますことは、「心配心を停止すれば良い」ということなのです。私は1度視た人の情報はその詳細は別として、「印象」として忘れることがありません。 だから、数年後でも再度のコメント投稿を視れば、その印象から魂の状態が分かります。進化している人、後退している人、・・・・様々です。 私の記事が、「自分のためのドンピシャリの記事だ」と言って頂けることが多い秘密は、多くの読者の印象が集約したモノを視ているからです。 最近の人々から感じる印象は、 (1):心配して「いる」人ほど、行動が止まっています。 頭で心配ばかりして、それに対する行動が無いのです。だから余計に絶え間なく心配することが継続してしまいます。事中に心配すれば、箸が止まるようにです。 これが生活の中で、色んな面で「停止」が起こります。 そんな停止をしていましても、現実には何も変わりません。 やはり、「行動」が大切なので

    心配心の停止 - 伊勢ー白山 道
  • 本当の自分を祭る(大切にする)こと - 伊勢ー白山 道

    今朝に浮かびますことは、すべての人間に言えることなのですが、 「当の自分とは、そんなモノでは無い」 ということなのです。 私と他人との絶対的な違いとは、自分の右胸に住する真我(内在神)への自覚・認知度が違うのです。これだけの違いに過ぎません。 自分の内在神を大切にする「思い」が違うのです。 これが、人間のすべての違いを生んでいます。 自分の右胸に宿る「大いなる存在」を大切にしていますと、 コノ世で自分自身が、どんな環境でも安心できる状態に成って行きます。 見える景色が良い方に変わり始めます。 自分の右胸の真我(内在神)の尊さに気付き始めますと、 これとまったく同じ存在が、他人の右胸にも存在することが分かります。 人種を問わず、真我(内在神)は共通なたった1つなる存在です。 更に右胸の存在への自覚が進みますと、動物や、植物や、山などにも、すべて人間の中に感じる大いなる存在と同じ片鱗が宿って

    本当の自分を祭る(大切にする)こと - 伊勢ー白山 道
  • 自分(内在神)を祭ることが大切 - 伊勢ー白山 道

    昨日はなにげに、高橋 竹山(たかはし ちくざん、1910年 - 1998年。全盲の津軽三味線の巨匠)のことを思い出していました。 私が大学生のころ、押し込められた鬼門(東北)の大神でもある国常立太神(くにとこたちおおかみ)との感応が始まっていた時、高橋竹山の津軽三味線をウォークマンで聞きながら通学していた時期がありました。(http://www.youtube.com/watch?v=DsqvB_tvpAU&list=PLFC5228BD636E7602) 押し込められた存在に通じる「情緒」が、竹山の三味線から激しくほとばしっていたからです。まさに鬼門金神(きもんこんじん)様の思いを代弁するかのようにです。 竹山は津軽三味線を弾きながら、東北を中心とした演奏興行に回っておられました。 その中では、色んな多くの人々との出会いの物語があったことでしょう。 そう考えた時、ふと私の脳裏にある親子の

    自分(内在神)を祭ることが大切 - 伊勢ー白山 道
  • 不滅の言葉 No.17 -1抜粋 - 伊勢ー白山 道

    ラマナ・マハルシは、近代の南インドに居た真の聖者。(1879年12月30日 - 1950年4月14日) 原書「TALKS with Sri Ramana Maharshi」を和訳します。 オックスフォード大学の英文学者であるエヴァンス・ヴェンツ氏が、ポール・ブラントン氏からの紹介状を持ってやって来ました。 彼は旅の後で疲れており、休息を必要としていました。 彼は、数回この国を訪問しており、インドの生活様式にとても慣れています。 彼はチベット語を学んでおり、「死者の書」と、チベットの最も偉大な瞑想行者である「ミラレパの人生」、そして「チベット密教の奥義」という3冊のの翻訳を手伝っていました。 午後になると、彼は2・3の質問をし始めました。 それらは、瞑想に関するものでした。 彼は、トラ、鹿のような、その他の動物たちを殺して、瞑想で座るために毛皮を敷いて使うことは、正しいことだったのかどうか

    不滅の言葉 No.17 -1抜粋 - 伊勢ー白山 道
  • 不滅の言葉 No.16 -4抜粋 - 伊勢ー白山 道

    ラマナ・マハルシは、近代の南インドに居た真の聖者。(1879年12月30日 - 1950年4月14日) 原書「TALKS with Sri Ramana Maharshi」を和訳します。 (ラマナ・マハルシ): 自我が、真我(内在神)から生まれているという事実。 そして、それを忘れること。 これが人間が誕生するということなのです。 だから、人間個人の誕生とは、母なる真我(内在神)を忘れて殺したから起こるとも言えるでしょう。 自分自身の母なる真我(内在神)を思い出したいという今生での願望は、その真相は、当の自分を思い出すことと同じであり、または自我の終焉と同じであり、真我(内在神)を思い出したいという願望なのです。 これは、母なる真我(内在神)への完全なるお任せとなり、そうすることで母なる真我(内在神)と当の自分は、永遠に生き続けることでしょう。 (感想) ここに、人類が誕生する秘密が書

