Movable Typeのテーマにウェブページを利用できる「PageImExporterプラグイン」をバージョンアップしました。 1.変更点 カスタムフィールドの定義自体はMTのデフォルト機能でエクスポート・インポートができますが、ウェブページに入力したカスタムフィールドデータについてはエクスポート・インポートができませんでした。 今回のバージョンアップで、ウェブページのエクスポート時にカスタムフィールドデータを含むようにしました。カスタムフィールドはすべての種類に対応しています。 ウェブサイト構築で開発環境から本番環境にウェブページのデータを移行する場合などにご利用ください。 今回のバージョンアップでプラグイン名も「PageExporter」から「PageImExporter」に変更しました。 2.カスタムフィールドのtheme.yamlでの定義方法 theme.yamlのカスタムフィー
CKEditor for Movable Typeの出力ソースをカスタマイズする方法 Posted by Hideki at 2011年8月 3日 20:16 タグ: Movable Typeカスタマイズ Facebookでシェア ToI企画さまのWebサイトで公開されている「CKEditor for Movable Type 1.073」は、Movable Typeのリッチテキストエディタを拡張し、HTMLに不慣れな方でもWord感覚で編集が出来るようになる素晴らしいツールです。カスタムフィールドにもリッチテキストエディタを適用できるあたり、本当にすごいですよね。 ただ、マークアップになれている人は「開始タグの後ろになぜ改行が入るのか」「ソースコードのタブインデントを無しにしたい(or スペースにしたい)」など、出力されるソースコードの整形方法を変更したいという希望を持っていることと思い
MovableType(MT)からWordPress(WP)に乗り換えようとするときに、必ずネックになってくるのが記事データ移行の問題。 MovableTypeのエクスポートデータをWordPressにインポートできるんだけど、そのときに移行できるのは、記事本文・コメントのみ。パーマリンク(URL)、カテゴリー、タグといった付帯情報は一切引き継ぐことができない。 MT・WPそれぞれのソースコードを修正してパーマリンクを引き継がせるなんてこともできるけど(下記リンク参照)、MT・WPがバージョンアップされ、元のソースコード自体が変わってしまうと、どこを修正していいのか分からなくなってしまうのが欠点。 ・MovableTypeからWordPressへのURL込みの移行方法 (Wiki@browncat.org) WPからWPへ、WXR(WordPress eXtended RSS)形式のデータ
Movable Type 5で本文・追記フィールドの動作をカスタマイズする「BodyFieldCustomizerプラグイン」を公開します。このプラグインは以前公開した「BodyFieldEraserプラグイン」から派生させたものです。 MT5.1x/MT5.2.x/MT6.x版です。 1.機能 ブログ記事またはウェブページの本文・追記フィールドの表示オプションを有効にします。 プラグイン適用前 プラグイン適用後かつ非表示にしたところ また、本文・追記フィールドをドラッグできるようにします。この機能は奥脇さんの以下の記事を参考にさせていただきました。この場をお借りしてお礼申し上げます。 かたつむりくんのWWW - Movable Type 5.1 Beta 1 の「タイトル」と「本文」も並べ替えられるようにするカスタマイズ 本文・追記フィールドがドラッグ可能 注:ドラッグ設定時のスタイルは
Movable Typeでアイテムアップロード時にリサイズ可能な「UploadImageResizerプラグイン」をバージョンアップしました。 このプラグインは、アイテムアップロード画面に表示されたチェックボックスをチェックすれば、アップロード画像をリサイズするためのオプションを表示します。各フィールドに値を設定してアップロードすれば、指定したサイズでアップロードされます。 1・変更点 アップグレード後の報告ですが、MT5.0xに対応しました。MT5.0xのアイテムアップロードでも次のようにオプションが表示されます。 MT5.06のアイテムアップロード画面 また、リサイズ指定後の上書きアップロードに対応しました。リサイズ指定したアップロードで次の画面が表示された場合、「はい」をクリックすればリサイズした内容でアップロードします。 2.プラグインのダウンロード プラグインは以下のリンクからダ
Movable Typeでスマホ用トップページのURLに、PCサイトと異なるURLを設定する方法を紹介します。 1.サイトパスがドメイン直下の場合 例えば、サイトパスがドメイン直下、 http://user-domain/ となっている状態でスマホ用のトップページのURLを http://user-domain/i/ としたい場合、スマホ用トップページ(インデックステンプレート)の出力ファイル名を次のように設定します。 ファイル名にパスを設定することで、再構築時に「i」というパスを自動生成し、その直下にindex.htmlを出力します。 2.サイトパスがサブディレクトリの場合 サイトパスがサブディレクトリ、 http://user-domain/blog/ になっていて、スマホ用のパスを http://user-domain/i/blog/ と、サブディレクトリの間に挿入したい場合もあると
