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2015年1月29日のブックマーク (3件)

  • 『楽器用チューナーの謎の印』

    楽器のチューニングや練習にチューナーをお使いのみなさまへ ディスプレイ上の目盛の半端な位置に妙な印の付いたクロマチック・チューナーがあります。 赤丸で囲んだ印は何でしょうね? 「この範囲に入っていればOK」の目安ですか? いいえ、違います。 よく見ると左右でその位置が微妙に対称ではありませんね。 左の印の位置に比べ、右の印の位置は中央からちょっとだけ遠いように見えます。 話がちょっと脱線しますが、合奏をする場合の音程は中央ピッタリ(0 cent)が正しい音程とは限りません。 じつは、チューナーは多くの場合、十二平均律で表示しています。 (詳しい解説は読み飛ばして結論を急ぎたい方は マークから続きをお読みください。) ある音の高さの2倍の周波数(周波数とは1秒間の振動数)をその1オクターブ上の音と定義します。 比で言うと1:2の関係になりますね。 そして隣り合う半音程(「ド」と「ド#」、「ド

    『楽器用チューナーの謎の印』
  • 今まで経験したプロジェクトでありがちな展開と、エンジニアとしてアウトプットしていくパターン - mizchi's blog

    なんか最近、(比較的)アウトプットしてないな、とふと気づいたんだけど、よく考えたらプロジェクトの進捗のフェーズによってアウトプットの分量が偏るのはいつものことだなー、とも思った。 それらのフェーズを前期、中期、後期、運営期で考えみる。 初期段階 おそらくライブラリの選定段階から始まる。この時期のアウトプットは、いわゆる「やってみた系」の記事が増える。ウェブに出る記事だと、これが大多数をしめる。汎用性が高く、技術的に挑戦的なものが多い。(立場的な話をするとQiitaはそういう記事がたくさん共有されると助かる) 選定が終わった段階で、アーキテクト的な役割の人は、たぶんこうあるべきだ、みたいな思想を形成する。それをクラス図やコード規約や役割に応じたドメイン特化基底クラスとして表現したりする。DDD的なアレならこれをユビキタス言語の構築としてプロジェクトを通してやるべきなんだろう。 使う予定のフレ

    今まで経験したプロジェクトでありがちな展開と、エンジニアとしてアウトプットしていくパターン - mizchi's blog
  • 1週間の食事例 作り置きはこうしていただいています

    今回は、リクエストにお応えして、「1週間の作り置きを毎日どうべているのか」を、ご紹介します。 ご参考になれば幸いです。 とはいうものの、当にご参考になるのか、だいぶあやしいです。 理由としては、まず、今回ご紹介する内容は、単身者向けの内容ですが、私は割と大いですので、量的には2人暮らしの方のほうが参考になるかもしれないことです。 また、朝はべられない体質※、夜の主は焼酎と、決して健康的とはいえない生活なためです。加えて、酒も、煙草も、ガンガン飲んでいます。(2016年現在、煙草は吸っていません) ※それでは体に悪かろうと、たっぷりの水と、青汁と、サプリメントは摂っています。 でも、ものすごく健康です。人間ドックの結果はほぼオールA、ここ10年は風邪をひいていません。ちなみにBMIは17台なので、割とやせています。 また、東京に来てからは人間らしい生活をしていますが、 ───人間

    1週間の食事例 作り置きはこうしていただいています