この再利用ブロックはおそらくカスタム投稿タイプとして登録されることになるようだ。 「JSONからインポート」とあるとおり、JSONでインポート・エクスポートできる。 次回以降はこの再利用ブロックはブロック一覧から呼び出すことができる。 さて、以上で再利用ブロックの作り方については終わりだ。続いて、その使い道を考えよう。 再利用ブロックの使い方 再利用ブロック=作るのが面倒なブロック まず考えられるのが、「作るのが面倒なブロック」として登録していくことだ。「面倒」の定義も色々あるのだが、たとえばコンタクトフォームのようなものを考えてみよう。 筆者やCapital Pの読者のような方々にとって、「コンタクトフォームを作成してショートコードを貼り付ける」という作業はそれほど大変だとは思えないだろうが、文章を書くことをメインにしているライターなどにとっては触るのが怖い作業のはずだ。 普通の人はこれ