2年ほど前からGoogleマップのマッピングが簡単に出来てBlog形式になっているCMSはできないものかと模索していたところ、「Movable Type」のテーマとjQueryを用いたGoogleマップのライブラリーなどを使い、手軽に構築できる「mapBlog」を考案しました。 ありそうで無い「マップ」を中心としたインターフェイス それは「マップ上に簡単にマッピングできるBlog」という単純な発想からでした。Blogにマップを埋め込む方法はいくつか存在します。しかし、マップを中心としたインターフェイスは私の調べた上では無く、また簡単に構築できるものではありません。そこで手軽に利用できるBlogシステムを使い、Googlemaps APIを簡素にコントロールできるjQueryのライブラリーを探し、融合させてはどうだろうかと思いついたのです。いくつかのjQueryのライブラリーを検証した結果、
Dismiss Octotip: You've activated the file finder by pressing t Start typing to filter the file list. Use ↑ and ↓ to navigate, enter to view files. DynamicMTMLドキュメント はじめに DynamicMTML は mod_rewrite を利用してコンテンツへのリクエストを Dynamic Site Bootstrapper(.mtview.php) に処理させることで、静的ファイルに記述された MTML をダイナミックパブリッシングエンジンを用いて動的ビルドすることの出来る Movable Type の拡張です。また、PHPを利用して Movable Type を拡張するための様々なライブラリやコールバック、プラグインによる拡張のしく
2024年2月1日 拙作プラグインの譲渡について 拙作のMovable Typeのプラグインを、株式会社ワールドイズマインに譲渡いたしました。 長きにわたり拙作のプラグインをご愛顧いただき、ありがとうございました。 Movable Typeの最大のネックは、「再構築」だと思います。 記事が増えるにつれて、再構築の時間も長くなり、「再構築に何時間もかかる」というような方もいます。 再構築の負荷を分散する方法はいろいろありますが、手っ取り早い方法の1つとして、アルファサード有限会社が提供している「Rebuild On Demand」というプラグインを使う方法があります。 意外に知られていないようなので、紹介します。 1.Rebuild On Demandプラグインの仕組み Rebuild On Demandプラグインは、「オンデマンド(On Demand)再構築」という機能をMovable T
MT5ではトップページとして「ユーザーダッシュボード」という概念が追加されたのですが、この「ユーザーダッシュボード」についてある人から、「ログイン直後は必ずユーザーダッシュボードが表示されるのですか?」と質問をされて不安になったので、ちょっと調べてみました。 結論としては、MT5では「ログイン直後は必ず...」ということで間違いないようです。 MT4の時にあった「前回のセッションで最後に作業をしていたブログのダッシュボードが表示する」という機能はなくなっていました。 上記のような「ログイン直後は必ずユーザーダッシュボード表示される」という仕様は、利用マニュアルを作る際などはとても便利な仕様だと思います。 ただ一方で、1つのブログにしか権限をもっていないユーザーにとってはログイン時に常に、「ユーザーダッシュボード > 管理するブログのダッシュボード」と進まなければいけないのは面倒で、また「ダ
Movable Typeで商品紹介ページをcsvファイルから量産する方法 2008 年 9 月 14 日 – 9:00 PM category 未分類 tags csv, Movable Type, アフィリエイト, テンプレート Comments: 2 Trackbacks: 0 csvファイルからアフィリエイトのHTMLページをたくさん作りだす方法って何年も前からある古い方法ですが、あえてMovable Typeで商品ページを量産する方法(1エントリ1商品)を考えてみました。 ちょっと実験でやってみました。 Movable Typeで商品紹介ページをcsvファイルから量産する方法の考え方 昔からあるcsvファイルからHTMLページを量産する方法はCSVとbpTranで大量ページの作り方 : アフィリエイトこっそり報告blog(ブログ)でも紹介されていて有名ですが、bpTran(Win
MovableType フォームプラグインを作ってみました。 MT plugin Creamシリーズ第一弾 CreamForm です。 Plugin作成を勉強しようと思い、どうせ作るなら企業サイトでも使えるものにしたいということでお問い合わせフォームプラグインを作成してみました。ソースコードが汚い部分がありますが(特にテンプレ周り)後々修正して行きます。 基本的に使用は無料です。詳しくはプラグインのご利用についてをお読みください。 CreamFormの主な機能については下記の通りです。 基本機能について ・フォーム機能(入力チェック、リロード対策) ・メール送信機能 ・メール送信テンプレート編集機能 ・DBデータ保存機能 ・データ参照機能 ・CSVダウンロード機能 デフォルトで用意されているフォーム入力項目は限られていますが、プラグインをインストールする前にファイルに修正を加えておけば追加
