これまでブロックの作成方法などについて触れてきたが、Twenty Twentyなどに見られるように、WordPressコアやプラグインの提供するブロック機能に依存し、あくまでスタイルの拡張に徹底するというのも一つの戦略ではある。 カスタムブロックについて「自分はプログラマーではないのでちょっと……」などと思っている人でも手軽にできる、ブロックスタイルの追加方法を説明する。 スタイルの登録 Gutenbergのデフォルトブロックのうち、たとえば区切り線は「スタイル」という概念がある。 区切り線、要するに hr はスタイルを選ぶことができる。 この実装がどうなっているかというと、スタイルを選ぶごとにCSSのクラスが付与されるという形だ。hrを例にとると、デフォルトで以下の3種類。 上から順に、次の様なクラスが割り当てられている。 クラスなしあるいは is-style-defaultis-sty
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