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ブックマーク / www.newsweekjapan.jp/furuya (2)

  • 自民党重鎮たちの失言を振り返ればわかる、これは「党の体質」だ

    自民党重鎮の失言は森だけではないし今に始まったことでもない(2月2日、自民党部) Kazuhiro Nogi-REUTERS <「下々の皆さん」から「アッケラカンのカー」まで人を見下した失言は昔からきりがない。それでも彼らを選び続けたのは我々だ> 失言・舌禍が国際問題になり批判の矢面に立たされている森喜朗氏(83歳)、それを援護する二階俊博幹事長(81歳)。10万円の一律再給付を頑なに拒否する麻生太郎財務大臣(80歳)。 流石にここまでくると、国民世論から「老害」という言葉が闊歩している。加齢を重ねると、市井の人々の皮膚感覚と遊離する権威的思考が定着し、柔軟な対応が出来なくなるという意味で「老害」という言葉は使われる。ひるがえって彼ら「老害」が国政の中枢に居座っているから、この国はどんどん悪くなっている──という批判である。 彼らは加齢して老人になったから舌禍や批判に値する言動を繰り返す

    自民党重鎮たちの失言を振り返ればわかる、これは「党の体質」だ
    akira28
    akira28 2021/02/12
  • 「勝ったのはトランプ」と一部日本人までが言い張る理由

    大統領選に勝ったのはトランプだ抗議する支持者(12月12日、ミシガン州ランシング) Emily Elconin-REUTERS <安倍ロスで菅にも不満、頼れるのはトランプだけ? 日の保守派の児戯にも等しい喚き> 12月14日、次期アメリカ大統領を決める選挙人投票が行われ、2021年からのバイデン大統領誕生が確定となった。11月に行われたアメリカ大統領選挙で選ばれた「大統領選挙人」による投票で、バイデン候補が勝利するのは明らかだった。 しかし世界でただ一国だけ、この米大統領選挙でトランプ勝利を最後まで疑わないものが存在した。それが日の所謂「保守派」である。日の保守派は当然日人で、アメリカ大統領選挙の投票権を有していない。アメリカの熱心なトランプ支持者が「バイデンは不正選挙で票を奪った、よってトランプの勝利の可能性はある」と主張するのは、自らが有権者として当事者の観点から、真偽はともか

    「勝ったのはトランプ」と一部日本人までが言い張る理由
    akira28
    akira28 2020/12/18
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