僕は Movable Type の「再構築」が好きです。「Love 再構築」という名前の Xtalk 動かしているくらいですw サイトに来てくれたユーザーにスタティックなファイルを返すだけ、というのは、サイト運営側のおもてなしの一つだと思っています。 しかし、運営側にとって「再構築」という作業に何分も時間がかかるというのはデメリットであることも事実です。この気持ちもよく分かります。この再構築時間をできるだけ短くするというのは、Movable Type を使ってサイトを構築するWeb制作者の腕の見せ所でもあるのかもしれません。 また、スタティックなファイルだと、デバイスやユーザーごとに表示を変えにくいこともあるかもしれません。 そんな Movable Type の弱点(?)を克服するかのように現れたのが、Alfasado Inc. が公開している DynamicMTML というプラグインです
携帯サイトを作るためのあれこれ(その1)に引き続き、このエントリーでは、Movable Typeで携帯サイトを構築するためのあれこれです。 まずはPC用のテンプレートとは別に、携帯用のテンプレートを新たに作ります。 今回携帯用のページは全て"/m/"以下のディレクトリに置くこととしました。複数のブログを組み合わせてサイトを構築している場合、トップページ以外のブログのサイトURLは、例えばこのサイトの会社概要の場合"http://www.will3in.jp/company/"となり、"/m/"は同じレベルの別のディレクトリとなります。この場合、インデックステンプレートの出力ファイル名、あるいはアーカイブテンプレートのアーカイブパスを、"../m/company/xxx"のように相対パスで指定します。 また、各ページへのリンクは"<$mt:EntryPermaLink$>"や"<$mt:A
This webpage was generated by the domain owner using Sedo Domain Parking. Disclaimer: Sedo maintains no relationship with third party advertisers. Reference to any specific service or trade mark is not controlled by Sedo nor does it constitute or imply its association, endorsement or recommendation.
トップページ > エンジニアブログ > Movable Type プラグイン > エントリをCSVに書出したり、CSVから一括登録するMovableTypeプラグイン:EntryImExporter ブログを選択して、投稿されている全てのブログ記事やウェブページをCSVに書出すことのできるプラグインです。また、書出したCSVから一括して記事を登録することもできます。カスタムフィールドで追加されたフィールドやタグについてもCSVに書出し、読み込むことができるようになっています。 目次 改変履歴 ダウンロード 対応バージョン インストール 使い方 注意事項 改変履歴 2011/10/26 Ver 1.41 脆弱性対応を行いました。旧バージョンをご利用の方は、最新にアップグレードすることを強く推奨いたします。 本セキュリティアップデートは以下の問題を修正しています。 JVN#41032068 複
2024年2月1日 拙作プラグインの譲渡について 拙作のMovable Typeのプラグインを、株式会社ワールドイズマインに譲渡いたしました。 長きにわたり拙作のプラグインをご愛顧いただき、ありがとうございました。 先日お知らせしたとおり、MTOS 5.1でカスタムフィールドのような機能を実現する「AnotherCustomFields」というプラグインをリリースします。 1.AnotherCustomFieldsプラグインの概要 AnotherCustomFieldsプラグインは、MTOS 5.1xでカスタムフィールドのようなことができるプラグインです。 フィールド追加の定義をconfig.yamlファイルで書く必要がありますが、その点を除けばMovable Type標準のカスタムフィールドとほぼ同様の動作をします。 また、以前に出していた書籍「MTOS活用テクニック」と比べると、プラグ
2024年2月1日 拙作プラグインの譲渡について 拙作のMovable Typeのプラグインを、株式会社ワールドイズマインに譲渡いたしました。 長きにわたり拙作のプラグインをご愛顧いただき、ありがとうございました。 以前に「リアルタイム再構築プラグイン」というものを公開していましたが、これのMT4/5対応版を公開します。 この使い方を数日に分けて紹介します。 2007年9月6日 デバッグ用のログを出力する処理が残っていました。 9月6日午前8時30分までにダウンロードされた方は、お手数ですが再度ダウンロードしていただき、lib/RealtimeRebuild.pmを差し替えてくださいますようお願いします。 1.概要 リアルタイム再構築プラグインは、Perl版ダイナミック・パブリッシングと同様に、アクセスがあった時点でページを再構築するものです。 任意のテンプレートを再構築することができます
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く