きのう国会で、総務省の漏洩文書についての集中審議が行われた。マスコミでは総務省の説明を真に受けて「2015年2月13日の大臣レクはあった可能性が高い」と書いているが、総務省の答は正確には次の動画の通りである。 【小西文書】 福山哲郎「2/13のレクはあったのか」 総務省「作成者は『”記憶は定かではないが”文書があるなら、同時期に放送法に関するレクは行われたの”ではないか”』と認識。一方、同席者の認識は必ずしも一致していない。以上を勘案すると2/13に放送法関係のレクがあった可能性が高い」 はぁ!?😩 pic.twitter.com/BSN5Sz2L6e — ピーチ太郎3rd (@PeachTjapan3) March 13, 2023 作成者が他人事のように推測する不自然さ このやり取りを書き起こすと、次のようになる。 福山哲郎(立民党):(2月13日の)大臣レクがあったかもしれないとい