こちらの記事、 wired.jp あたかも、金子さんが稀代のビジョイナリーのような扱いで持ち上げられているが、金子さんのコードもそうでもなかったし、パスワードはハードコートだし、実施の手が早いのはわかるが、まったく、天才という感じはしない。 前述の記事の中でも、 ツールを悪用した人物ではなく、ツールをつくったプログラマーに「悪意があった」とするのは過剰かつ不当な対応だ。 とあるが、Winnyの実装に関しては、2ch発で開発の経緯から、明確にコンテンツホルダーに対しては「悪意」をもって開発されている。ビジョイナリー的な発想による実装と言うよりは、出来合いのものを組み合わせて、「いやがらせ」を目的に行っているのは、くだんのスレを見ていればあきらかだった。 かつWinnyと暴露ウィルスが巻き起こした騒動によって、経済的な負の対策を各企業に強いられた。自業自得ながら、暴露ウイルスによって、職を追わ