印刷 関連トピックス台風 9月の台風12号で被災し、保々―梅戸井間で運休が続いていた三岐鉄道(三重県四日市市)三岐線は10日の始発から、全線で運転を再開する。同社が1日、発表した。被災前の通常ダイヤに戻り、始発は近鉄富田駅発が午前6時7分、西藤原駅発は同5時31分。 三岐線は9月4日夜、台風による豪雨の影響で四日市市西村町の朝明川にかかる橋脚が傾き、保々―梅戸井間でバスの代行輸送が続いていたが、仮復旧工事を終えたという。 関連記事児童「水怖い」 台風12号被災、三重の2校に心理士(9/14)
印刷 関連トピックス台風 9月の台風12号で被災し、保々―梅戸井間で運休が続いていた三岐鉄道(三重県四日市市)三岐線は10日の始発から、全線で運転を再開する。同社が1日、発表した。被災前の通常ダイヤに戻り、始発は近鉄富田駅発が午前6時7分、西藤原駅発は同5時31分。 三岐線は9月4日夜、台風による豪雨の影響で四日市市西村町の朝明川にかかる橋脚が傾き、保々―梅戸井間でバスの代行輸送が続いていたが、仮復旧工事を終えたという。 関連記事児童「水怖い」 台風12号被災、三重の2校に心理士(9/14)
印刷 関連トピックススティーブ・ジョブズアップル 米アップルは24日、スティーブ・ジョブズ最高経営責任者(CEO)が退任した、と発表した。取締役会はティム・クック最高執行責任者(COO)を後任のCEOに指名した。ジョブズは取締役会会長に就く。 ジョブズ氏は体調不安をかかえ、病気療養中だった。(ニューヨーク=山川一基) 関連記事〈CNET Japan〉フォトレポート:S・ジョブズ氏の昔と今--写真で見るアップルCEO(5/4)アップル会見にジョブズ氏登場 株価上がるも復帰語らず(3/3)〈CNET Japan〉ジョブズ氏退任でも84%が引き続きアップル製品を購入--米消費者アンケート(2/25)米アップル、売上高・純利益ともに最高 10〜12月期(1/19)アップルのジョブズ氏、療養のため休職へ 病状明かさず(1/18)
新書体を使った案内標識のイメージ。特徴的なのは「越」で、中央と右の部分がはねているほか、部首も従来より滑らかになった従来の書体の案内標識。「越」に省略が目立つほか、「山」の下部を角張らせている 東日本、西日本、中日本の各高速道路会社(NEXCO)は、高速道路の案内標識に使ってきた独自の書体を、米アップルのiPad(アイパッド)などに採用されている市販のものに変えることを決めた。高速走行中でも見やすく、バランスが良いという。書体の変更は、1963年に国内初の高速が開通して以来、初めて。 新しい書体は、大日本スクリーン製造(京都市)の「ヒラギノ角ゴシック体 W5」。書籍や雑誌、テレビ番組のテロップなどに広く使われる。文字を構成する一画一画の間の空白の大きさが均等に見えるのが特徴だ。 3社は今年7月、新規開通や付け替えなどで標識を業者に発注する際に、今後はヒラギノを使うよう指示することを決
【ニューヨーク=山川一基】「007」シリーズなどのヒット作をつくってきた米国の名門映画会社メトロ・ゴールドウィン・メイヤー(MGM)が米連邦破産法11条の適用を申請し、倒産する見通しになった。事前調整型の法的整理で、新興の米映画制作会社スパイグラス・エンターテインメントの支援で再建を目指す。 MGMの再建では、著名な投資家のカール・アイカーン氏がカナダの映画制作会社ライオンズ・ゲート・エンターテインメントとの合併案も提案していた。MGMは29日、債権者による投票の結果、破産法11条とスパイグラスによる支援を組みあわせた再建案が採択されたと発表した。 米メディアによると、MGMの負債総額は約40億ドル(約3200億円)。債務を株式に変えて債権者が大株主になるほか、スパイグラスも一部株式を保有し、同社創業者が新生MGMのトップに就く計画だ。 MGMは「ロッキー」などでも知られる老舗(しに
