奈良「正論」懇話会の第73回講演会が14日、奈良市の奈良ホテルで開かれ、ジャーナリストの有本香氏が「ワイドショー政治が日本を滅ぼす」と題し講演した。 有本氏は、連日報道が続く森友・加計学園問題について、「北朝鮮が核保有国になるかもしれない国難が迫りくるときに、小さなことで大騒ぎして国会を無益にするのはどうかしている」と批判。「国民の生存を脅かす問題から議論すべきなのに、メディアの低い見識に国民が左右されているのが現状だ」と述べた。 また、東京都の小池百合子都知事による一連の小池劇場に触れ、「ワイドショーに乗せられて政治家を選び、政治がうまくいかないのは当たり前」と指摘。「安全保障や社会保障を実行できる人は誰かを見極めるための情報収集を心掛けてほしい」と訴えた。
野党勢力に欠けてる手野党とその支持者たちの行動はどう見てもおかしい。 「安倍では良くない」は片一方だろう。 「枝野(別に志位でも可)に任せれば良くなる」というもう一方を全然発信してない。 エダノミクスを作って具体的なロードマップ付きで発表しないか。 支持される国家大計と外交ビジョンを作って発表しないか。 それを強力にやってないんだからどうもこうもないもんだ。 安倍政権支持率に揺らぎが出ても、 「他に任せる人がいない」と言って回復していく。 野党勢力はそこに別の選択肢を用意してない。 惜しい勝負にもなってない。 回復型の敵の表皮を削ってるだけ。 何故こうなったか仲間内で共鳴増幅しすぎた憎悪。 「安倍では良くない(→ならば…)」はただの手段(しかも片一方の)だったはずが 「安倍は良くない」になり 「安倍は悪い」になり そのあたりから手段と目的がすり替わり 今では安倍を汚い言葉で罵倒・侮蔑するこ
75年東大卒。法政大助教授、教授を経て2000年10月から慶大教授。専門は制度経済学、財政学。近著に『日本病 長期衰退のダイナミクス』(共著、岩波新書)、『負けない人たち』(単著、自由国民社)、『ポスト「アベノミクス」の経済学』(共著、かもがわ出版)などがある。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 これまで、安倍晋三首相ほど目まぐるしくスローガンを打ち出す首相はいなかった。2013年にアベノミクスと「3本の矢」を掲げて以降、14年の「女性活躍」→15年の「新3本の矢」と「1億総活躍」→16年の「働き方改革」→17年の「人づくり革命」といった具合だ。 しかもアベノミクスは「2年で2%」という「デフレ脱却」の物価目標を6度延期したあげくに、18年4月には達成時期を「撤廃
ユーカリの木とコアラの親子がデザインされたマンホールのふた。長年、山梨県富士河口湖町の町道に一つだけ使われてきた。実はこれ、千葉県松戸市のふた。外部の指摘を受け、気づいた町は今月7日、その日のうちに町のふたと取り換えた。なぜこんなことが起きたのか。 松戸市のマンホールのふたは、富士河口湖町勝山の旧勝山村役場から南に約50メートルの町道にあった。直径60センチ、重さ約40キロで、表にはユーカリとコアラの図柄、「まつどし」「おすい」の表記。裏を見ると1989年に製造されたことがわかり、30年近く設置されていた可能性もある。 富士河口湖町は2003年と06年に旧勝山村など4町村が合併して誕生。町内で使われているマンホールのふたは、合併前の町村のものと、合併後の富士河口湖町のもの。旧勝山村で使われていたふたにはリスやフジザクラが描かれていて、松戸市のふたは本来、あるはずがない。 松戸市によると、コ
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