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はじめに レッドオーシャン化するBaaS市場 昨年より国内でも盛り上がりを見せつつあるBaaS(Backend as a Service)ですが、グローバルでは昨年だけでも Parse.com のFacebookによる買収、StackMob の PayPal による買収とその後のサービス終了のアナウンスなど、サービスベンダー統廃合の波が押し寄せています。Google や Microsoft、Salesforce.com、そして Amazon などの著名なクラウドベンダーが揃ってこの分野に対して食指を伸ばしてきているのも、すでにBaaSはレッドオーシャンになりつつあるということを示唆しています。 このような中で、残されたBaaSベンダーは、それぞれ自らが生き残る市場を求めて方針をシフトさせてきています。 現在もっとも顕著な動きは、これまでコンシューマ向けのモバイル開発者をターゲットとしていた
Google Cloud Endpoints公開、グーグルもモバイル向けBaaSへ参入。Google App Engineがモバイルのバックエンドに グーグルは、モバイルアプリケーションのバックエンド向けクラウドサービス機能「Google Cloud Endpoints」などを含む新バージョンのGoogle App Engine、「App Engine 1.7.5」をリリースしました。 App Engine 1.7.5ではGoogle Cloud Endpoints以外に、Java 7ランタイムのサポート、1GBメモリが利用できるインスタンスの追加などが含まれています。 Google Cloud Endpointsを利用することで、開発者はiOSやAndroidのモバイルアプリケーション、もしくはWebブラウザ上で動作しているJavaScriptなどから、Google App Engine
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