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ブックマーク / www.j-cast.com (7)

  • 頭痛、生理痛薬に「大型新人」 医療用から「寡占市場」に参入

    1986年以降、医療用医薬品として医師が処方している解熱鎮痛剤「ロキソニン錠」が、「ロキソニンS」として第一三共ヘルスケアから近く発売される。町の薬局やドラッグストアで買える解熱鎮痛剤といえば、「バファリン」や「イブ」などの牙城だが、そこに打って出る。 「ロキソニンS」は他のブランドと違って、他の薬との飲み合わせや、使ってはいけない症状のときなど服用時の相談が必要なため、薬剤師のいる薬局などでしか買えない解熱鎮痛剤としては唯一の「第1類医薬品」にあたるが、これまで病院を受診しなければ手に入らなかった薬が、市販薬として薬局などで買えるようになるわけで、自分の症状にあった薬の選択肢が増えるともいえる。 薬局で「相談」して自分で治すための薬 「ロキソニンS」は、医療用として使用が認められている成分の中で、比較的副作用が少なく、かつ安全性の高い成分について市販薬への配合を認める、スイッチOTCとい

    頭痛、生理痛薬に「大型新人」 医療用から「寡占市場」に参入
    akinoringo
    akinoringo 2011/01/18
    ロキソニン市販きた
  • 「使えないソフトバンク携帯」 共同通信デスクが怒ったわけ

    取材でソフトバンクの携帯電話を使うな――。共同通信デスクがこんなお達しメールを各記者に送ったとの週刊誌報道が、ネット上で話題だ。デスクが怒ったのは、携帯が使えない場所があったからというのだ。 「iPhoneやめろ」 山中などで「電波状況が悪い」 週刊文春2010年9月9日号の記事には、共同通信デスクの発言というこんな刺激的な見出しが付いている。 それによると、埼玉県秩父市の山中で7月末にあった防災ヘリ墜落死亡事故で、同社甲府支局の記者2人が事故取材に当たった。ところが、2人は携帯電話を持っていたものの、社のデスクと連絡が取れなかった。 これに対し、デスクは、2人が電波の届きにくいソフトバンクの携帯を使っていたためだと問題視した。そして、事故後に、関東・甲信越の各支局の記者らに、ソフトバンクの携帯を使うな、使うならドコモやauの携帯も用意しろ、と命じるメールを送ったというのだ。 同じ甲府

    「使えないソフトバンク携帯」 共同通信デスクが怒ったわけ
    akinoringo
    akinoringo 2010/09/07
    ちょっと繋がらんくらいでないと息抜き出来ん(笑)
  • 「苦境の新聞に公的支援を」 毎日の識者コメントに異論

    ネットの普及で経営難になった新聞に公的支援が必要だと説く、毎日新聞の識者コメントが論議になっている。社会の公器としての役割の重要性が根拠に挙げられているが、なぜ新聞だけが企業の中で特別なのかとの異論も出ている。 「毎日新聞社の考えを表明したものではありません」 読者離れや広告減収によって、日でも「新聞崩壊」が現実味を増している。不況もあるが、ネット媒体の影響が大きいとされる。 こうした状況をジャーナリズムの危機と捉え、新聞への公的支援を毎日新聞へのコメントで訴えたのが、元共同通信編集主幹のジャーナリスト、原寿雄氏だ。毎日では、2009年8月24日付記事で、「メディア政策:新政権に望む」として、3人の識者へインタビューしており、原氏はそのうちの1人だ。 コメントの中で、原氏は、ネットには、仕事趣味からの情報にとどまるパーソナルメディアの限界があると指摘。これに対し、新聞は、社会の公器とし