観光ガイド犬として親しまれたドビン=広島県尾道市土堂1丁目 広島県尾道市で観光客を名所に導く「ガイド犬」として愛されてきたドビン(メス)が3日、死んだ。全国にファンがおり、専門ブログもできていた。 観光ガイドの後ろをついて回るうちに、1匹でも名所を巡れるように。1992年生まれで人なら90歳近く。最近は市内の本通り商店街でファンと触れ合う日々だった。 知らせを受け、飛行機で東京から駆け付けた男性会社員(43)は「全国のファンと心のきずなを結んでくれた」と涙。近く有志によって献花台が置かれる予定だ。
やつれた姿で立ちつくす巨大な仏像を、全国各地で目にするようになった。バブル期を中心に観光客を呼び込むために競うように建てられた「観光大仏」だ。経営的に成り立たずにうち捨てられ、客を呼ぶどころか、厄介モノになっているケースもある。「成仏」する日は来るのか。 兵庫県淡路島北東部の海岸沿いに、高さ100メートル(台座部分が20メートル)の「世界平和大観音像」がそびえたつ。1982年、島出身の不動産業者が建立した。美術館やレストラン、ホテルも併設。当初は観光バスが列をなし、1日数千人が訪れたという。 しかし、次第に人気は薄れ、06年に施設は閉鎖。所有者は亡くなり、だれが管理者なのかさえも、わからない状態だ。人の背丈以上の雑草が生い茂るなかで、表面のモルタルがはがれた仏像があわれな姿をさらしている。 「大地震が来たら不安だし、何が飛んでくるか分からない。誰かにどうにかしてほしい」。近くでレスト
世界的に有名な戦争報道写真家、故ロバート・キャパがスペイン内戦中に撮影した「崩れ落ちる兵士」と呼ばれる写真が、実は「やらせ」だったとスペイン紙ペリオディコ(電子版)が17日報じた。 「人民戦線兵士の死」と題する写真は、右翼のフランコ軍と戦闘中の人民戦線側の兵士が撃たれて崩れ落ち、右手からライフル銃が離れる瞬間をとらえたとされる。スペイン南部アンダルシア地方のセロムリアーノで1936年9月5日に撮影したとして仏写真誌「VU」の表紙を飾った。 しかしペリオディコ紙は、実際に撮影が行われたのはセロムリアーノから約50キロのエスペホという町付近だと主張し、最近撮影された同じ場所の写真を並べて説明。「エスペホ付近で戦闘があったのは36年9月22〜25日だけだった」として、「キャパの写真は前線から離れた場所で撮られた」と断定している。 この写真については長年論争があり、やらせでないとすれば完ぺき
2007年02月22日 西梅田―阪急十三間で進められている新線計画を巡り、新大阪駅北側にある阪急電鉄の「幻のホーム」が約40年ぶりに日の目を見る可能性が出てきた。阪急が十三―新大阪間も事実上一本の路線として整備することに前向きだからだ。一方で大阪市営地下鉄四つ橋線の西梅田駅は、着工した場合、現在のホームが使えず造り直しを迫られる。大阪を代表する駅の明暗が分かれそうだ。 04年に改装された大阪市営地下鉄四つ橋線の西梅田駅=大阪市北区で 新線は西梅田から四つ橋線を延伸する形で、再開発が始まったJR大阪駅北側の北ヤード(梅田貨物駅)を通り、十三で阪急と連絡する。国土交通省や大阪市、阪急電鉄などが最短で2015年春の開業を目指し協議を続けている。 東海道・山陽新幹線と地下鉄御堂筋線が地上で交差する新大阪駅(大阪市淀川区)。地下鉄駅の屋根の上に2面4線の「阪急新大阪駅」の路盤が一部造ら
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