「苦境の新聞に公的支援を」 毎日の識者コメントに異論

ネットの普及で経営難になった新聞に公的支援が必要だと説く、毎日新聞の識者コメントが論議になっている。社会の公器としての役割の重要性が根拠に挙げられているが、なぜ新聞だけが企業の中で特別なのかとの異論も出ている。 「毎日新聞社の考えを表明したものではありません」 読者離れや広告減収によって、日本でも「新聞崩壊」が現実味を増している。不況もあるが、ネット媒体の影響が大きいとされる。 こうした状況をジャーナリズムの危機と捉え、新聞への公的支援を毎日新聞へのコメントで訴えたのが、元共同通信編集主幹のジャーナリスト、原寿雄氏だ。毎日では、2009年8月24日付記事で、「メディア政策：新政権に望む」として、3人の識者へインタビューしており、原氏はそのうちの1人だ。 コメントの中で、原氏は、ネットには、仕事や趣味からの情報にとどまるパーソナルメディアの限界があると指摘。これに対し、新聞は、社会の公器とし

[haruhiwai18]

"個人の自由を最大化するために、メディアは国がコントロールすべきものと考えています。少数派に発言権を与えるために、弱い新聞を公的支援"　→日本だとこうはいかないよね。

[teajay]

豆腐と味噌汁とお椀。お椀の所有者は味噌汁じゃあないけど。

[jamg]

"毎日新聞社の社長室広報担当は、「毎日新聞社の考えを表明したものではありません」とだけ回答している" ワー/フランスというとAFPだけど毎日ってAFPレベルなの？カストリの間違いじゃないの？

[bullpen]

結果的にメディアの構造問題が再考されるきっかけになれば、いいことだ。

[saradd]

「1～2社つぶれたからといって困ることはありません」。←それ毎日ｗｗ

[yukidarumays]

公器だから公的支援が必要とはあまりにも短絡的。ナベツネあたりのアドバルーンだとさもありなんと「新聞崩壊自業自得論」、いや「自己責任論」か。オバマは新聞は助けないと言っているが…。

[ryokusai]

これ（http://meinesache.seesaa.net/article/126543355.html）を読まなければ「流石はおフランス」と素直に賞賛できたのに。どちらにしろ毎日新聞は屑だが。

[aoyagis]

公的支援は言論の死を意味する。まあ、すでにタブーだらけなので同じかもしれないけど。

[bluegote]

公的支援は言論の死を意味する。まあ、すでにタブーだらけなので同じかもしれないけど。

[tkamu]

「毎日新聞社の考えを表明したものではありません」既存メディアが識者の意見から様子を伺うのは常套手段だと思うが。

[hotapapa]

公的支援は言論の死を意味する。まあ、すでにタブーだらけなので同じかもしれないけど。

[Wacky]

少数派に発言権を与えるために、弱い新聞を公的支援で助けるわけです。ところが、日本では、メディアの自由ばかりがまかり通っています

[anqmb]

アドバルーンを上げてみたら弾幕が濃かったの巻。

[marupin]

ここを突っ込まない。突っ込めないところがJ-CastがJ-Castたる由縁＞公的支援についての自らの考えなどは明かさなかった。

[JORG]

新聞みたいなのは必要だと思うけど、現状のまま助けても意味が無い。今の形態の新聞は指示されていないか、新規の支持者が生まれていない。

[uumin3]

"フランスの考え方は、表現におけるメディアの自由ではなく、個人の自由ということです"