2019年9月24日のブックマーク (2件)

  • 【本来のポートレートの撮り方】ポートレートとは3つの要素を押さえること

    写真に限らず自由に書いています。思ったこと、考えたこと、感じたこと。写真はほとんどフィルムとライカと50mmです。ブログのほうではもちょっと専門的なことを書いています。→ そもそもポートレートとは そもそもポートレートとは、「人物」を「イイ感じ」に撮る、というのが、その目的です。 その撮り方は来、「ブツ撮り」に近いものです。 「ブツ撮り」とは、時計や壷などの、「物」を「イイ感じ」に撮る撮影です。 Photo:Xuan Che ポートレートは、「人という物(人物)」を「イイ感じ」に撮る撮影、と言っていいでしょう。 ポートレートと言えば、「生き生きとした表情」や「雰囲気のいいシチュエーション」といった「情緒的」な事ばかりに目が行きがちですが、来ポートレートとはもっと「合理的」なものです。 「表情やシチュエーションをメインに、なんとなく雰囲気良く撮る」 そんな雲をつかむような話ではなく、もっ

    【本来のポートレートの撮り方】ポートレートとは3つの要素を押さえること
  • 夕焼けポートレート

    お題「カメラ」 さて今週撮影が決まった。 予定は夕焼けポートレート。 この時間帯は時間との勝負。 シャッタースピード、絞り、ISO感度を変えながら。 私は基逆光で撮影するので屋外でもストロボを使用します。 オンカメラ、いわゆるカメラのホットシューにストロボを装着するのではなく、ホットシューにはストロボを操作するコマンダー、そしてストロボはライトスタンドに装着。 光の魔術師・イルコさんの影響を受けて風景からポートレート撮影に転向したことも大きな影響。 フォーカス以外は全ての操作はマニュアル。 オート設定にしているとカメラ、ストロボが明るさを勝手に判断して白とびや黒つぶれの写真になってしまう。 フォーカス、ピント合わせも暗くなってくるとマニュアルフォーカスに切り替える。 賢くなったカメラでも暗い場所でのピント合わせはまだまだ。 ピーキング機能、ピント拡大、MFアシスト機能はそんな時に活躍して

    夕焼けポートレート