    不滅の言葉 No.16 -4抜粋 - 伊勢ー白山 道
  • 不滅の言葉 No.16 -3抜粋 - 伊勢ー白山 道

    ラマナ・マハルシは、近代の南インドに居た真の聖者。(1879年12月30日 - 1950年4月14日) 原書「TALKS with Sri Ramana Maharshi」を和訳します。 (ラマナ・マハルシ): それとは別の視点で違う方法で考えますと、たった1つの真実とは、魂の様々な過去生において身に憑けた性向の種を蓄えている自我をも含む、真我(内在神)だけが実在することです。 真我(内在神)は、自我や、隠れた性向、そしてまた肉体の感覚機能に光を当てて浮き上がらせます。 するとすぐに隠れていた性向は、宇宙において実在するかのような錯覚を起こさせて、真我(内在神)の反射である「自我に認識されるように成ります」。 自我(エゴ)は、自らを肉体と同一視するために、それ故に真我(内在神)を見失います。 この間違いの結果が、暗たんたる無知であり、そして人間の今の人生の悲劇なのです。 (感想) 以上の文

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  • 自分も国も鏡に成ること - 伊勢ー白山 道

    上のグラフは地球周囲の静止軌道上の電子の乱れを表しています。(http://www.swpc.noaa.gov/rt_plots/elec_3d.html) このグラフを数年間、毎日観察していますが、グラフが乱れた米国の時間ポイントから24時間~27時間後を日時間と解釈しますと、大地の自然現象が観察されることが多い印象です。 従って、今日16日は朝から丸1日間は防災意識を持って静観しましょう。 これと同様な仕組みとして、FMラジオの電波の乱れと、地震発生との関係を研究している大学の研究所もあります。地震が発生する前の大地の地磁気の乱れは、上空のFM電波状態や大気圏の電子状態に影響するようです。 また今日16日は、月の引力による潮の切れ目としても、自然現象を観察するべき日です。 (過去記事http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/c/80f5172aa3f5f

    自分も国も鏡に成ること - 伊勢ー白山 道
  • 不滅の言葉 No.6 - 伊勢ー白山 道

    ラマナ・マハルシは、近代の南インドに居た真の聖者。(1879年12月30日 - 1950年4月14日) 原書「TALKS with Sri Ramana Maharshi」を和訳します。 一人の修行者により、常に発生して来る雑念を防止する方法について質問がされました。 (ラマナ・マハルシ): あなたは、自分の真我(内在神)を忘れている状態で、物事を見ています。 もし、あなたが自分の真我(内在神)に常駐し続けるならば、 あなたは物質の世界に雑念を見ることは無いでしょう。 (感想) 自分の心を、どの位置に置いて、この世界を見るのか?が重要なのです。 ある人物は、この地球は監獄であり、地獄だと言います。 別の人は、この地球こそは生命体であり、当に美しいと言います。 同じ1つの地球を見ていましても、見る人物により全く内容が違うのです。 もし地球を見たことも無い異星人に対して、複数の人間が地球につ

    不滅の言葉 No.6 - 伊勢ー白山 道
  • 結果では無く、頑張ることに価値が在る - 伊勢ー白山 道

    「一切にムダが無く、価値に満ちています」(2010-08-10) 仏教の言葉で、因果応報(いんがおうほう:前世あるいは、今生の善悪の行為が原因となり、その報いとして善悪の結果がもたらされること)という考え方があります。 この言葉は、何か悪い事が有った場合に主に使われていますが、幸運な事が有った場合には使いませんね。でも、霊的な真理から言いますと、幸運な場合にも言える言葉です。 因果応報は一人の人間に対して、短い期間に原因と結果と言う1対1の「結び付き」が観察される場合には納得されるものです。 しかし、悪人が一時的な繁栄を謳歌するような様を見せられますと、この法則に対して人は疑問を持つものです。でも、因果応報は真理です。 つまり、「因果応報は、反映するまでの時間が一定では無い。」のです。 10年後に反映するかも知れないし、今生では反映せずに、死後に反映するかも知れません。とにかく間違いなく、