    「苦境の新聞に公的支援を」 毎日の識者コメントに異論
  • あまり静か過ぎて起こる ハイブリッドカー意外な「死角」

    「地球に優しい」ともてはやされるハイブリッドカー。エンジンと電気モーターを併用して走るため、低燃費に加えて騒音が小さいことも特徴のひとつだが、一部の消費者から「知らないうちに、すぐ後ろに来ていて驚いた」との苦情も寄せられる。自動車業界と、自動車製作を法令で所管する国土交通省は対策を練っているが、妙案は浮かばないようだ。 音色の優しいクラクションをつける、という奇策 国交省の審議会は2006年夏、「交通事故のない社会を目指した今後の車両安全対策のあり方について」と題した報告書のなかで、「ハイブリッド自動車を含む電動車両に関し、その静粛性ゆえ歩行者からの認知が遅れる懸念がある」と指摘し、対策作りに向けた検討を求めた。実際、メーカーの元にはハイブリッドカーの所有者から「歩行者がなかなか気づいてくれないが、クラクションを鳴らすのも気が引ける。音色の優しいクラクションをつけてくれないか」といった要望

    あまり静か過ぎて起こる ハイブリッドカー意外な「死角」
  • 細木数子の参拝作法は「誤り」 全国の神社から苦情

    音をたてない拍手で神社のお参りをする女性が急に増えている。これは「葬儀」の際のやり方で間違った作法なんだそうである。占い師の細木数子さんがテレビの番組で指南したのを真に受けてしまったことが原因のようだ。日の神社を総括する「神社庁」には、全国の社総代、氏子から苦情が寄せられている。 細木流「音をたてない」は葬儀の際の作法 東京練馬・石神井の「氷川神社」のホームページのトップには2007年2月28日現在、こんな文章が綴られている。 「ところで最近、お参りをする時に音をたてないで拍手をする女性を時々見かける。どうも去年の年末にテレビで某占い師が『女性は拍手の音をたてないもの・・・』というようなことをしゃべったようなのである。これは大きな間違いである。音をたてない拍手は”忍び手”といって、葬儀の際の作法なのである」 「某占い師」というのは細木さんの事。実は、細木さんは06年末だけに限らず、「正

    細木数子の参拝作法は「誤り」 全国の神社から苦情
  • 銀行が切り捨てる「両替」 参入したセブン&アイの計算

    セブン&アイホールディングス(HD)は2007年2月13日、トヨタグループの金融機能を統括するトヨタフィナンシャルサービス(TFS)と共同で新会社を設立し、中小小売業やサービス事業者を対象とした営業用釣り銭(両替)サービスなど新しい金融サービス事業を立ち上げる方向で具体的な検討に入った、と発表した。 「紙幣を小銭に替える、一方通行の安価なシステム」(セブン&アイHD広報センター)を独自開発し、街の小売店や飲店など約340万の一般事業者の”現金ニーズ”に対応する。新会社の設立は今春をめど。両社は早急に「新会社設立準備室」を設置する。 提供するサービスは「釣り銭交換機サービス」と「釣り銭宅配サービス」。交換機サービスはセブンイレブンの店舗内に専用の両替機を置き、商店主が来店して両替する方法。宅配サービスは、あらかじめ必要な釣り銭を連絡し契約している警備会社などが釣り銭を持ち込む方法で、「売上

    銀行が切り捨てる「両替」 参入したセブン&アイの計算
  • 「JASRAC」笑いのめすビデオ YouTubeで人気

    ビートルズの生演奏には刑事告訴で立ち向かい、ボサノバの無断ライブにはピアノの撤去を求めて提訴する――音楽の無断利用に対して断固たる態度を取ることで有名なJASRACこと日音楽著作権協会。そんなJASRACの「すごさ」をパロディ化したアニメーションビデオがユーチューブ(YouTube)に投稿され、人気を呼んでいる。 「wtf!! The legend of JASRAC【すごいぜ!JASRAC伝説】」と題されたこのビデオ。JASRACがらみの数々の「事件」をイラストや写真つきのアニメーションで紹介しながら、JASRACがいかに「すごい」団体なのかを強烈に皮肉っている。 たとえば、こんな感じだ。 「スナック経営のおじいちゃんはビートルズの曲を店で演奏していました → 逮捕」 「幼稚園のクリスマス演奏会で → JASRACからの請求が!」 「作曲者不明の阪神タイガース応援歌が → 勝手にJAS

    「JASRAC」笑いのめすビデオ YouTubeで人気
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