パーティーでたくさん配って名刺が切れてしまう、オフだと思っていた日にオンの人と会ってしまう、なんていうことが年に何度もある。そういうときには本来は後日、感謝の手紙とともに郵送で送るのが正式なビジネスマナーであるが、実際のところ、なかなか日常そこまで手間をかけていられないものだ。 このアプリは、まずその場で相手の名刺を頂いておいて、メールで自分の名刺情報を相手に送る。メールでのつながりができれば、ビジネス的には単なる名刺交換の先へと関係をすすめやすくなる。名刺切れの失点を、メールのコンタクトで回復できるかもしれない。名刺を忘れないのが一番であるが、もしものときのために、入れておくと安心だ。 「お世話になります。 お渡しできなかった名刺を送付します。 よろしくお願いします。」 といったメッセージ(編集可能)とともに、名刺の裏表の画像が送信される。 本来は名刺の裏と表を登録するのだけれど、私の名