    結果では無く、頑張ることに価値が在る - 伊勢ー白山 道
  • 考えるな。悩むな。それ、で良いのだ。 - 伊勢ー白山 道

    「ラマナ・マハルシの言葉」 近代の南インドに居た真の聖者。(1879年12月30日 - 1950年4月14日) あなたは、「その」仕事を続ける以外にないのです。あるがままのあなたで在りなさい。 天から降りてくるような物など何もないのです。 人生で必要なのは、自我(ワレヨシ)を失うことだけだ。 あなたは、何を「ただ待つ」というのか? 「私はまだ何も見ていない」という考え、「何かを見たいという期待」、 「何かを得ようとする欲望」は、すべて自我の作用である。 考えること(思考)は、あなたの真の性ではないのだ。 それゆえに、より高い力(内在神)にそのことを任せなさい(カンナガラで在れ)。 (感想) 「人間は来、考える性を持っていない」 「人間とは、考えることが当は苦手な生物だ」 このようにラマナは指摘しています。これは非常に重要な言葉です。 野生動物は、悩むのでしょうか? いつから人間は、

    考えるな。悩むな。それ、で良いのだ。 - 伊勢ー白山 道
  • 1対1から、唯一の1に向かう過程が人生 - 伊勢ー白山 道

    「何も無いよりも、マシなのですよ」(2010-08-15) アマテラスオホミカミと言う「音」は、宇宙の始まりから、すべての次元で鳴り響いている波動音だと感じます。 宇宙が始まるビッグ・バン爆発が起こる前に、このアマテラスオホミカミ10個の音の発生。つまり10段階の過程を経て、始まりの大爆発が起こったと感じます。 この10個の音には、いまだに物事を「産み出す」「再生する」威力が充ち満ちていると感じられます。 宇宙などと言う大げさな事が分からなくても、この言葉を思うだけでも自分自身で感じることが在るでしょう。 アマテラスオホミカミ=アァ、マァ、テェ、ラァ、スゥ、オォ、ホォ、ミィ、カァ、ミィ、と表記することが出来ます。 この各音の、2つ目の音=ァ、ァ、ェ、ァ、ゥ、ォ、ォ、ィ、ァ、ィは、アイウエオの五つの「母音」のかたまりであります。 この母音の並び方に(アが2回続いた後に、エアウの工程を経て、再

    1対1から、唯一の1に向かう過程が人生 - 伊勢ー白山 道
  • ありえへん - 伊勢ー白山 道

    「自分が生まれた奇跡を信じましょう」(2010-08-16) 科学者が試験管内で、原始地球上での微生物の誕生の過程を再現しようとしますと、有り得ないほどの確率の偶然が、連続して起こる必要があるそうです。それが連続して起こらない限り、微生物でさえも生まれ無いのです。 また、地球だけでの奇跡の問題ではなく、外部要因として太陽から届く光線が、あと一波長でも変わっていれば、地球には生命の誕生は無かったのです。月から干渉する重力も必須です。 今の宇宙を見回しても、見える範囲では地球以外は死んだ星ばかりです。 微生物どころか、人間が生まれて、しかも喜怒哀楽を数千年間も継続できる環境とは、いったいどれくらいの確率で生じるものでしょうか? 啓示では、有り得ない事、だと示されます。 有り得ない事が今でも連続して起こる確率の上で、私たちは生かされています。 紙で出来たお金が無いぐらいで、なぜ死ねますか? オス

    ありえへん - 伊勢ー白山 道
  • 他人から気に入られるよりも、自分を生きること - 伊勢ー白山 道

    あるプロの女性の音楽家が、インターネットで自分の名前を検索したそうです。すると、そこには自分の音楽に対する酷評と、色んな誹謗中傷が多数検索されたそうです。 最初はネット上のことなので気にしないでおこうと思っていたそうですが、どうしても気に成り出してウツ傾向も感じだしたそうです。 やはり長年の努力にもかかわらず陽の目を見なかったアマチュア音楽家にとっては、テレビにも音楽家として出演する女性への嫉妬心には強いものが在るのでしょう。有ること無いこと、好きな憤を書き込むものです。 家庭の主婦もされていた音楽家は、もう潮時だと自分で思って一切の活動を停止することを旦那さんに相談されました。すると旦那さんは、 「今まで“他人に気に入られるために”音楽をしていたのかい?違うでしょう」 と仰ったそうです。 この旦那さんの一言で彼女は、音楽芸術に対する自分の姿勢と、自己表現への希望を思い出したそうです。

