今更ながら『嫌われる勇気』読みました。アドラーの心理学関連の本はいくつか読んでたんです。自分の頭痛の原因と向き合うために。だけど、なんかベストセラーとかロングセラーとかは好きになれなくて今更読みました。 アドラーの『嫌われる勇気』から学ぶ医学部で生き残っていくための6つのヒント を教えてくれました。 今まで啓発本っていうとなんらかのテクニックを授けて、自分の望むべき自分に変われるような本が多かったです。しかし、今の日本人の風潮として、嫌われてたくないって願望が強かったのでニーズの高まりにうまくマッチしたんですね。 アドラーの心理学を一言で言うと、 褒めて褒めて褒めて伸ばす って事に尽きる。さとり世代やゆとり世代にはとても合った一冊になってるんだと思う。しかし、内容を鵜呑みにしてしまうと現代の日本社会ではアンマッチしてしまうので、ホントに実践できるかは不明ってこと。 さて、医学部に入るのも難
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