梅雨も明けてしまいましたが湿度はますます上がるわけで。 湿度はカメラにもレンズにも大敵ですから、ドライボックスで保護するわけです。 今回購入したのは湿度計もついたドライボックス(防湿庫)です。 箱の中に除湿剤を入れるだけのタイプ。 カメラ1台にレンズ数本ならコレで十分なわけです。 NEX-7にULTRON 28/2を付けた状態でこんな感じ。 Eマウントレンズなら、おそらくどのレンズを着けたままでも入るくらいの大きさです。 深さもあるのでスームレンズを立てて入れても大丈夫。 ウレタンを切ってホルダーを作るのも良いかもしれないですね。 防湿の仕組みは単純ですがゴムパッキン。 ですので、カメラ用品のドライボックスに限らずキッチン用品のドライボックスでも代用になります。 専用の良い点は中に除湿剤や小物を入れるトレーが入ってることと、湿度計が外から見えること。 そこに拘らなければキッチン用で十分です
新宿にて。初日。とてもいい映画でした。おおかみと人間のあいだに生まれたふたりの子ども(姉と弟)の成長と、それに伴う困難、希望を描いていくというあらすじ。キュートな登場人物たちのいきいきとした姿が魅力的で、アニメーションならではの新鮮な映像表現にも目を見張りました。 まず何より秀逸なのは、ストーリーの基本となる「半分人間、半分おおかみ」という子どもたちの設定である。物語の後半になるほど、その不安定さ、どちらともつかない状態が意味を持つようになる。誰もが一度は経験したであろう普遍的な不安や孤独、心細さといった感情を、「人間とおおかみのあいのこ」というメタファーによって巧みに描く構成がみごとだ。「自分は周囲と相容れない、おかしな人間なのではないか」という怖れ。誰も手を差し伸べてくれる理解者がいない中での孤独な子育て。「こんなことを他人に知られたら、誰にも相手にされなくなってしまうはずだ」と不安に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く