    他人から気に入られるよりも、自分を生きること - 伊勢ー白山 道
  • 経済・人生の本質 - 伊勢ー白山 道

    今朝は、日以外の世界経済への懸念が思い浮かびました。 日の株価と為替が大きく動いていますが、これについては大きな懸念は感じません。 6月は、世界的にヘッジファンド(投資会社)が中間の利益確定をしますので、上がったモノは売るのがアタリマエです。 むしろ、今までのように右肩上がりをするよりは、よりジャンプするためには沈み込みがあって当然です。 日の去年までは、為替でドル円70円台、平均株価で8000円台、このような異次元をナントカ普通に凌いでいます。実は、これは当に凄いことだったと思います。長期不況の影響を受けながらも、日人はやりくりしながらナントカ普通に生活をして来ました。 この数年間に、祓いに祓って、禊にミソギ・身削ギ、絞りに絞った肉体へと日と国民も進化しています。 日が円高で苦しんでいる最中に、その恩恵を受けて伸びた国家は、逆にこれからハシゴが外れる想定が大事です。 ハシゴ

    経済・人生の本質 - 伊勢ー白山 道
  • 良い志1つだけで本当に大丈夫な世界 - 伊勢ー白山 道

    「志(こころざし)が大切」(2010-08-19) 折れそうな心細い心でも、必死に生きようともがく姿は美しいです。それが自分のための事でも、自分という生命を活かそうと責任を果たしているのです。 さらには他人も活かそうと、もがき努力する姿は、最高に美しいものです。 しかし、無理な人助けは、お金や時間も掛かる事が多く、自分自身をつぶしかねません。これでは、自分への責任も果たせないのでダメです。自分が出来る範囲で実行できれば、それで良いのです。 ただ、同じ勉強中の生きる人間を助けるのは難しいですが、この世を卒業した縁ある人々を思いやる事は、誰にでも出来ます。 もし、困っている卒業生(先祖)が居れば、助けてあげたいと思える気持ちは美しいです。これは、お金も物も必要ありませんので、自分の気持ち1つで出来ることです。 既に生きていない人々への思いやりですから、何の見返りも期待できません。それでも、困っ

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  • 本当に具体的であり科学的なのです - 伊勢ー白山 道

    「心の神様が最高神です」(2010-08-23) 人間が、なぜ生まれてくるのか、なんのために生きるのか? 古来から問われ続けられているテーマですが、答えは突き詰めると1つです。 自分の心に居る、元の元の神様に気付くためです。 この人間の心に宿る神様(内在神)とは、途方もないほど究極に高次元な存在です。この地球上で祭られる神仏の中では、最高神です。 地球上での最高神は、自然界からの結晶とも言える「生きる」人間に「宿る」のです。 すべての生物に神が宿りますが、最高次元の神霊は人間に宿ります。 自由に動き回り、喜び楽しみ悩み、物事を創造(想像)したり、罪さえも犯せる自由とは、これは非常に高次なことなのです。でも、これはアタリマエだとして、誰も満足も認識もしていません。 私たちは、自分の心に神様が居る事に気付けるまで、生まれ変わりを繰り返し、喜怒哀楽を繰り返して来ました。 この数千年の間に、自分の

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  • 何でも有り難い刺激へと自分で変える - 伊勢ー白山 道

    「焦らないことが大切」(2010-08-24) 人間は弱いものです。何かを無くす事を能で恐れるからです。 何かを持てば、それを無くす事を恐れ悩みます。 何かを持たなければ、それが無い事に悩みます。 持っても悩み、持たなくても悩むのです。 国家の戦争も、資源や国土を「失う恐怖」から起きるのでしょう。 近代の地球上では、失う恐怖の「幻想」で物事が進んで来たようです。物事を拡大する事で安心する「幻想に」社会も個人もハマっています。 会社を大きくする幻想、何でもたくさん持つ幻想に成っています。 しかし、これには限界が来るのです。1つしかない地球上では、必ず無理が来るのです。また、持つがゆえに発生する悩みが尽きません。 では、どうすれば良いのか? 老子(ろうし:古代中国での道教の開祖。私の感応では高い精神性を有する神人です)が面白いことを言っています。 「足るを知る者は富む」です。つまり、現状への

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  • まあ、ええじゃないか - 伊勢ー白山 道

    「私たちが神だった」(2010-08-25) 亡くなった故人は、バルドォ(http://goo.gl/l6njy)期間に、その心境で固定されます。 そして、その心境と同じ魂が集まる次元へと引かれて行きます。あの世は、完全に似たもの同士の魂が集まる世界です。国境も人種も性別も関係ありません。だから、これは差別では無いのです。 似たもの同士だけが集まる世界とは、好きですか? もし、この世の次元で似たもの同士だけが住む規則で、町が存在すれば興味深いですよ。 掃除が嫌いな人だけが集められて住む町は、いかがですか?どんな町に成っているでしょうか。 殺人者だけが住む町。他人をイジメ、陰口を叩く人だけが住む町・・・。 また一方では、掃除好きな人だけが住む町。他人を助けることに喜びを感じる人だけが住む町。 瞑想ばかりして働かない人だけが集められた町。SEXばかりしたがる人が集まる町。。。 それぞれの町を第

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